ひとりのサッカー選手の話。
ウクライナにシェフチェンコという選手がいて、ACミランやチェルシーなどビッククラブで活躍してて、故郷の子供たちのヒーローです。
かつてのウクライナは豊かな穀倉地帯で、外敵から略奪・搾取される歴史を刻んできました。
しかし、チェルノブイリの原発事故からは一転。
ソ連からは尻尾切のように棄てられ、つまはじき。およそ20年前の事故の後遺症に未だ、あえいでいます。 . . . 本文を読む
J元年開幕ゲーム、ヴェルディ対マリノス。
僕は和歌山県串本の船宿のTVで見た。
翌日、大好きなレッズが万博で試合だというのに、何をしようがチケットなど取れるわけも無く、半ヤケで磯釣りに出掛けていたのである。
翌日、さっきまでガンバ対レッズがやってた万博の横を通って家に着いた。
猛烈に好きなコがデートしている公園の脇を通り過ぎる気分。
切なさよりはジェラシー。
だってそうでしょ?
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U21韓国戦、1-1の引き分けは残念でした。
でもね、いいね若いのが一所懸命なのは。
谷口なんて、水色ユニ着てると憎たらしいが、味方になると頼りがいがあるもんなあ。ウチはハジメちゃんだけか。サビシイィ。
ベンチ見りゃ、こっちは井原にあっちはホンミョンボ!
時代を感じます。
さて、白熱の1-1ドローといえば、2002年を思い出す...。
時は2002年、6月。
W杯が半分日本にやっ . . . 本文を読む