昨夜雷雲とともに大阪に戻ってまいりました。
今回も雨女大活躍で、千歳に降りてすぐ雨が降り出し6日間のうち3日は大雨でその上私が移動する先々で
「大雨洪水警報」が発令されました。北海道では非常に珍しいことみたいです。とほほ・・・。
でも、晴れ間を縫って見た北海道はやっぱり素晴らしかったです。
それにしてもア~ア~アアアア ア~ア と、北海道に着いて景色を見た途端に
さだまさしが頭の中で歌い始めるのは何故なんでしょう。
北海道は大阪の10分の1くらいのスピードですべてがゆっくり動いている感じがしました。
関西人ってやっぱりせかせか暮らしてるんですね。
今回は色とりどりの花々よりも、緑に惹かれました。
着いた翌日、なんとか晴れ間が見えた小樽へ
川の上にたくさんのガラスの風鈴が下げられていますが、見えますでしょうか。
ガラス屋さんや雑貨屋さんが建ち並び、女性陣は一日いても時間が足りないので、
「お父さん預かります」の看板が。
預かってもらってるお父さんが3名ほど、中でビールを飲んでました。
六花亭 他にも美味しいチョコレート屋さんがたくさんあり、1つ210円のチョコをしっかり味わって食べました
3日目と4日目白老温泉に行ってから「支笏湖」へ・・・金の斧、銀の斧に出てくる女神さまがいそうなくらい
びっくりするほど水が澄んでいました。
帰り道で見かけたおもしろいお宅。
普通のお宅のおじさんが趣味で作られてるようで、時代に合わせて人形も変わるそうです。
その時々の首相、水戸黄門さま、クレヨンしんちゃん等々。
初めて見ました。「ざるラーメン」っていうらしいです。
ざるそばのラーメン版です。
今回一番食べたかったのがこれ。県民ショーで見た「ラーサラ」・・・ラーメンサラダ、すごく美味しかったです。
ラーメン屋さんにはなく、居酒屋メニューとのことです。
5日目HANAさんの掲示板で昨年ずっと励ましあったクレチャさんに会いたい!
その願いを叶えるために、妹家族に娘を預けて一人旭川へ向かいました。
旭川駅で感動の対面・・・思わず「会いたかったです」と手と手を取ってました。
クレチャさんの運転する車で、旭岳へ向かいました。
途中、とってもきれいなダムで写真を撮りました。
(あ~ん、ダムの名前なんでしたっけ?クレチャさん!ちゅうべつダム?違う?)
旭岳の頂を眺めながら、お昼は旭川ラーメンを食べました。
椅子もテーブルも全て手づくりの木彫りで、素敵な山小屋でした。
ワインボトルは実はコショウです。
標高2290mの旭岳へ、頑張って二人で登りました・・・いえ、楽にロープウエーで登りました。偉大な自然の姿に感動
サンダルで登ってたのは私くらいなものでした。
うるさい団体がいると思ったら・・・関西人でした。ほかのみなさんごめんなさいって感じ・・・私も気をつけなくちゃ。
こんな気持ちいい道、ドライブも最高です。
途中こんな標識も・・・。
時間はあっと言う間で、お別れの時間が近づき・・・クレチャさんお気に入りのソフトのお店で、
「コーヒーゼリーパフェ」を頂きました。
「抗がん剤で腕の毛なくてつるつるなの」と言ってたクレチャさんの美しい腕を披露です。
パフェは牛乳が濃厚、でもちっとも乳臭くなくて甘すぎず、あとさっぱりでとても美味でした。次回も是非食べたい!
今回クレチャさんに唯一リクエストしたのが「牧草ロールが見たいです」でした。
クレチャさんは珍しいリクエストに笑ってましたが、しっかり応えてくれました。
冬の馬や牛のために、夏のうちに牧草をおっきなロールにして蓄えておくんだそうです。
適当に原っぱにころがしてある風景が何故か私は大好きなんです。
干せたらトラックで運んで売って、馬や牛たちの住むサイロへ入れられるそう。
今度この牧草ロールを山積みにして運ぶトラックを見かけたら、クレチャさんが
写メールくれるそうです。
夢のような5時間はあっと言う間に過ぎ、帰りの列車の時間に・・・きっとまた会いましょうと約束して握手で別れました
「どこへ案内しよう」とずっと前から考えて、私が来るのを楽しみに待ってくださってたというクレチャさん、本当にお世話になりました
一週間ほど前には、大阪で福岡のコスモスさんとも初めてお会いして感動を味わい、今回またクレチャさんとも会うことができて
やっぱり「乳がんになった人は優しくていい人ばかり」を実感しました
楽しかった6日間、本当に充実した北海道滞在でした。
飛行機から、「あれはもしかして旭岳?」と思いましたがどうだったでしょう。
間もなく短い夏が終わり、また冬へと向かうんですよね。
今度はいつか冬に来たいです。
そして・・・
帰りの飛行機で、もうじき着くかというときに機長のアナウンスで
「大阪空港上空非常に強い雷雨のため、しばらく奈良上空を旋回いたします。」
「うっ、うっそ~。大阪晴れてたって言うてたやん!」
久々に帰った我が家で、雨音を聞きながら荷物を解き、自分の雨女ぶりに呆れました。
私とのイベント、みなさん嫌がらないで~
今回も雨女大活躍で、千歳に降りてすぐ雨が降り出し6日間のうち3日は大雨でその上私が移動する先々で
「大雨洪水警報」が発令されました。北海道では非常に珍しいことみたいです。とほほ・・・。
でも、晴れ間を縫って見た北海道はやっぱり素晴らしかったです。
それにしてもア~ア~アアアア ア~ア と、北海道に着いて景色を見た途端に
さだまさしが頭の中で歌い始めるのは何故なんでしょう。
北海道は大阪の10分の1くらいのスピードですべてがゆっくり動いている感じがしました。
関西人ってやっぱりせかせか暮らしてるんですね。
今回は色とりどりの花々よりも、緑に惹かれました。
着いた翌日、なんとか晴れ間が見えた小樽へ
川の上にたくさんのガラスの風鈴が下げられていますが、見えますでしょうか。
ガラス屋さんや雑貨屋さんが建ち並び、女性陣は一日いても時間が足りないので、
「お父さん預かります」の看板が。
預かってもらってるお父さんが3名ほど、中でビールを飲んでました。
六花亭 他にも美味しいチョコレート屋さんがたくさんあり、1つ210円のチョコをしっかり味わって食べました
3日目と4日目白老温泉に行ってから「支笏湖」へ・・・金の斧、銀の斧に出てくる女神さまがいそうなくらい
びっくりするほど水が澄んでいました。
帰り道で見かけたおもしろいお宅。
普通のお宅のおじさんが趣味で作られてるようで、時代に合わせて人形も変わるそうです。
その時々の首相、水戸黄門さま、クレヨンしんちゃん等々。
初めて見ました。「ざるラーメン」っていうらしいです。
ざるそばのラーメン版です。
今回一番食べたかったのがこれ。県民ショーで見た「ラーサラ」・・・ラーメンサラダ、すごく美味しかったです。
ラーメン屋さんにはなく、居酒屋メニューとのことです。
5日目HANAさんの掲示板で昨年ずっと励ましあったクレチャさんに会いたい!
その願いを叶えるために、妹家族に娘を預けて一人旭川へ向かいました。
旭川駅で感動の対面・・・思わず「会いたかったです」と手と手を取ってました。
クレチャさんの運転する車で、旭岳へ向かいました。
途中、とってもきれいなダムで写真を撮りました。
(あ~ん、ダムの名前なんでしたっけ?クレチャさん!ちゅうべつダム?違う?)
旭岳の頂を眺めながら、お昼は旭川ラーメンを食べました。
椅子もテーブルも全て手づくりの木彫りで、素敵な山小屋でした。
ワインボトルは実はコショウです。
標高2290mの旭岳へ、頑張って二人で登りました・・・いえ、楽にロープウエーで登りました。偉大な自然の姿に感動
サンダルで登ってたのは私くらいなものでした。
うるさい団体がいると思ったら・・・関西人でした。ほかのみなさんごめんなさいって感じ・・・私も気をつけなくちゃ。
こんな気持ちいい道、ドライブも最高です。
途中こんな標識も・・・。
時間はあっと言う間で、お別れの時間が近づき・・・クレチャさんお気に入りのソフトのお店で、
「コーヒーゼリーパフェ」を頂きました。
「抗がん剤で腕の毛なくてつるつるなの」と言ってたクレチャさんの美しい腕を披露です。
パフェは牛乳が濃厚、でもちっとも乳臭くなくて甘すぎず、あとさっぱりでとても美味でした。次回も是非食べたい!
今回クレチャさんに唯一リクエストしたのが「牧草ロールが見たいです」でした。
クレチャさんは珍しいリクエストに笑ってましたが、しっかり応えてくれました。
冬の馬や牛のために、夏のうちに牧草をおっきなロールにして蓄えておくんだそうです。
適当に原っぱにころがしてある風景が何故か私は大好きなんです。
干せたらトラックで運んで売って、馬や牛たちの住むサイロへ入れられるそう。
今度この牧草ロールを山積みにして運ぶトラックを見かけたら、クレチャさんが
写メールくれるそうです。
夢のような5時間はあっと言う間に過ぎ、帰りの列車の時間に・・・きっとまた会いましょうと約束して握手で別れました
「どこへ案内しよう」とずっと前から考えて、私が来るのを楽しみに待ってくださってたというクレチャさん、本当にお世話になりました
一週間ほど前には、大阪で福岡のコスモスさんとも初めてお会いして感動を味わい、今回またクレチャさんとも会うことができて
やっぱり「乳がんになった人は優しくていい人ばかり」を実感しました
楽しかった6日間、本当に充実した北海道滞在でした。
飛行機から、「あれはもしかして旭岳?」と思いましたがどうだったでしょう。
間もなく短い夏が終わり、また冬へと向かうんですよね。
今度はいつか冬に来たいです。
そして・・・
帰りの飛行機で、もうじき着くかというときに機長のアナウンスで
「大阪空港上空非常に強い雷雨のため、しばらく奈良上空を旋回いたします。」
「うっ、うっそ~。大阪晴れてたって言うてたやん!」
久々に帰った我が家で、雨音を聞きながら荷物を解き、自分の雨女ぶりに呆れました。
私とのイベント、みなさん嫌がらないで~