協力

今日は仕事で帰りが遅くなってしまった。
家に帰ると食器は流しの中でぐちゃぐちゃ、ストーブもついている。
妻は私をびっくりさせるため、どこかに隠れているのだろうと思い、
リビングのとなりの部屋の扉をあけると誰もいない。
もしや…！
とびっくりして寝室にいくと妻はぐっすり寝ていた。
なーんだ。と一安心。

いつもきちんとしている妻が今日は疲れて子供を寝かせながら
自分も寝てしまったらしい。

そうだ。
妻は家事もしながら、私の仕事を手伝ってくれているので
相当疲れていたのだろう。

いつも自己中な私は、言っておいた仕事をしない時に怒り、
妻の段取りを無視して、突然の仕事を急ぎでお願いしたり、
よく考えてみるとよくもいつも頑張ってくれているなーと
改めて感謝した次第です。
今頃気づいたのか！と妻に怒られそうですが…。

家事が大の苦手な私が、洗濯物をたたみ、自分で食事の準備をし、
食器を洗いと久しぶりに家事をしました。
その時間なんと2時間。
いやー疲れました。
しかし、またまた苦手なことを感謝しながら、行うことで
気分は爽快。

当たり前のことが当たり前ではなかったのですねー。
改めて、トータル・パースン、家庭生活面の重要性に気づいたしだいです。

私のモティベーションの源はやはり、家庭生活面が大きなウェイトを占めている。

夫として、父として、本音の場である家庭の中で自分自身を磨いていきます。
家庭での自分自身を改革できると、仕事での自分は必然的に変わってくるはず。