蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

ありのままに粘る!

2021年10月13日 | 森友問題の行方

秋の雲でしょうか?だるま落としのような卵型の雲。

今夕の天気予報番組で「レンズ雲」と伝えていました。ちょっとふっくらしていますが・・・

 

短命が予想される岸田総理へ、雅子さんは手紙を送りました。安倍元総理や麻生前財務大臣が奥で手綱を持っていると想像できる現在の政界

改ざん事件の真相解明をめざし、国と改ざんを指示した佐川宣寿元財務省理財局長を相手に、裁判で闘っていることにただ見守ることしかできないが、私のブログに記録を続けてゆきたい。

ーyahooニュースと朝日新聞の記事からー

「内閣総理大臣 岸田文雄様 私の話を聞いてください。」 こういう書き出しで始まる文面は、すぐに深刻な内容に変わる。 「私の夫は三年半前に自宅で首を吊り亡くなりました。亡くなる一年前、公文書の改ざんをした時から体調を崩し、身体も心も壊れ、最後は自ら命を絶ってしまいました。」  当時、安倍政権を揺るがせた財務省の公文書改ざん事件。森友学園への国有地巨額値引きが不透明だと国会で追及される中、取引に関連する決裁文書を改ざん。安倍晋三総理(当時)の妻、昭恵さんの名前が書かれていたのをすべて消した。これを現場の近畿財務局で実行させられた職員、赤木俊夫さん(享年54)が、1年間苦しみぬいた末、改ざんを告発する文書を残し、命を絶った。ところが… 「財務省の調査は行われましたが、夫が改ざんを苦に亡くなったことは(調査報告書に)書かれていません。なぜ書いてないのですか?」 「夫は改ざんや書き換えをやるべきではないと本省に訴えています。それにどのように返事があったのか、まだわかっていません。夫が正しいことをしたこと、それに対して財務省がどのような対応をしたのか調査してください。」  最後に改めて総理に訴えかける。 「正しいことが正しいと言えない社会はおかしいと思います。岸田総理大臣ならわかってくださると思います。第三者による再調査で真相をあきらかにしてください。赤木雅子」

いろんな政治家がいます。近寄ってくる人に注意するのはもはや常識。優秀な弁護士さんと地道に進められることを願っている。

 

畑から移植のど根性トマト。宝石のように輝いています

 

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