蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

新・東京見物

2015年01月19日 | 安曇野を離れて
新宿歌舞伎町へ

家族が♪ライブに参加するというので、午後の所用を済ませて19時ころ町に入った。
うゎ~お、きらめくネオンサインに圧倒される。

ライブは「シシビ&ラフレオ」
狭い会場に大音量のデジタル音が響く。難聴にならんのかなぁ?
木の椅子を伝わり全身に響く。
観客の年配者は私だけかと思いきや、ご同輩がチラホラ。
ロックは不案内ですが、皆さんテクニシャンなのでしょう。

なかでもラフレオの男性ボーカルの声にしびれましたねぇ。
ゆったりバラードを聴きたいと思いました。

お宿は会場から2分ほどの「ホテル白川郷」に。
オーナーが白川郷のご出身らしい。

あぶないサロンや怪しげなホテルが並ぶので心配したが、
なんのフロントにJTBの看板があり、対応の良いおじさんフロント氏にほっ!

カメラも携帯も忘れたので、ホームページから拝借画像です。

朝食は、手作り和食で豊富な食材に満腹でした。
駅へ向かう前に近所の「稲荷鬼王神社」に参拝。
高層ビルに囲まれ日当たりの少ない寂しげな神社でした。

今年は未年。干支由来の掲示板から抜粋すると
『未は「一」と「木」から成りたつ。「一」は「木」の上部、つまり枝葉の茂りを表す。
適度な枝葉は森の生命を育み、明るい未来の「未」につながる』
そうな。

右側に大きな甕がある。掲示板には「天水琴」
『社殿に降った雨水を甕に溜め、地中に埋められた甕の中に水滴が落ちる音が聞こえる』という。
手前に向かって挿してある竹筒の切り口に耳を当てると、ピヨ~ンピヨ~ンときこえます。
このシステムは古くあるもので小堀遠州の発案だとか。
ここの天水琴は、平成16年に田村光氏の製作です。

由緒ありそうな神社だったので、帰宅後サイトをお借りして紹介します。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~satouy1/syasinn/2010/100410-3.htm

JR新宿駅への道中に見つけたお店。
”築地”と”24H”がキーワードの「すしまみれ」
「磯丸水産」新宿3丁目店 こちらも24H営業。
眠らない街ですね。
新宿中村屋が大きなビルに変身していました。
以上、今後の上京時のリサーチ・メモです。


コメント
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