暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

押し付け

2024年04月26日 | 古民家
 真っ盛りに追いつきたいと・・・
ひと目も構わず、走り続けるにも疲れ果てる頃・・・
お役御免と節々に・・・違和感が生まれてくるのが・・・
厄年に還暦なのだろうかと想う・・・。

贅沢すぎる人生100年と、寂しすぎる100年と・・・
受け入れて来た・・・40年そこそこでの隠居暮らし・・・
行き止まりが悲しい訳では無く・・・
新しい道が、大喜びでも無いように・・・
精一杯を、どこで掴めるか・・・密度で測る喜びはあるのかも・・・。

方言の数だけ暮らしが生まれ・・・
受け入れられなくても・・・素敵な文化は残され・・・
空き家に墓仕舞いとは・・・大きな一区切りの始まりだと・・・
賑わいに始まる人の群れが・・・散らかした自然の中に戻ろうとして・・・
何食わぬ顔で・・・新しそうに暮らしても・・・
ツケや・・・借り物に仕舞いは訪れて・・・
子供や孫の世代に送り出す・・・無責任を唱えたくは無い。



コメント
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