暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

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2024年09月30日 | 古民家
 寄り付く間もなく離れてしまい・・・両袖に跡を残しながら走り去る君に・・・
重く音を立て、足の運びは始末も悪く・・・
涙目に映る水たまりの様子はオロオロのしかかり・・・
やるせなくうつむき・・・肩で息を吐けば、吹き出しを描き・・・
好き勝手な文字を並べて笑い泣いて・・・
取り付くシマも無い心運びは届かない・・・指先は遊んでいる・・・。

健康であることの大切さと・・・命あるモノへの愛情と・・・
届かない夢の行き先を選ぶように生まれた命の尊さを・・・
短いとか・・・長いとか・・・太いとか・・・細いとか・・・
雲間から射す・・・光の支えが目で追えるくらいハッキリと・・・
みんな同じおひさまが・・・姿を変えて並んでる・・・。

緩く過ごして長く行く・・・
廻りに合わせ、姿を変えて・・・進化とナゾナゾに答えを求め・・・
ついつい、いつの間にかと生きてしまう謎解きに・・・
迷い探して夢を見続ける暮らしと生きて行けば・・・
多様性の中から生まれる文化の彩は・・・大きく花開く道になるのかも。
コメント
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