暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

ライン

2024年05月11日 | 古民家
 心忘れる、あけぼののひと時を・・・
手にしたくて泳いだ青の時は・・・
激しさで怒り・・・囁きで騒ぎ、微笑みは程良くもあり・・・
観客のいない特等席で眺める、黄昏時には踊らされ・・・
讃えられない景色をいくつも数え・・・
優美な景色は戸惑いの中・・・。




ケモノに魅せられた、森の行方は・・・
奥深く守られ・・・人が人では無い暮らしに・・・
届けられない答えを出すはずの・・・
生きとし生けるものから学ぶ・・・
命の糧となりえる場所となる・・・。




決められたラインをないがしろに・・・
分け隔てを決めた彼方から・・・節操を噛み砕き広がれば・・・
人とケモノが折り合う事など無いとして・・・
賢い知恵の、優れた知識をフル装備の奢りさえ・・・
持てるものの役割を・・・持たざるモノに渡す暮らしと・・・
互い合い気付くには、虹色涙は流れ続けるのかも。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする