色を変えて気付いた時は・・・振舞うやさしさに憧れて・・・
成れの果ては、心細さと震えても・・・
次へ進む意味を、紡ぐ暮らしと同じように・・・
求めない当たり前を積み重ねて続ける強さと・・・見守る弱さを分け合いながら・・・
同じことの繰り返しも分け合って行く・・・。
真面目で愚直な毎日を・・・何度も調べて変えようとしても・・・
遠い目で見て瞬きしては・・・間違え探しの変化は変わらずに・・・
針の穴に、糸を通すほどに遠く・・・
派手な暮らしのその先に・・・未来の住まいは見えて来ない・・・。
悲しほど無力な自分を見つめ直し・・・悩む力を振り絞っても・・・
到底かなわない相手が近づくと・・・手を取り合い悲しんで・・・
銃を持って追いかける自分を・・・遠くの影から覗き見て・・・
選んだ先に見える未来に・・・自分の姿を重ねて合わせ・・・
守る未来の行く末を・・・命を賭して捧げる想いがいくつも生まれると・・・
無関心な未来に、顔を向けるおひさまのように・・・
積み重ねた先に見えて来る・・・豊かな暮らしは誇りとなる。