昨日は友人を展示会に案内して、ランチ。
沢山の人に自分の作品を見てもらえるって、充実感ありますね~。
友人はその後仕事に向かい、
私は観たかった映画をみてきました。
「ボローニャの夕暮れ」
ファシズムが台頭しつつある頃のボローニャ。
高校教師のミケーレは美しい妻デリアと、
内気な娘のジョバンナと慎ましく暮らしています。
ミケーレはジョバンナが心配でならず、何やかやと世話を焼く毎日。
ある日ジョバ . . . 本文を読む
「彼女が消えた浜辺」を観て来ました。
ベルリン国際映画祭最優秀監督賞受賞のイラン映画。
ささやかな週末旅行を楽しもうとテヘランからカスピ海沿岸の避暑地にやってきた
大学時代の友人達夫婦。
離婚した友人に紹介しようと、セピデー(女性)は子どもの保育園の先生をしている
エリという女性も誘っていました。
エリは美しく控えめな女性。
男性もどんどん惹かれてゆき、友人達もそれを盛り上げ楽しいヴァカンスにな . . . 本文を読む
今年初めての映画「小さな村の小さなダンサー」を観て来ました。
中国山東省出身のバレエダンサー、リー・ツンツンの人生を辿った映画です。
貧しい農家の6男(7人兄弟です)であるリーは
ある日突然、学校へやってきた党幹部による推薦を受けます。
それはバレエダンサーを養成する学校に入るためのもので
厳しい身体の審査をパスした、全国から選りすぐられた子ども達が集められます。
リーはその審査をパスし、学校へ . . . 本文を読む
今年観た映画です。
1月 空気人形 母なる証明
3月 スラムドック・ミリオネア 泣きながら生きて シャーロック・ホームズ
5月 のだめカンタービレ 抱擁のかけら カティンの森
8月 牛の鈴音 プレシャス ずっとあなたを愛してる きな子
9月 クロッシング ミツバチのささやき 13人の刺客
10月 ナイトアンドデイ
11月 キャタピラー SP
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今年最後の映画「相棒」を観てきました。
いつもながら、飽きさせない展開であっという間の2時間でした。
好きだなぁ~やっぱり。
でもとっても衝撃的な最後で・・・
あぁぁ、亀ちゃんもいなくなり、遂には彼もいなくなり、
これから相棒は・・というか、右京さんは一体どうなるのでしょう???
とものすごく気になってしまいました。
ついつい面白いと、その面白さは同じメンバーで続くと思ってしまいますが
相棒って残 . . . 本文を読む
とても風が強くて寒かった今日。
土手沿いをドライブして、映画を観に行きました。
「ノルウェイの森」
村上春樹を読んだことがない、というのは少数派になってしまったような
気がしますが
全く読んだことがありません。
でも映画なら、と思って観て来ました。
だから感想が的外れでもお許しください。
綺麗な映像でした。
ノルウェイの森というよりも、ノルウェイの草原?と言った感じの
風に強く吹かれる丈の長い . . . 本文を読む
今日は「瞳の奥の秘密」を見てきました。
アルゼンチンの映画。
裁判所を退職したベンハミンは在職中の忘れられない事件を小説に書き始めます。
美しいリリアナという妻が無残に殺された事件です。
ベンハミンは上司であるイレーネ、同僚のパブロと共に苦難の末に
犯人であるゴメスを捕まえるのですが、
ゴメスは政治的な理由で釈放され、パブロは何者かに暗殺されてしまいます。
美しいイレーネへの恋心、そこに隔たる社会 . . . 本文を読む
土曜日に「SP」を見てきました。
イケメン大好きなお友達と一緒に。
TV放映時は話題になっていることは知っていたのですが、
深夜枠ということもあって一度も見たことがありませんでした。
でもまぁ、話題の映画だし知らなくても大丈夫だろう・・・と。
岡田准一クン扮する超人的な能力を持つSP・井上が
緊急招集のかかった官房長官を官邸まで護衛していく話なのですが
ホント、井上は超人的でした。
超人的過ぎて、 . . . 本文を読む
昨日は映画「キャタピラー」と監督のトークショーに行って来ました。
寺島しのぶさんがベルリンで賞をとった戦争を扱った作品。
夫・久蔵は戦地から四肢を失い、耳も聞こえなくなった状態で
故郷に帰ってきます。
わが身を顧みず敵と戦った軍神さまとして。
妻のしげ子は現実を受け入れられないまま、
久蔵との現実の生活に追われるようになります。
全てをしげ子に頼らなければならない久蔵。
食欲と性欲だけが彼の生き . . . 本文を読む
昨日は誘われて「ナイト&デイ」の先行上映に行ってきました。
トム・クルーズとキャメロン・ディアスの娯楽大作。
平凡な女性ジューン(キャメロン)が空港でステキな男性ロイ(トム)と出会い、
ジューンは恋の始まりを予感するのですが
実はロイは組織に追われていて、信じられないような大事件に巻き込まれていく
というお話し。
有り得ない!というアクションの連続とお話しの展開で
突っ込みどころ満載でした。
( . . . 本文を読む