本日はお肉の日(2月9日だから)ということなので
朝からスーパーへ行ってきました。
豚肉を中心にお肉の買いだめです。
何しろ、全ての豚肉がグラム98円でしたからね。
生姜焼き用、しゃぶしゃぶ用、バラ肉も。
あとは、牛バラ肉の大盛も。
カレーの時は、これが美味しいと思う我が家です。
大量のひき肉も買ったので、明日は頑張って調理しなければ。
その後は、12時から映画を見てきました。
「異端の鳥」3時 . . . 本文を読む
朝から、映画を見に行ってきました。
9時25分開始の映画、8時半には家を出ました。
こんな早い時間から見る人なんているのかしらん、
と思っていましたが、なんのなんの。
結構な人がいて、少し驚きました。
さて、見たのは「さんかく窓の外側は夜」
大好きな筒井くんが出るので見ました。
ずっと「三角窓の外は雨」と思い込んでいました。すみません・・・
内容は・・・
霊が見える三角(みかど)と霊を払える冷 . . . 本文を読む
久しぶりに映画を見てきました。
「アーニャはきっと来る」
第二次世界大戦下の南フランスで
ユダヤ人がスペインに避難するのを助ける話です。
冒頭、ユダヤ人が貨車に乗せられてゆく場面で
父親の手をしっかりと握るアーニャ。
父親はドイツ兵の監視の目をくぐり
また、貨車が吐き出す蒸気に紛れて
向かい側のホームに逃れ、運よくそこに来た列車に
娘を押し込みます。
向かい側のホームには、娘のために列車の窓を開け . . . 本文を読む
土曜日は友人と映画、メアリー・ポピンズ・リターンを
観てきました。
良かったです!
私は幼い頃に映画館で観ました。
すごく楽しかったという記憶があります。
メアリー・ポピンズの傘やドレス、
アニメーションと一緒に踊るシーンなど
ずっと心に残っていました。
何度がTVで放映されて、もちろんそれも観ています。
大学生の時には、名画座で上映されていたのを観に行きました。
結婚後もやはりTVでの放映を楽 . . . 本文を読む
久しぶりに映画を観てきました。
「アイリス・アプフェル 94歳のニューヨーカー」
会社の仲良しの社員さんが
「どうしても○○さんと一緒に見たい映画があるの!」と
誘って下さいました。
良かったです!
とってもお洒落でバイタリティーがあって
思いやりとユーモアを持つ女性のドキュメンタリー映画。
もう、そのお洒落には脱帽です。
勿論、お洒落すること自体が職業に結びついていたから
当然といえば当然のこ . . . 本文を読む
昨日は会社のお友達と「深夜食堂」を見てきました。
だって筒井君が出てるんだも~ん。
新宿、路地裏の深夜から営業が始まる小さな食堂での
小さな日常の物語が3つ。
常連さん達の会話も面白いし
もちろん、3つのお話も芯に優しさを感じられて
とてもほんわかする映画です。
でもって、とても日常的な料理というかお惣菜が出てくるのですが
(食堂のお話だから当然ですね)
どれもが美味しそうでして・・・
途中から . . . 本文を読む
映画「セカンド・バージン」を観て来ました。
最近トンと見ていない映画。
久々の作品がこれってどうよ?!
ではありますが。
話題作でもあり、長谷川さんが気になるでもあり、
レディースで1000円だったし。
夕方の映画館はきっと空いてるのだろうな、と思って出かけたのですが
結構、女性の方が観にきていました。
それも40代以上の方・・
これはどう分析すればいいのかしらん。
単純に年下の男性との恋愛って . . . 本文を読む
土曜日、久しぶりに映画を見てきました。
「ロック~わんこの島~」
わんこ好きな私としては、やっぱり気になる映画なのです。
10年前の三宅島大噴火を題材にした映画です。
少年とわんこの成長を軸として
家族の絆とか、自然との向き合い方、困難に立ち向かう姿を描いています。
自然は美しく優しいばかりではない、
時には牙を剥き、とても人間が太刀打ちできないものです。
どこにも絶対なんてものはなく、自然も人 . . . 本文を読む
昨日やっと「白いリボン」を観て来ました。
第一次世界大戦直前のドイツの農村でのお話し。
ドクターが落馬する事故を発端にして、
一年の間に次々に起こる事件。
小作人の妻が事故で亡くなり、男爵の息子が一時、行方不明になり
男爵家の納屋が火事になる。
また知恵遅れの子供がリンチにあい失明してしまう。
敬虔なプロテスタントの村で起こる奇妙な出来事は、果たして誰が犯人なのか
果たして繋がっているものなのか。 . . . 本文を読む
見逃してしまった映画が隣町でやっていると知り
30分ほどドライブをして観てきた。
「冬の小鳥」
運転には自信のない私だけれど
思い切って観にいって良かった。
生きること、自分を受け入れていくことを静かに強く考えさせられる
感動の映画だった。
1970年代の韓国。
9歳のジニは父に孤児院へ預けられる。
けれどジニはそれを受け入れない。
だって父は「泊まりにいく」と言って出かけたのだし、
だからジニ . . . 本文を読む