８月１日のポツンと一軒家の道行

８月１日のポツンと一軒家は、奈良県十津川村川津の西さん夫妻の別宅（地図Ａ地点）の紹介です。当初、目指していたＢ地点は、林業用の飯場跡で、行く道も崩壊しているとのことで断念！


最初、県道733号線上のＣ地点を東に向かっています。（何故、山奥から下流側に向かっているのか、少し不思議ですが）
　

トンネルを抜けて五百瀬の集落に入ります。（Ｄ地点）
　

今は神納川地区生活改善センターとなっている旧五百瀬小学校。
　

土木業と椎茸栽培を営む岡田さん宅（Ｅ地点）でＢ地点について聞き、既に道もなくなったことが分ります。
　

熊野古道(小辺路)ルートの吊橋(船渡橋)、休業中の岡田さんの民宿等を見せて頂き、一旦お別れした後、Ａ地点の一軒家を教えてもらいます。
Ｆ地点から、崖崩れの迂回路として河原に作られた道に入ります。
　

河原の迂回路から舗装道に戻って、橋を渡ります（Ｇ地点）。
　

対岸沿いに、ずいぶん高いところまで登って行きます（Ｈ地点）。
　

左手にＡ地点の西さん宅があります。
　

西さんの生家の場所を教えていただくために、Ｉ地点に移動します。

　

ダム湖を眺めると、西さんの生まれた家と通った学校が水没したあたり（Ｊ地点）が見えます。