クニアキンの日記

日々、興味を持ったことなどを調べたりして書いていきます。
旧日記の復元については7月13日の日記をご覧ください。

秋の野の花

2021-10-25 18:24:14 | 植物
またまたベランダから白い花の群生を見つけました。
昨年見たミゾソバ - クニアキンの日記だろうと思い、確認に行って見ました。


セイタカアワダチソウは人の背丈ほどあって群生しているというのが普通の印象ですが、これはだいぶ違っています。


足下には、キツネノマゴが咲いていました。



イヌタデも


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コンニャロ商会(モータース)

2021-10-24 18:39:13 | 遠い記憶
昔、毎日中学生新聞で立石紘一という人の描いた「コンニャロ商会(モータース)」という連載漫画を愛読していました。何年か前にふと思い出して web で検索したら、タイガー立石という名前で活躍したこと知りました。
今日の NHK 日曜美術館で、紹介されるというので見てみました。
「七転八虎不二〜変容する画家 タイガー立石〜」 - 日曜美術館

「コンニャロ商会(モータース)」は、愛読していた園山俊二の「がんばれゴンベ」の後継の連載みたいに私は記憶していましたが、Wikipedia によると「がんばれゴンベ」の毎日小学生新聞連載は1958年7月1日 - 1992年7月8日ということなので、私が中学生になって毎日中学生新聞に切り替えたための変化のようです。

「コンニャロ商会(モータース)」はナンセンス漫画ですので、ストーリーの記憶とかは全くありませんが、登場キャラクタが「コンニャロ・コンニャロ」と言って地団駄を踏むところと、「馬鹿」と叫ぶとその文字の部分がバラバラになって組み合わさって、一つのキャラクタができるというところだけは鮮明に記憶しています。そのキャラクタが日曜美術館に一瞬出て来て、懐かしく見ました。

あと、新聞が執筆者を集めて開いたボーリング大会の報告が記事になっていて、立石紘一氏の写真が出ていましたが、その少しガニ股の雰囲気が何となくキャラクタの雰囲気と似ていると思った記憶もあります。
半世紀前の遠い思い出話でした。
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10月10日のポツンと一軒家の道行(前半)

2021-10-16 18:10:00 | Virtual 旅行
10月10日のポツンと一軒家の前半は、2019年2月3日に放送された青森県三戸町で代々能勢観音堂の堂守を受け継ぐリンゴ農家の工藤さんの一軒家(地図A地点)で、今回の能勢観音の御開帳に合わせての再訪も併せて紹介されました。

最初の映像から StreetView のないところのようで、地図B地点で道を聞きます。
 

道を聞いた滝川さんは、たまたま工藤さんの同級生で、途中のC地点まで先導してくださいました。この分岐から先の StreetView もありません。
 

今回の再訪ではD地点の三戸望郷大橋の映像が出ていました。
 
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麻機遊水地のサクラタデ

2021-10-15 18:35:42 | 植物
数日前、NHKローカルで、麻機遊水地のサクラタデが紹介されていました。
明日、サクラタデ観察会&遊水地ウォーキングがあるようですが、朝9時はちょっとキツそうなので、今日、家内と自転車で行って見て来ました。花は小さいけれど、群落になっているのは見事です。


サクラタデの群落の終わったあたりに、緑色の実をつけた木がありました。

帰って調べたらナンキンハゼ でした。



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草場修氏のこと

2021-10-10 20:10:55 | 天文
このところ寝る前に、プレアデスやプレセペを双眼鏡で見たりしていますが、カペラがその横で明るく輝いています。
全天で何番目の明るさなのだろう、明るい星だけの星表があればダウンロードして光度順に並べ変えてみようかな思ったりして、ふと、中学生の時に「天文ガイド」の記事で読んだ草場氏の話を思い出しました。

ルンペンが毎晩星を見ながら星図を作り、それを天文学者が校訂して出版したという話でした。当時は、まだ実際に市販されていて、
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I001783512-00
書店に注文して100円?で購入しました。1枚の大きな紙に印刷されていて、折り畳んで袋に入っていました。今でも実家のどこかにある筈です。

web 上に、草場修氏について、いろいろ情報がありました。
http://mononoke.asablo.jp/blog/2018/11/10/8995450
からご覧あれ。
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