ディクスン・カー、高見 浩 訳「魔女の隠れ家(創元推理文庫118-16)」

ディクスン・カー、高見 浩 訳「魔女の隠れ家(創元推理文庫118-16)」
これも百均本です。
不気味な雰囲気がいいです。それにドロシーも。いかにもありがちなパターンに進むのではと思いながら読みましたが・・・
ドロシーとランポールがどうなったか、大いに気になります😊 

鮎川 哲也「密室殺人(集英社文庫65-C)」

鮎川 哲也「密室殺人(集英社文庫65-C)」
これも前作と同じ時に百均本で見つけ、「赤い密室」は何回か読んだことがありましたが、他の作品は記憶がなかったのでとりあえず購入して読みました。
赤い密室は、話の面白さのためか、途中でやめずに再読しました。
白い密室は、特につまらないとも思わなかったし、逆に強く印象に残ったということもない感じです。青い密室は、もうすっかり忘れていました。
矛盾する足跡は、作中で紹介されている、天城一「明日のための犯罪」を、ちょっと読んでみたくなりました。
海辺の悲劇は殆ど忘れていましたが、目撃者の主婦が聞いた不思議な言葉については印象に残りました。

鮎川 哲也「裸で転がる―鮎川哲也名作選7 (角川文庫)」

鮎川 哲也「裸で転がる―鮎川哲也名作選7 (角川文庫)」
例によって百均本で見つけ、読んだことのない作品だったので購入しました。読み終えてから、だいぶ日数が経ち、だいぶ忘れてしまいました。
最初のうちは謎に惹かれて読み進めるのですが、解決が何か唐突な感じがするものが多かったように記憶します。
表題作の「裸で転がる」は、かなりの長さで筋がいり乱れて、そのからみ具合が突飛で面白い反面、ちょっと無理があって、かえって印象には残らない感じです。そのような、余りにあり得なそうな展開は、「わるい風」や「暗い穽」でも気になりました。

2023年11月19日放送のポツンと一軒家の道行

2023年11月19日放送のポツンと一軒家は、2019年3月31日の２時間半スペシャルの３番目に放送（2020年10月18日に再放送＋近況のリモート取材）された、熊本県水上村江代の嶽本さん(地図Ａ地点)と山中さん(Ｂ地点)の一軒家の再訪です。

最初に、当時、椎葉元区長とともにご案内下さり、その後も江代地区の一軒家を総計８軒ご紹介下さった、故 成尾 元村長にお参りをします（Ｃ地点）。

　

椎葉元区長の先導で県道142号線を進みます（Ｄ地点）。
　

ここから先、2013年の Street View の撮影時に県道は通行止めだったようで Street View はありません。そこで、その区間の位置の特定は【酷道ラリー】東九州縦断険道コース その８ を利用させていただきました。該当場所が現れる(分：秒)をそれぞれ記しておきます。
Ｅ地点を進みます。【上記ビデオ(0:56)】

　

Ｆ地点【同(1:07)】で、以前訪れた白水滝のつり橋が正面に遠望されます。
　

県道から右に分れた道を、高いところまで登って来ました（Ｇ地点）。
　
付近からのドローン画像とカシバード画像もよく対応しています。
　

少し先を右に分れて登ってＡ地点に向かいます（Ｈ地点）。
　

Ａ地点で嶽本さんと再会し、ご馳走になった後、一緒にＢ地点に向かっています（Ｉ地点）。
　

次の画像はＡ地点寄りのＪ地点のようです。
　

Ｉ地点の先を左に下ってＢ地点で山中先生と再会しました。
　

2023年11月12日放送のポツンと一軒家の道行

2023年11月12日放送のポツンと一軒家は、北秋田市森吉の元民宿の建物(地図Ａ地点)に住み、舞茸栽培等をしている庄司さんの紹介でした。

　　　

最初の映像は何故かＡ地点とは遠く離れたＢ地点で、しかもＡ地点とは反対向きに向いています。
　

次の映像はＡ地点には近づいたＣ地点ですが、ここでもＡ地点とは反対の方を向いています。
　

県道309号線上のＤ地点で、進行左手遠方に農作業している方を見つけ、道を伺います。
　

引き続き県道309号線を進みます（Ｅ地点）。
　

ロックフィルダムの森吉山ダムの堰堤が見えます（Ｆ地点）。
　

ダム湖にかかる橋を渡ります（Ｇ地点）。
　

橋を渡ったら、右折します（Ｈ地点）。
　

看板の先を左折します（Ｉ地点）。
　

こちらの道もきちんと舗装されています（Ｊ地点）。
　

Ａ地点の一軒家に辿り着きました。
　

Ｋ地点の先から左に入って舞茸栽培の場所に向かいます。