百均本で買ったまま読んでなかったカーの文庫本を実家の書庫から何冊か持って来たのですが、短編集ということでこれから読み始めてみました。
グリーン教授というカーのファンがカーの死後発掘した作品集の前半で、後半は短編集5の「黒い塔の恐怖」だそうです。
冒頭に「奇跡を創り出した男」と題して、グリーン教授がカーについて、またカー作品の探偵たち(バンコラン、フェル博士、ヘンリ・メルヴェール卿、マーチ大佐)について書いたものが掲載されています。
後半のラジオドラマ、どれも緊迫感を与え、間延びなく解決していくという感じが気に入りました。
「黒い塔の恐怖」も機会があったら読んでみたいと思いました。
後半のラジオドラマ、どれも緊迫感を与え、間延びなく解決していくという感じが気に入りました。
「黒い塔の恐怖」も機会があったら読んでみたいと思いました。
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