クニアキンの日記

日々、興味を持ったことなどを調べたりして書いていきます。
旧日記の復元については7月13日の日記をご覧ください。

2023年6月25日放送のポツンと一軒家の道行

2023-06-27 18:12:22 | Virtual 旅行
2023年6月25日放送のポツンと一軒家は、福岡県うきは市浮羽町新川の山中(地図A地点)でキウイを栽培している眞田さんの紹介です。


最初の映像は隈上川右岸を合所ダム湖沿いに遡る県道106号線上のB地点付近です。
 

前方の対岸に家がたくさん見えてきました(C地点)。
 

D地点で、見かけた方に伺ってみます。
 

ちょっと先で草刈りをしている方が詳しいというので、連れて行って頂いて伺います(E地点)。
 

道を伺って県道に戻ります(F地点)。
 

橋を渡って県道に突き当たって右折します(G地点)。
 

県道を進みます(H地点)。
 

対向車が待っていてくれました(I地点)。
 

左に登って行く道がありましたが、ちょっと違うようです(J地点)。 
 

橋のたもとで、また対向車が待っていてくれています(K地点)。
 

左に登って行く道を見落としたようだと気づきます(L地点)。
 

でも、「日本棚田百選 つづら棚田」の看板を見つけ、気になるので、まずそちらに行ってみることに(M地点)。
 

つづら棚田に到着(N地点)。
 

捜索再開で戻って、左に登って行く道を見落としたのは対向車とすれ違ったI地点だったと判明し、そこを登ってA地点に向かいます(StreetView ここまで)。
 

次は、眞田さんのヘイワードの苗木購入の道行です。


県道151号線を西に進みます(O地点)。
 

田主丸グリーンセンターに着きました(P地点)
 

最後に、かなりの広い地域にわたったので、全体図を。以上で出てきた要所に加えて、眞田さんの自宅(Q)、奥様の天然酵母の蒸しパンの陽光林(R)、道の駅くるめ(S)です。

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2023年6月18日放送のポツンと一軒家の道行

2023-06-22 18:41:05 | Virtual 旅行
2023年6月18日放送のポツンと一軒家は、岩国市美川町根笠の旧草井谷集落の実家跡(地図A地点)に自力でログハウスを建て、通いながら維持している川村さんの紹介です。


最初の映像は根笠川右岸を遡る県道5号線上のB地点付近です(Street View 撮影後に、道路が改良されたようで、前方の道の様子が少し違っています)。
 

C地点で、前方D地点に建物が見えてきました。
 

さらに進むと、集落が見えてきました(E地点)。
 

赤い鉄橋を対岸に渡ります(F地点)。
 

集落内の狭い道を進みます(G地点)。
 

H地点付近で、散歩していた方(楊井さん)をつかまえ、一緒にカッちゃん宅に行って聞きます(I地点)。
 

楊井さんと一緒にセイちゃんのところに聞きに向かいます(J地点)。
 

セイちゃんこと升田さんは、先ほど見たD地点の建物(棚田跡に作った遊び場)にいました。升田さんに先導して頂いて、目指す川村さんの一軒家に向かいます。
 

県道沿いに根笠川右岸を遡って行きます(K地点)。
 

県道から右折して橋を渡ります(L地点)。
 

橋を渡ったところに駐車し、待ち合わせた河村さんに案内して頂いて徒歩でA地点に向かいます(M地点、StreetView ここまで、神々旅行記 さんの動画(地名の表記のない場所にある山小屋? - 草井谷集落)で見ることができます)。
 
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2023年6月11日放送のポツンと一軒家の道行

2023-06-12 21:33:33 | Virtual 旅行
2023年6月11日放送のポツンと一軒家は、福井県若狭町河内の河内川ダム湖の上流の谷間(地図A地点)の養魚場とダム湖畔のホテル(地図B地点)を営む松岡さんの紹介です。


最初の映像は北川右岸の田園地帯を遡る県道218号線上のC地点です
 

D地点で道を伺い、まずはダム湖畔B地点のホテルに向かうことに。
重要伝統的建造物群保存地区となっている若狭熊川宿を通る旧道をお薦めいただきました。
 

E地点で右の旧道に進みます。
 

昔ながらの街並みに入ります(F地点)。
 

水路のある街並みを進みます(G地点)。
 

街並みが終わります。左前方は道の駅(H地点)。
 

県道130号線に突き当たり、右折して河内川の谷をダムの方向に登ります(I地点)。
 

橋を渡ると左手にダムが見えました。ただ、Street View の撮影時点では、まだダムは完成していなかったようです(J地点)。
 

B地点のホテルの建物が見えて来ました(K地点)。
 

B地点のリフレステやまびこでオーナーの松岡さんに伺ったところ、A地点は松岡さんが作った養魚場と判明し、案内していただくことになり、L地点を出発。
 

A地点に向かって、ダム湖の橋をもう一つ渡って進みます(M地点)。
 

N地点で橋を渡って対岸を右に進み、A地点に向かいます(StreetView なし)。
 
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山本 伊吾「夏彦の影法師―手帳50冊の置土産(新潮文庫)」

2023-06-11 16:32:07 | 読書
夏彦の影法師―手帳50冊の置土産 (新潮文庫) : 山本伊吾

山本夏彦のエッセイ?は、文庫・新書等で何冊か読んだ記憶があります。いつも同じようなことを繰り返し言っているような印象がしていました。ただ時々、亡父の言い方と似ているような気がすることもありました。夏彦氏は亡父より2歳若い大正4年生まれで、やはり世代に共通するものがあるのでしょうか。
ただ、若い?女性に対する積極性は、亡父は夏彦氏の足下にも及びませんが。

本書は、没後に残された手帳から、ご子息が説明をつけて抜粋したもので、百均で見つけたので購入してみました。

以下、例によって印象に残った箇所を抜粋しておきます。

役者の科白が宙に浮いてるやうなのはこまった。言葉が身についてゐないのである。これは役者のせゐばかりではない。今のインテリの言葉といふものはみんな書物に書かれた言葉で、実際語られる言葉ではない。口にすれば歯が浮く、文字にしなければ意味不明の言葉が多い。語彙が紊乱を極めてゐるのがその度にいら/\する。(p.72)

平和な時に平和論を唱える人は、戦争になったら何を言うか知れたもんじゃない、と言えば、分かる人には電光のように分ります。(p.153)

ワニは天下国家を論ぜず 論語記紀兵法のたぐいを引かず その教養は萬朝報都新聞蓄妾の実例を出ずること少なく その見識は両国橋畔にネコを愛でし 柳北山人を出ずること少なし。(p.170)

夏彦がすでにボクより先に日本へ帰つてゐて、習ひおぼえたフランス語の完成に、彼は今一生懸命だという噂をきいた。心ひそかにボクはサ・イ・エと思つた。(p.245)

子供のときから僕は人間しかみていません 人間というものはいやなものだなあと 書き続けてきました(p.330~331)

二十四日に書いて たぶん二十五日に投函したお手紙 二十八日に届くとは何と遅いんでしょう 市川はフダ付きの郵便局で・・・(p.335)

あと、p.360 の、小学4年生の時に書いた綴り方、驚いたような、さもありなん、と思ったような。

仮名遣いがちょっと混乱していて読んでいて気持ち悪いところもありますが、一応、文庫記載の通りにしたつもりです。
ふと思い出しましたが、亡父は戦後も旧仮名遣いが基本の人でしたが、新聞等に書くときは、下手に直されるとみっともないと言って、現代仮名遣いで書いていました。
郵便の届くのが遅いというのも頻りと言っていました。


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ある行旅死亡人の物語

2023-06-07 16:04:34 | 読書
武田 惇志, 伊藤 亜衣 「ある行旅死亡人の物語」
新聞の書籍広告で見て、ちょっとミステリアスな感じが気になって、市立図書館で予約し、2か月近く待ってようやく順番が回って来ました。
少し読み始めたら、すっかり釣り込まれて一気に読んでしまいました。
ミステリー的読み方からすれば、「回収」されない伏線だらけで、読み終わった直後のモヤモヤ感は半端ではないです。
でも、かなり最初の段階から浮かび上がって来る筋書きで、途中から目くらまし的に突然出て来て消える別の筋書きに惑わされなければ、「自分なりの解釈」を組み立てて納得できるような気になって来ました。
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