クニアキンの日記

日々、興味を持ったことなどを調べたりして書いていきます。
旧日記の復元については7月13日の日記をご覧ください。

デイヴィッド・ピリー、日暮 雅通 訳、「患者の眼 コナン・ドイルの事件簿(文春文庫ヒ5-1)」(2005)

2024-03-10 19:17:13 | 読書
David Pirie, "Arthur Conan Doyle and Dr. Joseph Bell" の最初、"The Patient's Eyes"
の翻訳です。

昔々、NHK で放映された、コナン・ドイルの事件簿 「惨劇の森」のちょっと不気味な雰囲気を思い出し検索したら、原作の翻訳が出ているというので、図書館で借りて読みました。
元のドラマを見たので最後の衝撃的結末は知っていたのですが、それでも話に惹き込まれて、つい夜更かししてしまいました。

シリーズの他の話も視た筈ですが、記憶から抜けているので、本書のプロローグやエピローグをはじめ、随所で思わせぶりに語られるエルスペスの事件について、是非知りたいと思いました。でも他の話は訳がないみたいですね😖 






コメント
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