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カンフー・パンダのトレーニング日記

ウェイトトレーニングのログ。新しく発売されたサプリメントを使っての人体実験、中国武術などの格闘技関係の話。

十八手(剛柔流)

2016-03-05 13:38:21 | 武術
 稽古している夢を見た。

今日のトレーニングはお休みです

2016-03-05 13:31:36 | 戦士の休息
 一昨日だが、ハムストリングのトレーニング中に背筋下部の仙骨に近い部分を痛めた。ハムストリングの収縮に先立って、骨盤が前傾するのでこの場所に負担が来るのは仕方がないのだが、たかが一週間ほど寝込んだだけで、それほど強度の高くないトレーニングで痛めることから考えると、腰痛で悩む人が多くいることが分からないではない。
 
 さて、季節柄、強力な鼻炎の症状が出ていて、西洋薬も漢方薬も効果がない状態なんだが、腰が痛いときにクシャミを連発するというのは、都度、腰に痛みが来て辛いものがあるので、鍼治療をした、かなり良くなったが完治ではないので、今日もトレーニングは休むことにしよう…。

(今月の人体実験)TRIGGER/HALEO USA

2016-03-05 13:26:49 | 人体実験
 久しぶりの人体実験ですが、人体実験が久しぶりだと言うことは、それだけ新製品が出なかったと言うことかもしれません。もちろん、新製品の発売を知らなかっただけなのかもしれませんが…。




さて、TRIGGERの成分は、ただ一種類、PEAK ATP(商標登録名)なんですが、物質名で言うとアデノシン-5'-三リン酸二ナトリウムとなります。これはIUPAC名で、一般的にはアデノシン三酸リン酸と呼ばれています。
 
 体を動かすエネルギ源となるのは、糖分だとか遊離脂肪酸だとか言われていますが、結局のところはATP(アデノシン三リン酸)が燐を離してADP(アデノシン二リン酸)となる際にエネルギがでます。クレアチンリン酸は、燐を離したADPに、直ちに燐を供給してATPに戻す働きがあり、再びエネルギを発することができるようになるので、パワー系のアスリートは、クレアチンリン酸などのサプリメントを好んで摂取します。で、尿中にクレアチンが検出されるので、腎臓障害を疑われたりしますが、健康診断などではしっかりと説明しましょう。
 
 今回、TRIGGERのコンセプトは、ATPを直接的に摂取したらどうなるかと言うことだと思います。実際には、すでに数々のエビデンスが得られているようで、プラシーボに対して、挙上重量が増大し、セットのレップ数が増大するだけではなく、血流増加により疲労回復が早まるとのことです。
 
 現在、パワー系トレーニングを行う前のサプリメント、いわゆる、プレ・ワークアウト・サプリメントは、クレアチン、グルタミン、ベタイン、HMB(ロイシンの前駆体)、チロシン、カフェインですので、この中からクレアチンを外してTRIGGER(ATP)を入れてみようと思っています。
 
 結果発表は一ヶ月後の予定です。

今日のウェイト(脚編)、病み上がり第三弾

2016-03-02 19:50:49 | ウェイトトレーニング
◆ランジ(スミスマシン、サブセットはハンガリアンスクワット)
 ・ 80kg×9レップ×1セット
 ・100kg×9レップ×1セット
 ・120kg×9レップ(右)×1セット、9レップ(左)×1セット
 ・110kg×9レップ×1セット
 ・100kg×9レップ×1セット
 
 いつも使うスミスマシンが使用中だったので、別のスミスマシンで行ったんですが、ちょっと勝手が違いました。少し重く感じるような気もしますし…。フリーウェイトの場合、あちらのジムでベンチプレスが100kg挙がっているのにこっちのジムだと80kgしか挙がらないと言うことはないですが、あっちのマシンで100kg挙がるのに、こっちのマシンだと80kgしか挙がらないと言うことは往々にしてあったりします。一番びっくりしたのは、ショルダー・プレスで120kgを上げたことでしょうかね。スタッフに、これの単位はlbsですよねと確認したんですが、頑としてkgですと言い張ったので、kgなんでしょう。
 
 さて、理由は不明ですがすごい左右差が出ました。カンフー・パンダは右利きなんですが、なぜか足は左の方が力が強く、幅跳びや高跳びの時はいつも左で踏み切ってました。で、120kgで右は9レップ挙がったんですが左が3レップしか挙がらないという変な状態になってしまいました。いつもは左脚から始めるところを、今日は右脚から始めたからかもしれないのですが、理由は本当に分かりません。こんな状態でなければ125kgをセットしたんですが、こんな状態だったので止めました。


◆ヒップ・リフト
 やり忘れました。完全に頭から抜けてました。
 
 
◆レッグ・カール(シーテッド)
 ・100lbs×6レップ(片足)、9レップ(両足)×1セット
 ・120lbs×6レップ(片足)、9レップ(両足)×1セット
 ・130lbs×6レップ(片足)、9レップ(両足)×2セット
 ・110lbs×6レップ(片足)、9レップ(両足)×1セット
 ・ 90lbs×6レップ(片足)、9レップ(両足)×1セット

 この種目では左右差はまったくと言って良いほど感じられなかったので、ランジに左右差が本当に不思議です。
 

◆レッグ・エクステンション
 ・ 80lbs×6レップ(両足)×1セット
 ・120lbs×6レップ(両足)×1セット
 ・160lbs×6レップ(片足)、9レップ(両足)×2セット

 変則的なフォームでやってることもあると思うんですが、臑が痛いです。160lbsでも170lbsでも挙がる気はするんですが、パッドが当たる臑の部分が痛いので、やる気が無くなるんですね。次回はマシンを変えてみます。
 
 
◆ハック・マシンでシシー・スクワット
 以前、ハックスクワット・マシンを使って、シシー・スクワットしているトレーニーを見かけたので、トライしてみたんですがめちゃくちゃフォームが難しいです。挫折しました。


◆シシー・スクワット
 単純なシシー・スクワットです。レッグ・エクステンションを、大腿直筋をストレッチするようなフォームでやっているので、別途シシー・スクワットは必要ないのか、やった方が良いのかを試行錯誤中です。パワーラックを使わないとスタート・ポジションに戻れないので、この時点でかなり大腿直筋は疲労してると思うんですが、やっぱり単独でシシー・スクワットはやりたい感じです。
 

メニュー変更

2016-02-24 15:50:42 | 雑談
 現在のメニューは、エキセントリックがメインになってます。具体的には、プレス系ならば両手で挙げて、片手でゆっくり降ろす感じです。エキセントリックといえども、片手で扱えることが前提になっていますので、扱う重量は両手で扱う場合に50~60%になってます。ベンチプレスだったら60kgくらい、ベントオーバー・ローイングだったら60~70kgくらいです。当たり前ですが、片手で行えない種目はできません。なので、選択できる種目もな仮制限を受けます。
 
 主には、フリーウェイトではなく、マシンを使うことにはなるんですが、もともと片手で扱うことを前提としていないマシンを片手で扱うというのは、それなりにリスクがあって、バタフライマシンは横転させそうになりましたし、ベントオーバー・ローイングを片手で行うと、背筋下部に特に負荷がかかるようで、たかが60kgで行っても天然のコルセットである腹横筋辺りがしばらく筋肉痛だったりしました。その分、コアトレーニングを別途やらなくても良いというメリットはあったりする訳なんですが…。
 
 これまで行ってきたトレーニングの中では、かなり効果が感じられるものではあったんですが、やはりマンネリ感は否めないので、メニューは再編成するつもりです。
 
 腕と肩は切り離して別の日に行うつもりです。これは一番の変更点になるでしょう。プレス系の時に上腕二頭筋、プル系の時に上腕三頭筋を行うというメソッドは、某ビルダーの方のトレーニング方法をそのままパクったところがあるんですが、やり込んでみた結果、カンフー・パンダには合わないところがあるようです。
 
 手長星人としては、ベンチプレスやダンベルプレスではなく、バタフライやダンベルフライの方が大胸筋をしっかりと刺激はできるんですが、これを片手でやれるマシンがあるかと言えば、かなり難しくなってきたので、やはりベンチプレスを、最初の方にもってくる必要はありそうです。

今日のウェイト(背中&上腕三頭筋)、病み上がり第二弾

2016-02-24 15:50:18 | ウェイトトレーニング
◆マシン・ロー
 ・95kg×6レップ(片手)、1レップ(両手)×1セット
 ・90kg×6レップ(片手)、1レップ(両手)×1セット
 ・85kg×6レップ(片手)、1レップ(両手)×1セット
 
 病み上がり第二弾は背中です。前から引く方のヤツ。スミスマシンが第一種目なんですが、荷台とも使用中だったので、久しぶりにマシン・ローが第一種目になりました。このマシンって、コンセントリックで引ける重量と、逆手で補助しないと引けない重量の差が非常にクリティカルで、何kgをセットするかでいつも悩むんですが、今回は95kgにしました。ちょうど良い感じだったと思います。
 
 
◆ベントオーバー・ローイング(スミスマシン)
 ・40kg×6レップ(片手)、9レップ(両手)×1セット
 ・55kg×6レップ(片手)、9レップ(両手)×1セット
 ・50kg×9レップ(両手)×1セット
 
 第一種目なら65kgくらい使えるんですけど、今回は第二種目で55kgかなと思ったんですが、広背筋上部にすごいバーンが入ってしまって、それ以上重量を上げようとは思わなかったですね。背中のことなので(見えないので)はっきりは分からないんですけど、広背筋上部と言うよりは、棘上筋付近にバーンが入ります。

 
◆プレスダウン
 ・35lbs×6レップ(片手)、9レップ(両手)×1セット
 ・45lbs×6レップ(片手)、9レップ(両手)×1セット
 ・50lbs×6レップ(片手)、9レップ(両手)×1セット
 
 いつもなら55lbsで、様子を見ながら60lbsを伺うんですが、今回は50lbsがぎりぎりでした。これまでの感覚では、プルダウン系(上から引く)の方がプル系(前から引く)の方が上腕三頭筋の参加率が高いような気がしていた、つまり、上腕三頭筋がすでに疲労していて、高重量が挙がりにくい気がしていたんですが、今回は逆になりました。

今日のウェイト(胸&上腕二頭筋)、闘病生活復帰後第一戦

2016-02-22 18:16:24 | ウェイトトレーニング
 先々週末から体調不良に陥って、トレーニングができない状態になってました。ほぼ2週間ぶりのトレーニングです。復帰後、初のトレーニングなので、メニューは少ない目です。
 
◆バタフライ
 ・100lbs×6レップ
 ・130lbs×6レップ
 ・160lbs×6レップ
 ・170lbs×6レップ
 ・160lbs×6レップ
 ・150lbs×6レップ

 前回、130lbsで行ったんですが、もともと片手で行うことを前提としていないマシンを片手で使おうとすると、マシン自体が傾いてしまうので、これ以上高重量で行うことはできないだろと言うことで、今回は両手で行ってみました。両手で行って、ある程度、大胸筋を披露させてから、いつも通りエキセントリック(片手)→コンセントリック(両手)のトレーニングを行おうという魂胆だったんですが、あっさりと170lbs(76.5kg)が挙がってしまいました。このマシンは200lbsまでしかセットできないので、胸のトレーニング方法は、ちょっと考えないと行けないかもしれません。基本的には、ベンチプレスしかないのかなとは思ってますが…。


◆バタフライ
 ・130lbs×6レップ(片手)、9レップ(両手)×1セット

 完全に、マシンを倒しかけました。100lbsくらいしか使えないところまで、別の種目で披露させないとだめです。


◆ケーブルプレス(大胸筋上部狙い、スタッガード法)
 ・(100lbs×6レップ、50lbs×9レップ)×1セット
 ・( 90lbs×6レップ、50lbs×9レップ)×1セット
 ・( 90lbs×6レップ、45lbs×9レップ)×1セット


◆インクライン・ダンベルプレス(スタッガード法、サブセットは14kg×12レップ)
 ・24kg×9レップ×1セット
 ・26kg×9レップ×1セット
 ・28kg×6レップ×1セット


◆21カール(後半パーシャル→前半パーシャル→フルレンジ)
 ・12kg×21レップ×2セット
 

 

今日のウェイト(脚編)

2016-02-10 22:15:40 | ウェイトトレーニング
◆ランジ(スミスマシン、サブセットはハンガリアンスクワット)
 ・ 80kg×9レップ×1セット
 ・100kg×9レップ×1セット
 ・120kg×9レップ×1セット
 ・110kg×6レップ×1セット
 
 前回と同じく120kgでした。少なくとも125kgにトライしようと思っていたんですが、根性がありませんでした。125kgで9レップにこだわりすぎたような気がします。6レップでも3レップでも、125kgを経験してしまうと神経系が対応しますからやるべきでした。次回はチャレンジします。
 
 
◆ヒップ・リフト
 ・40kg×9レップ×1セット
 ・60kg×9レップ×1セット
 ・50kg×6レップ(片足)、6レップ(両足)×1セット
 ・40kg×6レップ(片足)、9レップ(両足)×1セット
 
 前回より、1セット増やしたのと、エキセントリックで行うセットを増やしてみました。ベンチが動いちゃうので、エキセントリック(片足)でやるのはかなりテクニックがいりそうです。前半は、ハムストリングの上部に刺激が入るんですが、後半になると背筋下部に刺激が入ることが明らかになりました。たぶん、ハムストリングが疲労してくると、背筋下部が動員されて骨盤の前傾に関与するようになるからだと思いますがよく分かりません。
 
 
◆レッグ・カール(シーテッド)
 ・100lbs×6レップ(片足)、9レップ(両足)×1セット
 ・120lbs×6レップ(片足)、9レップ(両足)×1セット
 ・130lbs×6レップ(片手)、9レップ(両足)×1セット
 ・120lbs×6レップ(片足)、9レップ(両足)×1セット
 ・110lbs×6レップ(片足)、9レップ(両足)×1セット

 ヒップ・リフトを入れたので、しばらく120lbsでていたいすると思ったんですが、130lbsが行けましたねぇ。ひょっとするとパワーアップしているのかもしれません。
  

◆レッグ・エクステンション
 ・ 80lbs×6レップ(両足)×1セット
 ・120lbs×6レップ(両足)×1セット
 ・150lbs×6レップ(片足)、9レップ(両足)×2セット
 ・160lbs×6レップ(片足)、9レップ(両足)×2セット
 ・140lbs×6レップ(片足)、9レップ(両足)×2セット

今日のウェイト(背中&上腕三頭筋)

2016-02-05 19:36:09 | ウェイトトレーニング
◆ラットフロント・プルダウン
 ・60kg×6レップ(片手) ← コンセントリック
 ・70kg×6レップ(片手)、9レップ(両手)×1セット
 ・60kg×6レップ(片手)、9レップ(両手)×1セット
 ・50kg×6レップ(片手)、9レップ(両手)×1セット

 1セット目はウォーミングアップでコンセントリックですが、2セット目以降は、いつもやっている片手でエキセントリック、両手で持ち替えてコンセントリックという変則的なトレーニングです。いつもは、チンニングでやるんですが、使用中だったので、久々に、ラットフロント・プルダウンでやってみました。何kgをセットすれば良いか忘れていたので、とりあえず70kgにしてみたんですが、良い判断だったと思います。エキセントリックだけなら80kgでも行けたとは思いますが、エキセントリックもコンセントリックもやるなら70kgでしょう。


◆チンニング(サポーテッド)
 ・130lbs×6レップ(片手)、6レップ(両手)×1セット
 ・120lbs×6レップ(片手)、6レップ(両手)×1セット
 ・140lbs×6レップ(片手)、9レップ(両手)×1セット
 
 いつもは80~90lbsで始めるのですが、今回は第二種目にもってきましたので、130lbsからのスタートです。

 
◆プレスダウン(ケーブル)
 ・35lbs×6レップ(片手)、9レップ(両手)×1セット
 ・45lbs×6レップ(片手)、9レップ(両手)×1セット
 ・50lbs×6レップ(片手)、9レップ(両手)×1セット
 ・55lbs×6レップ(片手)、9レップ(両手)×1セット
 ・50lbs×6レップ(片手)、9レップ(両手)×1セット
 

◆ウッドチョップ(水平)
 ・35lbs×6レップ(片手)、9レップ(両手)×1セット
 ・45lbs×6レップ(片手)、9レップ(両手)×1セット
 ・50lbs×6レップ(片手)、9レップ(両手)×1セット
 
 
◆フレンチプレス(ケーブル)
 ・35lbs×6レップ(片手)、9レップ(両手)×1セット
 ・45lbs×6レップ(片手)、9レップ(両手)×1セット
 ・50lbs×6レップ(片手)、9レップ(両手)×1セット

今日の自力整体

2016-02-05 19:12:20 | 戦士の休息
 知識のない人に真似してほしくないので、何をしているかは書きません。
 
 5~6年悩んでいるのが、膝関節を完全に屈曲できないという物で、従って正座ができません。臀部を踵の上に乗せることができず、指一本くらい間隔が空く感じです。以前はもう少しひどくて、仆腿式が怖くてできませんでした。仆腿式が何か分からなくても、余り気にしないでください。
 
 昨日、ふと閃いたのは、膝関節内側靱帯付近や鵝足あたりに痛みが出たときに、自力で治したやり方を応用すれば良いのではないかと言うことで、今日で二日目なんですが、臀部を踵に接触させることに成功しました。まだ完全に体重を乗せることはできませんが、建国記念日までにはなんとかなるでしょう。
 
 正座ができるのもうれしいですが、仆腿式がちゃんとできる方がうれしかったりします。\(^_^)。