【 失踪者 : エリカ&ハーリー&マット・パーマー 】
FBI着手:失踪12時間後
企業買収で有名な事業家ベン・パーマーの妻子が、ヨット旅行出発直後姿を消した。ボディガードとしてヨットを操縦していたスコット・ウィンタースは殺害され、ヨットだけが残されているところを発見されたのだった。
ベンの非協力的な態度と、妻子と一緒ではなかったことにジャックは疑いを抱くが、妻から離婚を突きつけられていたのでついていかなかったのだという。そしてベンに誘拐犯から要求の電話が入る。
誘拐犯の要求はベンに「返して欲しいものがある」ということだったが、ベンには心当たりがない。
しかし強引な手法で事業を拡大してきたベンには、恨みを買ってる相手はたくさんいた。中の一人リカルド・フェンテスという男が、自分の奪われた土地の返還と引換えに情報の提供を申し入れてきた。それによってヨットを嗅ぎまわっていた人物の存在が明らかになる。
そんな中、ベンの息子マットが一人、誘拐の最中にヨットから脱出し、ダグボートで漂流していたところを発見される・・・
ジャックは自分の後任をヴィヴィアンにと推薦していたが、なかなか後任人事がスムーズに決まらないまま転勤と引越しは目前に迫っていた。ジャックはNYへの思いを振り切るように引越し作業に精を出すが、妻のマリアはなぜか浮かない様子だった・・・
----------------------------------------------------
「なぜ一緒に行かなかったんですか」ジャックはベンを問い詰める。
・・・まさか、数時間後には自分に跳ね返ってくる質問になるとは思わずに。
シーズンファイナル、1stの時は911の前後篇で力が入りまくっていたが、2ndは普通に事件を解決して終わる・・・と見せかけて。ジャックの夫婦関係でクリフハンガーとは。
それじゃジャックがあまりにカワイソウな気が・・・
ベンは暴走気味な扱いにくい被害者家族だったが、たとえ別れを言い出された妻であっても、自分の最善を尽くして取り戻そうとする夫であり父親であった。そして最後に取り戻して抱き合う家族の図を見て、ジャックは「自分もあぁやって家族を守っていくんだなー」とか「色々あったけどああやって家族は絆を確認していくんだなー」とか思ったのかもしれない。
しかし甘かった。マリアはなんとかして別れを切り出させようとしていたのだ。
1stのファイナルで家庭に戻ったジャックは、母親の自殺の傷を妻の支えで乗り越え、むしろ夫婦の絆は深まっていたのだと思っていた。しかし不和の根は静かに夫婦を蝕んでいたらしい。
マリアは限界に達していたのだろう。でも自分から夫婦関係を投げ出したくない。だから「こうすればジャックの側から別れを切り出すだろう」というチキチキ「仕事と家庭とどっちが大事」チキンレースに乗り出したのだ。
そりゃー・・・マリア読みが甘いわな。
自分を愛してくれて、子供を愛してくれて、家庭を守るために仕事を頑張ってるのだと思おうとしても、一度生まれた疑念から積み重なっていく不信。マリアにとってもつらかったのかもしれない。でも、ちゃんと最初に言うべきだったよね。
さて、これがどういう形で3rdに持ち越されるのか・・・
ヴィヴ昇進おめでとう・・・・って、多分何事もなかったように昇進できずに3rdが始まってしまうんだろうけど。この昇進の喜びが大きければ大きいほど、「昇進・・・ナシよ@欽ちゃん」(古!)になった時のジャックへの気持ちの鬱屈がたまりそうで。
マローンチームのカナメはヴィヴとジャックの信頼関係だが、今シーズンチラッとそれが揺らいだ。しかし3rdではグラっといってしまうのではないかと、結構不安だ。
ちゃんと「水」で宴会に参加していたダニーのハイテンション!水で酔ってるのか~。
「やっと二人きりになれたねぇ」には笑ったけど、その後乾杯するのにヴィヴが「ジャックに」と言ったのに唱和した時、ダニーの大はしゃぎの裏に押し殺した寂しさが、一瞬ちらっと表情に垣間見えていた。
・・・口説いたのにねぇ(違)。寂しいからはしゃいで忘れようとしてたのにヴィヴのイケズ。
3rdでも「○○っす!」をたくさん聞かせて欲しい。もはや現在、チームマローンで手負いじゃないのはダニーだけという状態なので、ダニーの頑張りに期待。
そして・・・マーティンファンをがっくりさせたであろう、「逆方向へのタクシー」。
サマンサに言いたい。「非常時に結ばれたカップルは長続きしない」んだよ!ジャックがいなくなって、助けてもらって、心にすきまが空いたからってもたれかかっちゃだめだーーーー!
マーティンも、「気持ちが薄れた」は「気持ちがなくなった」じゃないんだから、濃くなったらすぐにでも塗りつぶされちゃうんだぞーーー!!それでもいいから心に入れる時に入っとけ、後からどうにでもなる、みたいなマーティンの男っぽい計算を感じたというか。もう、ただのお坊ちゃまじゃないのね。すっかり汚れちまって・・・。
とっても確信的に「この二人・・・別れるわ」と思ってしまいました。
チキチキWATもしもレース
1.ジャックがベンの下でボディガードで働いてブチギレるまで
2.サマンサとマーティンの仲が終わるまで
3.ダニーが二人の仲に気づくまで
よーいドンでどれが一番早いか! ・・・ガチで3が一番早いような気がしないでもない。
それにしても・・・あぁ終わっちゃいましたね。また待つ日々ですか。長いなー。
【 使 用 楽 曲 】
Paloaltoのアルバム「HEROS AND VILLAINS」の一曲目「The World Outside 」(試聴あり)
【 脇俳優チェック 】
◆メモことルイズ .... Danny Arroyo
娘のハーリーとつきあってクビになった青年。
オフィシャルサイトあり。「ER」第8シーズン5話「もう一度初めから」でカーターに指導してもらった医学生役で登場している。薬の投与を間違って、患者の容態を悪化させてしまう。一緒にいたアジア系学生のぶっ飛びぶりがひどくてかすんでしまった感じだが。
◆ヨットの整備屋の男 .... Jon Bernthal
ダイヤの原石を安く買い叩かれたのを気づかず、マーティンにバカにされた男。
「CSI:マイアミ3」20話「エピローグの幕開け」で、デートクラブに申し込んだが資格審査に通らず不合格になり、一念発起して自分を磨いた男Harry Klugman役で登場していた。殺人現場に指紋つきマウスシートを落としたことから捜査線上に名前が上がった。
◆内通者の湾岸パトロール、ステファニー .... Brigid Brannagh
「CSI:科学捜査班」17話「心の闇 多重人格」と第2シーズン9話「裏切りの逃亡者」に登場する、タミー・フェルトン役。CSIの中では何話か1話完結せずに複数エピにまたがる話があって、それぞれ強烈な登場人物で記憶に残る話が多い。
タミーは幼少期に誘拐されて、本当の両親は探し続けていたのに、誘拐犯が虐待して育てたためにとんでもないビッチになってしまったのだった。
「ザ・ホワイトハウス2」4話「ブロンドのライバル」では、エインズリーの友人役。バートレット政権をあしざまに言って、かえってエインズリーの心に火をつけてしまう。「アリーmyラブ」第1シーズン15話「生涯に一度の愛」では、アメリカを代表する画家シーモアが、高齢にもかかわらず結婚したいと主張した若い女性ポーラ役。
「ブルックリン74分署」の第1シーズン8~12話ではエミリー役。「ダーマ&グレッグ」第2シーズン1話と3話では、おなかの子供の父親に逃げられたレジ係のドナ役。ダーマが育てると言い出して引き取ることになるが、後から返して欲しいと言い出すのだった。
「ANGEL2」では大富豪の娘バージニア・ブライス役、と細かく印象的な役についている。「コールドケース2」16話に登場予定。
◆ベンの妻エリカ .... Roxann Dawson
オフィシャルサイトあり。
「スタートレック ヴォイジャー」ではクリンゴンと地球人のハーフのチーフエンジニアベラナ・トーレス役でレギュラー。
「スタートレック ヴォイジャー」で演出デビューし、多くの作品の演出に携わっている。「コールドケース3」9話と23話、「LOST2」13話、他に「OC」「スタートレック エンタープライズ」などに演出作がある。
◆企業買収屋ベン・パーマー .... Jon Tenney
「デスパレートな妻たち」のスーザン役でおなじみのTeri Hatcherの元夫。9年間連れ添って二人の間には一人娘がいる、というなんとなくデス妻の役を連想させる構成。
「CSI:5」7話「狼少女」では、カジノオーナーのマクリン役で登場していた。父である彼の気を引くため娘のジャネルは狂言誘拐まで引き起こし、そのせいで別の少女が亡くなった上ジャネルまで命を落としてしまった。
WOWOWでも放送されていたボチコものドラマ「ブルックリン74分署」では主役のフランク・ドノヴァン巡査部長を演じていたが、ドラマ自体が不振で打ち切られてしまった。
最近では「5人の女刑事たち ザ・ディヴィジョン」の第4シーズン(日本では未放映分)にサブレギュラーで出演したり、Kyra Sedgwick主演の「The Closer」(まだ日本未放送)にレギュラー出演している。
◆ユダヤ人ダイヤモンドディーラー .... Lee Wilkof
2000年のトニー賞に助演男優賞でノミネート(「キスミーケイト」で)されるなど舞台でも活躍している。
「アリーmyラブ」では弁護士のニクソン役で第1,2,5シーズンに全部で7回登場、アリーたちと対決する立場を演じている。
「ザ・ホワイトハウス2」20話「転落の予感」では、ジョシュにタバコ訴訟についてねじ込みにくるマーティン・コネリー役で登場。「探偵ハート&ハート」ではスタンリー役でサブレギュラー。
FBI着手:失踪12時間後
企業買収で有名な事業家ベン・パーマーの妻子が、ヨット旅行出発直後姿を消した。ボディガードとしてヨットを操縦していたスコット・ウィンタースは殺害され、ヨットだけが残されているところを発見されたのだった。
ベンの非協力的な態度と、妻子と一緒ではなかったことにジャックは疑いを抱くが、妻から離婚を突きつけられていたのでついていかなかったのだという。そしてベンに誘拐犯から要求の電話が入る。
誘拐犯の要求はベンに「返して欲しいものがある」ということだったが、ベンには心当たりがない。
しかし強引な手法で事業を拡大してきたベンには、恨みを買ってる相手はたくさんいた。中の一人リカルド・フェンテスという男が、自分の奪われた土地の返還と引換えに情報の提供を申し入れてきた。それによってヨットを嗅ぎまわっていた人物の存在が明らかになる。
そんな中、ベンの息子マットが一人、誘拐の最中にヨットから脱出し、ダグボートで漂流していたところを発見される・・・
ジャックは自分の後任をヴィヴィアンにと推薦していたが、なかなか後任人事がスムーズに決まらないまま転勤と引越しは目前に迫っていた。ジャックはNYへの思いを振り切るように引越し作業に精を出すが、妻のマリアはなぜか浮かない様子だった・・・
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「なぜ一緒に行かなかったんですか」ジャックはベンを問い詰める。
・・・まさか、数時間後には自分に跳ね返ってくる質問になるとは思わずに。
シーズンファイナル、1stの時は911の前後篇で力が入りまくっていたが、2ndは普通に事件を解決して終わる・・・と見せかけて。ジャックの夫婦関係でクリフハンガーとは。
それじゃジャックがあまりにカワイソウな気が・・・
ベンは暴走気味な扱いにくい被害者家族だったが、たとえ別れを言い出された妻であっても、自分の最善を尽くして取り戻そうとする夫であり父親であった。そして最後に取り戻して抱き合う家族の図を見て、ジャックは「自分もあぁやって家族を守っていくんだなー」とか「色々あったけどああやって家族は絆を確認していくんだなー」とか思ったのかもしれない。
しかし甘かった。マリアはなんとかして別れを切り出させようとしていたのだ。
1stのファイナルで家庭に戻ったジャックは、母親の自殺の傷を妻の支えで乗り越え、むしろ夫婦の絆は深まっていたのだと思っていた。しかし不和の根は静かに夫婦を蝕んでいたらしい。
マリアは限界に達していたのだろう。でも自分から夫婦関係を投げ出したくない。だから「こうすればジャックの側から別れを切り出すだろう」というチキチキ「仕事と家庭とどっちが大事」チキンレースに乗り出したのだ。
そりゃー・・・マリア読みが甘いわな。
自分を愛してくれて、子供を愛してくれて、家庭を守るために仕事を頑張ってるのだと思おうとしても、一度生まれた疑念から積み重なっていく不信。マリアにとってもつらかったのかもしれない。でも、ちゃんと最初に言うべきだったよね。
さて、これがどういう形で3rdに持ち越されるのか・・・
ヴィヴ昇進おめでとう・・・・って、多分何事もなかったように昇進できずに3rdが始まってしまうんだろうけど。この昇進の喜びが大きければ大きいほど、「昇進・・・ナシよ@欽ちゃん」(古!)になった時のジャックへの気持ちの鬱屈がたまりそうで。
マローンチームのカナメはヴィヴとジャックの信頼関係だが、今シーズンチラッとそれが揺らいだ。しかし3rdではグラっといってしまうのではないかと、結構不安だ。
ちゃんと「水」で宴会に参加していたダニーのハイテンション!水で酔ってるのか~。
「やっと二人きりになれたねぇ」には笑ったけど、その後乾杯するのにヴィヴが「ジャックに」と言ったのに唱和した時、ダニーの大はしゃぎの裏に押し殺した寂しさが、一瞬ちらっと表情に垣間見えていた。
・・・口説いたのにねぇ(違)。寂しいからはしゃいで忘れようとしてたのにヴィヴのイケズ。
3rdでも「○○っす!」をたくさん聞かせて欲しい。もはや現在、チームマローンで手負いじゃないのはダニーだけという状態なので、ダニーの頑張りに期待。
そして・・・マーティンファンをがっくりさせたであろう、「逆方向へのタクシー」。
サマンサに言いたい。「非常時に結ばれたカップルは長続きしない」んだよ!ジャックがいなくなって、助けてもらって、心にすきまが空いたからってもたれかかっちゃだめだーーーー!
マーティンも、「気持ちが薄れた」は「気持ちがなくなった」じゃないんだから、濃くなったらすぐにでも塗りつぶされちゃうんだぞーーー!!それでもいいから心に入れる時に入っとけ、後からどうにでもなる、みたいなマーティンの男っぽい計算を感じたというか。もう、ただのお坊ちゃまじゃないのね。すっかり汚れちまって・・・。
とっても確信的に「この二人・・・別れるわ」と思ってしまいました。
チキチキWATもしもレース
1.ジャックがベンの下でボディガードで働いてブチギレるまで
2.サマンサとマーティンの仲が終わるまで
3.ダニーが二人の仲に気づくまで
よーいドンでどれが一番早いか! ・・・ガチで3が一番早いような気がしないでもない。
それにしても・・・あぁ終わっちゃいましたね。また待つ日々ですか。長いなー。
【 使 用 楽 曲 】
Paloaltoのアルバム「HEROS AND VILLAINS」の一曲目「The World Outside 」(試聴あり)
【 脇俳優チェック 】
◆メモことルイズ .... Danny Arroyo
娘のハーリーとつきあってクビになった青年。
オフィシャルサイトあり。「ER」第8シーズン5話「もう一度初めから」でカーターに指導してもらった医学生役で登場している。薬の投与を間違って、患者の容態を悪化させてしまう。一緒にいたアジア系学生のぶっ飛びぶりがひどくてかすんでしまった感じだが。
◆ヨットの整備屋の男 .... Jon Bernthal
ダイヤの原石を安く買い叩かれたのを気づかず、マーティンにバカにされた男。
「CSI:マイアミ3」20話「エピローグの幕開け」で、デートクラブに申し込んだが資格審査に通らず不合格になり、一念発起して自分を磨いた男Harry Klugman役で登場していた。殺人現場に指紋つきマウスシートを落としたことから捜査線上に名前が上がった。
◆内通者の湾岸パトロール、ステファニー .... Brigid Brannagh
「CSI:科学捜査班」17話「心の闇 多重人格」と第2シーズン9話「裏切りの逃亡者」に登場する、タミー・フェルトン役。CSIの中では何話か1話完結せずに複数エピにまたがる話があって、それぞれ強烈な登場人物で記憶に残る話が多い。
タミーは幼少期に誘拐されて、本当の両親は探し続けていたのに、誘拐犯が虐待して育てたためにとんでもないビッチになってしまったのだった。
「ザ・ホワイトハウス2」4話「ブロンドのライバル」では、エインズリーの友人役。バートレット政権をあしざまに言って、かえってエインズリーの心に火をつけてしまう。「アリーmyラブ」第1シーズン15話「生涯に一度の愛」では、アメリカを代表する画家シーモアが、高齢にもかかわらず結婚したいと主張した若い女性ポーラ役。
「ブルックリン74分署」の第1シーズン8~12話ではエミリー役。「ダーマ&グレッグ」第2シーズン1話と3話では、おなかの子供の父親に逃げられたレジ係のドナ役。ダーマが育てると言い出して引き取ることになるが、後から返して欲しいと言い出すのだった。
「ANGEL2」では大富豪の娘バージニア・ブライス役、と細かく印象的な役についている。「コールドケース2」16話に登場予定。
◆ベンの妻エリカ .... Roxann Dawson
オフィシャルサイトあり。
「スタートレック ヴォイジャー」ではクリンゴンと地球人のハーフのチーフエンジニアベラナ・トーレス役でレギュラー。
「スタートレック ヴォイジャー」で演出デビューし、多くの作品の演出に携わっている。「コールドケース3」9話と23話、「LOST2」13話、他に「OC」「スタートレック エンタープライズ」などに演出作がある。
◆企業買収屋ベン・パーマー .... Jon Tenney
「デスパレートな妻たち」のスーザン役でおなじみのTeri Hatcherの元夫。9年間連れ添って二人の間には一人娘がいる、というなんとなくデス妻の役を連想させる構成。
「CSI:5」7話「狼少女」では、カジノオーナーのマクリン役で登場していた。父である彼の気を引くため娘のジャネルは狂言誘拐まで引き起こし、そのせいで別の少女が亡くなった上ジャネルまで命を落としてしまった。
WOWOWでも放送されていたボチコものドラマ「ブルックリン74分署」では主役のフランク・ドノヴァン巡査部長を演じていたが、ドラマ自体が不振で打ち切られてしまった。
最近では「5人の女刑事たち ザ・ディヴィジョン」の第4シーズン(日本では未放映分)にサブレギュラーで出演したり、Kyra Sedgwick主演の「The Closer」(まだ日本未放送)にレギュラー出演している。
◆ユダヤ人ダイヤモンドディーラー .... Lee Wilkof
2000年のトニー賞に助演男優賞でノミネート(「キスミーケイト」で)されるなど舞台でも活躍している。
「アリーmyラブ」では弁護士のニクソン役で第1,2,5シーズンに全部で7回登場、アリーたちと対決する立場を演じている。
「ザ・ホワイトハウス2」20話「転落の予感」では、ジョシュにタバコ訴訟についてねじ込みにくるマーティン・コネリー役で登場。「探偵ハート&ハート」ではスタンリー役でサブレギュラー。
「何故だ!」の台詞に、思わず娘と二人で笑ってしまいました。ごめん、ジャック。
でも前回でマリアが、あれほど「分かれたい」光線出していたのに、全く気づかないなんて・・・。
ほんまに、アメリカ人なんか、ひょっとして日本人のニブチン亭主と違うかと、突っ込んでしまいました。
ニブチン亭主に、勝気妻。
うまくいくわけがありませんな・・・。
この二人が何故結婚できたのか、そっちの方が不思議なくらいで(苦笑)。
>マーテイン
>男らしい
大雑把なんじゃないですかねえ。この年まで独身て設定が不思議だったんですが、なるほど、納得。
女心がわかっていなさすぎ^^;。
>ダニー
いや、ドラマが始まる前に、すでに満身創痍なのかも・・・(涙)。
でも、でも、ジャックのあのドアップで終わるなんて~~~~!!
絶対に続き見せてくださいね、NHK!!
でもくまぷーさんの文章に笑わせてもらってガッカリも癒されました。特に今回は「チキチキ」に欽ちゃんにお笑い要素たっぷりで。
二組の男女は置いといて、っと早く3rdシーズンのダニーちゃんに会いたいです。
続きやってくださいね、NHK!! そして早く今回の再放送してくださいね、スパドラ様!!
ところで、ジャックが何度も「スローンです」って言ってたのは意味がわからなかたったのですが何でしょうか?
ジャックはこと家庭に関しては不器用ですよね。ああいう不幸な家庭環境のせいだからでしょうか。
結婚できたのは、多分奥様主導で押しこまれたんではないかと(^_^;)
考えてみたら、1stのほうがよほどクリフハンガーがなく、すっきり終わってましたね。
あぁ、3rdはどんな風に始まるのか、気になります。
お星様にNHKと名前をつけて祈るンや。
>suzy12さん
うきゃー、NHKの録画ミスは痛恨ですね!(T_T)
suzyさんもお星様にスパドラと名前をつけて祈るンや。
あぁ~もう、真夜中でいいからその週に1~2回くらい再放送してくれればいいのに!といつもNHKの放送形態には思わされます。
ほんと、頼むよNHK、お願いスパドラ・・・・
>PINGEさん
待ってる間は長いのですが、始まるとあっという間に終わってしまうのですよね。ふぅ・・・
「スローン」は、相手がFBIを呼んでないよな?としつこく念を押してるので、偽名を使ったんだと思います。万が一相手がノートパソコン持ってるか仲間に連絡を取って、ネットで新聞記事とか検索されたら、ジャックの名前が検索で引っかかってしまって、逆上されて人質を殺されたら・・・とかいう想定があるのではないかと。
1stのファイナルの時は、明らかに囲んじゃってて隠す必要もなかったので「ジャック・マローンだ」と名乗れましたが、今回はそれとは事情が違うってことでしょうね。
かなりやっつけですが、やっとサンタバのページを作りました。とはいえ、ストーリーダイジェストを貼っただけですが… エピソードまとめる際にお手伝いしていただいたので、プー子さんのお名前も載せました。問題あったら言ってくださいね。
すばらしい・・・濃いですね!
「そうそう、こんな話だった」ってうなづきながら読ませていただきました。
マイキーさんは日本で一番のサンタバLoverですよね(^O^)