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ある用務員 2023年に観た映画 No.15(3月 その2)

2023-03-14 16:47:23 | 映画紹介~鑑賞レビュー

映画(たまにTVドラマ、アニメ)鑑賞の記録(個人的な鑑賞備忘録)

初めて観る作品は当然、過去に観ていても忘れてしまったら、

面白かったという記憶があればまた観たいと思うので、

鑑賞したらレビュー、記憶を残そうと思う。

 

その記憶の記録が鑑賞速度に追いついていない時もあり、、その時は思い出しながらのレビューです。

 

乏しい筆力をYOUTUBE(予告編)で補い

あらすじは手を抜いてAmazon Prime Video等から

作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ、貼り付けております。

一段と手を抜いたレビューとなっております。

 

🔸Film Diary🔸

No.15    ある用務員   (2020年制作の映画)

               (管理NO:230304)

出典:Filmarks よりコピペ  の数はFilmarksでの平均評価です)

鑑賞した日:3/4

本年鑑賞通し番号:2023-015

個人的な好み度(評価): (3.6点/5点満点)

 

感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください

この作品のことは以前から知っていたけど、

ジャケ写真が暗すぎて、、暗い内容の作品なのかもと、

それほど観たいとは思っていなかった。

それが先日最高に面白いと思った映画「ベイビーわるきゅーれ」の主役二人が

殺し屋役で出ているということを知り、どんな殺し屋なんだろうという興味から

リカ(黒髪ロング):髙石あかり シホ(金髪):伊澤彩織

 

以下ネタバレあるかも

ストーリー単純明快、86分とコンパクトなので気楽にサクッと観れた。

封鎖された高校で殺し合い...という非現実な内容だったけど、

登場する殺し屋が個性豊かで、ただ殺し合うだけなのに面白かった。

 

最近知ったことだけど

阪元裕吾監督の作品、阪元ワールドを阪元シネマティック・ユニバースというの?

MCUならぬSCUだとか?

それほどファンが多いということなのかもしれん。

 

お目当てのリカ、シホが二人揃って、ママチャリの二人乗りで登場した時は

おおおーーーっとなった。 

主役じゃないからね、映画のかなり後半を過ぎた頃に、やっと出て来たって感じ。

殺し屋9人、刺客として封鎖された高校へ呼び出され、、、

 

「ベイビーわるきゅーれ」の時とはちょっとキャラは違っていた(シホはしっかりしてた)けど

二人の持つ雰囲気はそのままだった。

伊澤彩織さん=シホのアクションだけでも観る価値あった。

主役、高校の「ある用務員」、深見(福士誠治)とのバトルは見応え抜群!

僕にとっては最高の見どころだったな。

 

前半は会話劇みたいで???ちょっと期待ハズレだったけど

後半からは急展開の殺し合いのバトルが連続して大変楽しめました。

 

しばらく阪元裕吾監督の作品を続けて観てしまうかもしれん。

 

あらすじ:映画comより引用、コピペ   

暗殺者という裏の顔を持つ高校用務員の戦いを描いたクライムアクション。元暴力団員だった父を持つ深見は、父の兄弟分の娘・真島唯の見張りをするため、唯が通う高校で用務員として働いている。ある日、暴力団の抗争によって真島が殺害され、唯も命を狙われてしまう。戦場と化した学校から唯を救出するべく、深見は命がけの戦いに身を投じていく。

予告編:YouTube動画                           

 

 

🔸Note(参考:Wikipedia、映画com.からコピペ)🔸

『ある用務員』(あるようむいん 英題:a Janitor)は、阪元裕吾監督の日本のクライムアクション映画。2021年1月29日公開。

ヒューマントラストシネマ渋谷とシネ・リーブル梅田で開催された特集上映「未体験ゾーンの映画たち2021」での上映作品。福士誠治が本作で初めて映画作品の主演を務めた。(Wikipedia)

「のだめカンタービレ」「僕だけがいない街」などさまざまな映画、ドラマ、舞台で活躍する福士誠治が映画初主演を務め、「ソワレ」の芋生悠がヒロインを演じる。監督は「ファミリー☆ウォーズ」の阪元裕吾。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2021」上映作品。(映画com.)
 
 

個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価

レビューの点数(5点満点)はその時の気分だから曖昧、少し甘めで個人的好み。
作品の優劣じゃない、どれくらい楽しめたかが大切。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
観終わってすっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し等。
涙が溢れてしまったとかもね。

(またまた基準となる点数を少し変更。。2022/5/01以降の鑑賞作品より)

x5、x4 のハードルを少し上げた(厳しくした)

だから過去鑑賞記録作品は当然この限りではないので悪しからずです。

評価は常にブレブレで揺れていて、いろいろなものに影響されて、変化します。

 

    4.6-5.0点   傑作、名作、最高作! 強く心に残った ソフトを買って何度も観たい 殿堂入り

 4.0-4.5点   秀作、凄く良かった 感動した また観ることがあるだろう    お勧めしたい 是非映画館で

 3.0-3.9点 良作、良かった 面白かった 得した気分 映画館でも許せる良いレベル

 2.0-2.9 点  凡作、 まあ普通に楽しめた  タダで暇つぶしなら 映画館なら損した気分かも

 1.0-1.9点 駄作 つまんなかった    タダでも時間を損した気分 観たことを後悔

☆無し    0.0-0.9点    酷作 観ていて苦痛 評価不能なレベル 出会ったことが未だ無い

                               途中でやめて、ここでレビューすることもないかも 

付ける点数は観たその時々の気分やし、観る状況にもよるしね、、

もともと基準なんて曖昧で適当やから、こんな感じかなあ~という

それでも0.1刻みなんだけど、その微妙な差は説明できない、遊び感覚

 

 

よろしければ、興味があれば観てくださいね

 

 

 

 

 

映画鑑賞にはポップコーンですよね。

電子レンジで4分ほどで出来上がり。

 

 

 

ブログ内の映画検索2018年以降に観た映画鑑賞リストはこちら

 

 

       

ご訪問ありがとうございます。

そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。

今日も良い一日でありますように!

See you next time! 

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