またやってしまった。。。みたいな感じです。
持病とも言える腰痛が、久々です。
忘れたころにやってくる、悪魔のような存在です。
このにくたらしい悪魔との関係は長く、発症がいつごろだったか、はっきりしとした時期は不明です。
記憶のある限りでは19歳の頃、新聞配達をしながら学校に通ってた当時、腰痛で苦しんだ時期があったと記憶してます。
後ろ向きに歩くと良くなると、TVか何かで知り、近くの公園で後ろ歩きやってましたね。
これ、効いたかどうか、記憶ありません。
先週の土曜日、自宅の小さな庭の草むしり、芝刈りをしていて腰に感じた違和感。。。
そして翌日、日曜のバイク・トレーニング(4時間)で腰が爆発してしまったようです。
トレーニングが終了し、自転車から降りた途端、腰に痛み、もう思うように動かない、曲げられない。。。
自転車を物置にしまう作業が重労働に感じるほどでした。
翌朝、靴下を履くのに一苦労、痛くて足先まで手が届かない。。。Please Help!
洗面所で顔が洗えない! 前に屈めないんです。 車の乗り降りも大変でした。
車を運転していても右折、左折をする度に身体に感じるG(重力)が腰に来て、ズシン!と痛みが。。oh、my God!
それから3日たち、すこしづつ快方には向かっています。
まだ痛みがあり、姿勢、動きに制限がありますが、軽い運動できます。
スイムは全く問題なく出来るのでそれほどストレスはたまっていません。。。救われています。
走れないのがちょっとつらいかな。。という感じ。
トライアスロン・ライフを続けるとどうしても無理をする時があります。
軽いトレーニングだけでは強くなれないので、負荷が大きい日が当然あります。
Hard、Easyをうまく組み合わせ、繰り返して。。プロではないので明確なログラム、スケジュールは作りませんが。
普通の生活ではありえない負担が身体にのしかかる。 日々のトレーニングの中でそれなりに鍛えて強くはなっているだろうけれど、
限度を超えると即、このザマです。 過信は禁物。
でも人間、物忘れをする動物です。 「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ですかね。
痛みで苦しんだ日々のこと、すぐ忘れてトレーンングに明け暮れる。。。失敗から何を学んでいるのか?成長しません。
Jognoteのコミュニティ(Triathlon Trip)の管理人である旅烏さんが先日、緊急入院されました。
日記で知りました。 その入院にいたる詳細は不明です。 幸いにも退院されましたが、1週間は安静が必要だとか。
今月19日、アイアンマンディスタンス(S:3.9 B:180 R:42.2)のレース(五島)を予定されています。
回復が間に合うか、静養されてなんとか調整しスタートラインに立つ意思で準備される様子です。
あと10間間、安静、静養がトレーニング、もうレースは始まっているみたいな感じかもしれません。
なんとか間に合うことを祈るばかりです。
トライアスロン、レース自体で見えないゴ-ルを目指し悪戦苦闘し無事ゴールすることはもちろん楽ではありません。
目標とするレースのスタートラインに無事辿り着くことができるか?
こちらの方がすっとと大変、難しいようです。
事故、怪我、病気、これらをうまくかわしながら、五体満足でレース当日を迎えること、、、簡単なようで、なかなか難しい。
今回、旅烏さんのニュースを知り、久々に自分も腰痛に悩まされ、そう思いました。
トライアスロン・ライフの達人になりたいものです。
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