「走ることについて語るときに僕の語ること」
2007年秋に刊行された村上春樹さんの1冊
のパクリです。
走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫) | |
村上 春樹 | |
Amazonで購入できます。 |
村上春樹さん、有名な作家さんなので一応読んでおかなければと昔
小説は数冊読んだことがあったのですが謎が多く、自分の感性には合わず好きとまではなりませんでした。
書店でたまたま目にしたこの一冊、「村上さんって走ってるんだ?!」と思って何気に手にしたのですが、
一気に(1時間くらい?で)一冊立ち読み(完読)してしまったほど入り込める内容でした。
が、読んでしまったのでこの本は買わなかった(笑)
あれから20年以上経ってなぜかまた読み返ししたくなりました。
この走るこにについて、、、はかなりストレートで共感できる内容でした。
Amazonで売っているので来月のAmazon予算で買おうと思います。
走ることを通して考え方や生き方について綴っていたような記憶で
手元において何度も読み返してみたい。。。そんな感じかな。
技術的な本ではなく、走る世界観のようなものを語っていたと、、、記憶。
村上さんがウルトラマラソンやトライアスロンもされているとは知りませんでした。
僕もランナーから始まり、ウルトラやトレイルラン、トライアスロン、、、もう35年。
スイム、ランはいくつになっても続けられそうだ。
老化によりいつかバイクは、ロードバイクは危なくて乗れないような状態になり、
トライアスロンという競技から引退なんてあるかもしれないけれど
トライアスリートとしての予定カレンダーは85歳まで空白で作ってある。
生涯アスリートでありたいと思うので、この本はその良い味方になってくれそう。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
貴重な時間を費やし長文を読んで損した、その時間を返せと言われても
それにはお応えできかねます。 ご容赦願います(笑)
See you next time!
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