8月22日に観た作品です。
当ブログは1983年末に偶然出会ってしまったトライアスロンへの挑戦の記録の足跡を
少しでも残そうと2011年3月に始めたのものです。
が、2018年あたりから大会への参戦が激減したこともありトライアスロンに関連する記事も減っています。
トライアスロン・ライフとしてのトレーニングはそれなりに継続中ではありますが
トレーニング記事も飽きたというか、アンテナ低く目新しいことがなくマンネリ化したため中断しています。
トライアスロンはまだまだやめないので、気まぐれに、そのうちに復活? って感じです。
なので今ではシニアライフとして趣味の記事がメインになっています。
今日も映画(たまにTVドラマ、アニメ)鑑賞の記録(個人的な鑑賞備忘録)となります
初めて自分のお金で、映画館で観た映画は1971年
「小さな恋のメロディ」、、、音声が英語で日本語字幕が初めてで驚いた記憶です。
あれから半世紀以上経った今でも思い出の映画としてはこの作品がナンバーワン。
ジャンルに拘わりませんが、気楽に観れる娯楽作品が好きです。
ちょっとホラーならなんとか観れますが、マジ怖いホラーは苦手になってしまいました。
コメディ、ユーモアのある作品で笑える作品が多くなってきたのは歳せいなのかな?
アドベンチャーやアクション満載の作品も大好きです。
今はサブスク動画配信での鑑賞がほとんど。
Amazon Prime、Netflix、Disney+、U-Nextを主に利用しています。
定額でいくらでも、どこでも気軽に観れることが当たり前のテクノロジーの進化、充実に感謝です!
映画では登場人物の人生を疑似体験したり、
頭の中のおんぼろタイムマシーンで時と空間、場所を移動し
感動、衝撃のバーチャルな旅を楽しみたいと思っています。
元来、作文はとても苦手です。
乏しい筆力をYOUTUBE(予告編)で補い
あらすじは手を抜いてFilmarksやAmazon Prime Video等から
作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ、貼り付けております。
一段と手を抜いたレビューとなっております。
🔸Film Diary🔸
No.56 ヴェノム (2018年制作の映画)
(管理NO:230822)
(出典:Filmarks よりコピペ の数はFilmarksでの平均評価です)
鑑賞した日:8/22 本年鑑賞通し番号:2023-056
個人的な好み度(評価): (4.1点/5点満点)
感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください
いつからだろう?
気持悪いようなビジュアルから敬遠してたわけでもないけど、
その内に観ようとマイリスト入れっぱなしでずーっと放置。
「続編が出ているみたいやし、きっとオモロいで。
そろそろええんちゃう?」と心の声に催促されて
やっとついに観たという作品。
最も残虐な、悪が誕生する、、、というキャッチフレーズ
「スパイダーマン3」に登場した悪い奴、宿敵、気持ち悪いヴィランが主役という異色作。
地球外生命体(シンビオートというらしい)が人間に寄生したら
いい奴になっていったというブラック・コメディ・アクション作品。
主人公のエディ(トム・ハーディ)、見た目はちょい悪っぽいが、正義感溢れるジャーナリスト。
エディに偶然寄生したシンビオートは
意思を持ち浸食したエディの体内から不気味な声で「エディ」と語りかける。
身体にも驚くべき変化、動き、、、身の毛もよだつ怪物、ヴェノムの誕生だ。
「俺たちはヴェノム」
気持ち悪い、怖いイメージあったけど、以外に全然気にならず楽しめた。
コミカルな軽いノリでテンポ良くて明るくて
わかりやすい展開、エディとヴェノムの掛け合いが漫才じゃないけど、
「もうこれ以上暴れるな!」
「俺に指図するな!」
どっちがボケでツッコミか?
やりとりが可笑しくて、ヴェノムの暴走をエディがたしなめるような
お互い最高の相棒で、もうヴィランじゃない感じで楽しい。
食いしん坊で人でもあっさり食っちゃうし見た目も狂暴そうだけど
そんなに最凶でもなく悪が足りない気がするくらいエディの善の部分に感化されたバディ感。
良い人を助ける感じで強盗を食べちゃったり
悪が勧善懲悪するマーベルの新しいダークヒーロー誕生。
何が正義で悪なのか、、ヴェノムの動きがスピーディで面白く、見応えのあるアクション、、バイクのシーン凄い!
愛嬌さえも感じさせてくれるヴェノム、好感がもてる、もっと過激でも良かったのに、、、以外といい奴だった。
続編も期待して早めに観ようと思う。
あらすじ:Filmarksより引用、コピペ
《誰もが望む、歴史的偉業》を発見した<ライフ財団>。それは、世界を変えるはずだった――。正義感溢れるジャーナリスト、エディ・ブロック(トム・ハーディ)は、そのライフ財団が人体実験で死者を出しているという噂を突き止めるために取材を試みるも、人体実験の被験者との接触により、“シンビオート”(地球外生命体)に寄生されてしまう。この意思を持った生命体が語りかける声が聞こえ始めたエディの体には、とてつもない変化が起きていた。彼の中で解き放たれた<悪>が、体を蝕み、増殖していく――。
エディと一体となったヴェノムは、「俺たちは――ヴェノム」と名乗りをあげ、ヴェノム誕生の時がついに訪れた!
予告編:YouTube動画
🔸Note(参考:Wikipedia、映画com.からコピペ)🔸
『ヴェノム』(原題:Venom)は、マーベル・コミックの同名のキャラクターを主人公にした、2018年のアメリカ合衆国のスーパーヒーロー映画。コロンビア ピクチャーズがマーベルとテンセント・ピクチャーズと共同で製作した、「ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース」(SSU)の第1作目である。
監督はルーベン・フライシャー、脚本はジェフ・ピンクナー、スコット・ローゼンバーグ、ケリー・マルセルが務め、エディ・ブロック/ヴェノム役のトム・ハーディの他にミシェル・ウィリアムズ、リズ・アーメッド、スコット・ヘイズ、リード・スコットらが出演している。
本作は当初、プロデューサーのアヴィ・アラッドによって2007年にスパイダーマンシリーズからのスピンオフとして企画されたものだったが、2017年3月にソニーが映画の権利を所有するマーベルのキャラクターを取り込んだ新たなユニバースが始動し、本作はその一環となった。(Wikipedia)
スパイダーマンの宿敵として知られるマーベルコミックの人気キャラクター「ヴェノム」を、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」「ダンケルク」のトム・ハーディ主演で映画化。サム・ライミ監督作「スパイダーマン3」にも敵として登場したヴェノムを、「ゾンビランド」「L.A. ギャング ストーリー」のルーベン・フライシャー監督のメガホンで、新たなダークヒーローとして描く。
2018年製作/112分/PG12/アメリカ
原題:Venom
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価
レビューの点数(5点満点)はその時の気分だから曖昧、少し甘めで個人的好み。
作品の優劣じゃない、どれくらい楽しめたかが大切。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
観終わってすっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し等。
涙が溢れてしまったとかもね。
何度めだろう?またまた点数を少しいじりました。。2023/3/19以降の鑑賞作品より)
シンプルにしました。
ちょっと厳しくなったかも、、、
過去鑑賞記録作品は当然この限りではないので。。。
この評価(お気に入り度)の基準となる点数はブレブレに揺れていて、
いろいろなものに影響されて、変化しています。
4.6-5.0点 Outstanding! オールタイム マイベスト(殿堂)入り
4.0.-4.5点 Excellent !大好き、何度も観たくなる
3.5-3.9点 Good! 良かった 面白かった
2.5-3.4 点 Fair / Average まあ普通 暇つぶしなら
2.4点以下 Poor なんか合わなかった 観た時間を損した気分
付ける点数は観たその時々の気分やし、観る状況にもよるしね、、
もともと基準なんて曖昧で適当やから、こんな感じかなあ~という
それでも0.1刻みなんだけど、その微妙な差は説明できない、遊び感覚
よろしければ、興味があれば観てくださいね
映画鑑賞にはポップコーンですよね。
電子レンジで4分ほどで出来上がり。
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ご訪問ありがとうございます。
そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日も良い一日でありますように!
See you next time!
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