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荒野はつらいよ~アリゾナより愛をこめて~ 2020年に観た映画 9月 その6

2020-09-26 23:42:11 | 映画紹介~鑑賞レビュー

先週、4連休最後の日、もう一作品観ていました。

久々の西部劇、ちょっと笑える変わり種の西部劇でした。

 

48  9/22    荒野はつらいよ~アリゾナより愛をこめて~ 

                (2009223)

ジャンル: コメディ、西部劇

主演:セス・マクファーレン、シャーリーズ・セロン、アマンダ・セイフライド、リーアム・ニーソン

112分   2014年作品

セス・マクファーレンが監督・製作・脚本を手がけ、臆病者の羊飼いアルバートを演じる。決闘から逃げ出したアルバートを見て、気まぐれな恋人(アマンダ・セイフライド)は別の男の元へ去ってしまう。その後、街に現れたミステリアスな美女(シャーリーズ・セロン)のおかげで彼は勇気を持てるようになり、2人は恋に落ちる。しかし彼女の夫(リーアム・ニーソン)は大悪党で、その彼が復讐へとやって来ると、アルバートの手に入れたばかりの勇気が試されることになる。

                                          (プライム・ビデオより引用、コピペ)

シャーリーズ・セロン、アマンダ・セイフライド、リーアム・ニーソンが奇跡のような共演

 

コメディ西部劇、でも大爆笑するようなコメディではないです。

思わず「ぷっ!」と噴き出してしまう感じです。

かなり下劣な下ネタ満載の、、目を背けたくなるシーンもあって、不快に思い嫌な人もいるでしょうね。

ブラック・コメディですね。

そんな感じで展開する何でもありの西部開拓時代の恋愛劇です。

 

地味でオタクな羊飼いのアルバート(セス・マクファーレン)は、文化度が低く危険な西部の町を心底嫌い、

銃すら撃った経験が無く、決闘を挑まれても屁理屈を並べて逃げ出す始末。

呆れたガールフレンドのルイーズ(アマンダ・セイフライド)にも捨てられてしまい、

ルイーズは金持ちの男を彼氏にしてしまいます。

 

この映画、大好きなシャーリーズ・セロンが出ていたので観たようなものです。

本当に美しい、ここでもいい女です。

 

そして彼女の旦那役で極悪人、悪党の親分がリーアム・ニーソン。

 

この二人の会話は笑えます。

 

アルバート、銃の腕はからっきし駄目、こんな至近距離からでも的に当たらない西部の男。

パロディでバック・トゥ・ザ・フューチャーのドクがデロリアンと一瞬出てきます。

この映画の原題が"A MILLION WAYS TO DIE IN THE WEST"

この映画の中で沢山の人がいろんな死に方をします。

シリアスではなく笑っちゃうような死に方で。

それでもハッピーエンドです。

 

シャーリーズ・セロンを観るだけでも価値があったので観て良かった。

 

 

過大に期待しなければ楽しめる娯楽作品だと思いますすよ。

 

よろしければ、興味があれば観てくださいね

 

 

 

ブログ内の映画検索2018年以降に観た映画鑑賞リストはこちら

 

評価 :(個人的独断と偏見あり)映画の優劣というより自分の好み優先評価です。

91~100点
・不朽の名作かも
・DVDを買って永久保存もあり、何度も観たい
 71~90点

71~90点

・秀作である、名作、傑作の域
・全体的に素晴らしい、また観たくなるかも

51~70点
・そこそこ面白い、普通かな
・2回は観ないな? タダで見れるのなら暇つぶしにはなる

 31~50点

・失敗作かな
・映画館では観たら損した気分

 11~30点
・観るだけ時間の無駄かだったかも
・魅力なし

☆無し 0~10点
・価値なし、観ていて苦痛
・評価さえしたくない

 

ご訪問ありがとうございます。

そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。

今日も良い一日でありますように!

See you next time! 


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