![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/6f/3981be0e8ed98ca0eb8eb3e032d67737.jpg)
8月23日に観た作品です。
当ブログは1983年末に偶然出会ってしまったトライアスロンへの挑戦の記録の足跡を
少しでも残そうと2011年3月に始めたのものです。
が、2018年あたりから大会への参戦が激減したこともありトライアスロンに関連する記事も減っています。
トライアスロン・ライフとしてのトレーニングはそれなりに継続中ではありますが
トレーニング記事も飽きたというか、アンテナ低く目新しいことがなくマンネリ化したため中断しています。
トライアスロンはまだまだやめないので、気まぐれに、そのうちに復活? って感じです。
なので今ではシニアライフとして趣味の記事がメインになっています。
今日も映画(たまにTVドラマ、アニメ)鑑賞の記録(個人的な鑑賞備忘録)となります
初めて自分のお金で、映画館で観た映画は1971年
「小さな恋のメロディ」、、、音声が英語で日本語字幕が初めてで驚いた記憶です。
あれから半世紀以上経った今でも思い出の映画としてはこの作品がナンバーワン。
ジャンルに拘わりませんが、気楽に観れる娯楽作品が好きです。
ちょっとホラーならなんとか観れますが、マジ怖いホラーは苦手になってしまいました。
コメディ、ユーモアのある作品で笑える作品が多くなってきたのは歳せいなのかな?
アドベンチャーやアクション満載の作品も大好きです。
今はサブスク動画配信での鑑賞がほとんど。
Amazon Prime、Netflix、Disney+、U-Nextを主に利用しています。
定額でいくらでも、どこでも気軽に観れることが当たり前のテクノロジーの進化、充実に感謝です!
映画では登場人物の人生を疑似体験したり、
頭の中のおんぼろタイムマシーンで時と空間、場所を移動し
感動、衝撃のバーチャルな旅を楽しみたいと思っています。
元来、作文はとても苦手です。
乏しい筆力をYOUTUBE(予告編)で補い
あらすじは手を抜いてFilmarksやAmazon Prime Video等から
作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ、貼り付けております。
一段と手を抜いたレビューとなっております。
🔸Film Diary🔸
No.57 RED/レッド (2010年制作の映画)
(管理NO:230823)
(出典:Filmarks よりコピペ
の数はFilmarksでの平均評価です)
鑑賞した日:8/23 本年鑑賞通し番号:2023-057
個人的な好み度(評価): (4.5点/5点満点)
感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください
若造は引っ込んでな!
「超危険な年金生活者たち」の活躍を描いたアクション・コメディ、、、超が何個もつけてもいいくらい面白かった。
”Retired Extremely Dangerous”
「引退した 超 危険人物」
面白かった記憶だけはあるのに内容を全然覚えておらず、
なので再鑑賞、、、オチも何もかも新鮮で初めてだったの?
これこんなに面白かったのに、10年くらいですっかり忘れてしまうものなのか、、脳がかなり退化してるみたいだ
主演のブルース・ウィリスは何十年も昔に初めて観た「ダイハード」からずっと大好き。
その「ダイハード」ラストシーンで映画館で思わず拍手してしまっていたので、、それ以来?
老年の元CIAのスパイたちの活躍に思わず拍手を送ってしまったくらい楽しめた。
伝説の凄腕エージェントが集結したら、
とんでもなく強かったというアクション・コメディ。
フランク・モーゼス(ブルース・ウィリス)は引退して田舎で静かに暮らしていたが、ある夜、武装集団の襲撃を受ける。
それを撃退した彼は自分を含む暗殺リストの存在を知る。
過去のある事件に関わり極秘事項を知っているフランク達を亡き者にしようとする
ある”権力者”の陰謀を知り、かつての仲間のもとを訪ね、久々の再会を喜び、元超一流の老人たちは反撃に出る。
良かったところ(ネタバレあるかも)
・フランクが年金事務所のサラ(メアリー=ルイーズ・パーカー)と電話で可笑しな恋愛関係になってしまうが
そのメアリーがどこか素敵で表情が愛らしくチャーミングで、彼女の表情を観ているだけで楽しかった。
ちょっとお荷物になってしまう、敵に捕まえられてしまうお嬢様キャラながらもヒロインとして
以外なほどに大胆に感じる行動力もあったし、それはフランクを愛してしまったからかもしれん。
・ブルース・ウィリス、モーガン・フリーマン、ジョン・マルコヴィッチ、ヘレン・ミレンという超豪華キャスト
派手な凄い動き、アクションはさすがにないけど渋く頑張っていた。
的確な射撃能力、、笑っちゃうくらい。
・上司に騙され悪の手先になっていた若手の凄腕現役CIA局員イヴァン(ブライアン・コックス)と
フランクとの格闘は見応えあったし、真相を知った時彼は良い判断、良い仕事をした瞬間(拍手)スカッと爽快。
結局は歳なんて関係ない、ただの数字ってことで、老年になっても凄いやつは凄いんだという
超危険でもないただの平凡な年金生活者としては参考にもならないけど、少しばかり刺激になるようなならないような
爽快なコミカルなアクション娯楽作品で大満足、、とても好きな映画
続編があるようなので楽しみ
あらすじ:Filmarksより引用、コピペ
静かな独身年金生活を送る55歳のフランク(ブルース・ウィリス)は超極秘任務専門の元CIAエージェント。しかし、ある晩自宅で謎の暗殺部隊に命を狙われ、全米に散った昔の仲間たちを招集する。老人ホームに暮らす元上司のジョー(モーガン・フリーマン)、80歳。イギリス人元女スパイのヴィクトリア(ヘレン・ミレン)、63歳。かつてのライバルで武器スペシャリストのマーヴィン(ジョン・マルコヴィッチ)、57歳。実は、彼らは全員CIAから<RED>(超危険な年金生活者)と呼ばれていた。かつて自分達が仕えたCIAが抹消しようとする過去のミッションとは一体何なのか?現役復帰した元超一流スパイ集団の<RED>たちが、決死の戦いに挑む!
予告編:YouTube動画
🔸Note(参考:Wikipedia、映画com.からコピペ)🔸
『RED/レッド』(原題:RED)は、2010年のアメリカ映画。DCコミックスのインプリントであるオマージュ・コミックから出版された同名のグラフィックノベルを原作としたアクション映画。
タイトルであり、作中にも登場する「RED」とは、「引退した超危険人物(Retired Extremely Dangerous)」を意味する。(Wikipedia)
ウォーレン・エリス&カリー・ハマーの同名グラフィック・ノベルを、ブルース・ウィリス、モーガン・フリーマン、ジョン・マルコビッチ、ヘレン・ミレンの豪華共演で映画化したアクション・コメディ。監督は「フライトプラン」のロベルト・シュベンケ。
2010年製作/111分/G/アメリカ
原題:Red
配給:ディズニー(映画com.)
個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価
レビューの点数(5点満点)はその時の気分だから曖昧、少し甘めで個人的好み。
作品の優劣じゃない、どれくらい楽しめたかが大切。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
観終わってすっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し等。
涙が溢れてしまったとかもね。
何度めだろう?またまた点数を少しいじりました。。2023/3/19以降の鑑賞作品より)
シンプルにしました。
ちょっと厳しくなったかも、、、
過去鑑賞記録作品は当然この限りではないので。。。
この評価(お気に入り度)の基準となる点数はブレブレに揺れていて、
いろいろなものに影響されて、変化しています。
4.6-5.0点 Outstanding! オールタイム マイベスト(殿堂)入り
4.0.-4.5点 Excellent !大好き、何度も観たくなる
3.5-3.9点 Good! 良かった 面白かった
2.5-3.4 点 Fair / Average まあ普通 暇つぶしなら
2.4点以下 Poor なんか合わなかった 観た時間を損した気分
付ける点数は観たその時々の気分やし、観る状況にもよるしね、、
もともと基準なんて曖昧で適当やから、こんな感じかなあ~という
それでも0.1刻みなんだけど、その微妙な差は説明できない、遊び感覚
よろしければ、興味があれば観てくださいね
映画鑑賞にはポップコーンですよね。
電子レンジで4分ほどで出来上がり。
ブログ内の映画検索映画タイトル INDEX
ご訪問ありがとうございます。
そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日も良い一日でありますように!
See you next time!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます