ギャング・バスターズ ２０１９年に観た映画 ６月 その２

 6月の2作目です。

 

これもアクションものです。

シリアスではなく、コメディタッチです。

これもB級映画かもしれませんが

悪くないです、、、楽しめました。

 

 

１５　　６/１６　
　　 ギャング・バスターズ 

 

ジャンル：アクション、コメディ

 

主演：ビリー・ボブ・ソートン、エヴァ・ロンゴリラ、クレイン・クロフォード

９８分　　　２０１１年作品

ある日突然セレステは、これまで面倒を見てきた障害児の息子ロブを元夫のカルロスに奪われてしまった。別れた夫が、狂気なギャングだと知っているセレステは、凶暴な荒くれ者のウーディ3兄弟に助けを求める。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（プライム・ビデオより引用、コピペ）

 

期待してなかったけど面白かった。

ゴーストバスターズならるギャングバスターズ

ハチャメチャなので理屈っぽい人には向かないけれど何も考えず楽しむなら、、コミックです。

 

訳アリで地方の警察署長（？）に雇われて犯罪者を始末している、安い金（何百ドル～１０００ドルくらい）で。

そんな裏稼業の荒れくれ者の３兄弟、でも根っからの悪人じゃなくて育った環境が悪かった。

人柄は結構優しい、いい人達、キャラ的にも憎めないアウトロー。

殺しの腕は確か、でも緻密じゃないので間違った所へ行って

違った犯罪者を始末してしまったり、、、ちょっと間抜け。

その間違った襲撃を目撃したらしいある女性（セレステ）から元旦那（ギャングのボス）を殺して

息子、ロブ（正確には自分の子供ではないが）を奪い返してきてと依頼、とりあえず前金５０００ドル。

彼らにとっては凄い大金！

 

＾＾＾＾＾＾＾＾

 

ロブを奪い返すことには成功したが、、、詰めが甘い、元旦那を殺し損ねた。

怒った元旦那はロブを奪い返すため、

アマゾネス級のすんご～いセクシー女殺し屋５人を刺客として送り込む

、、、色気に惑わされ、やられかけても、並みの男達ではない3兄弟、、

3兄弟の次男がとてもユニークで、すげ～～～

試合で相手の首をへし折って７人も殺してしまった元プロレスラー、

怪力で相手を圧倒、武器を必要としない気持ちいいくらい強い

 

 

次から次へ凄い変な刺客が登場、最後はインディアンまで、、

ここまでくると漫画のようですが、

最後まで命をかけてセレステとの約束、ロブを守ろうとするイイ話です。

 

結局は警察署長も3兄弟もみん～な逮捕されちゃって刑務所行きなんだけど、、、

 

爽やかな、「やったー！」彼らの誠意、頑張りは報われる

思いもしなかったなあ～ハッピーエンド

セレステに拍手

 

 

評価　（個人的独断と偏見あり）ちょっと評価の点数変えました。
　９１～１００点
・不朽の名作かも
・ＤＶＤを買って永久保存もあり、何度も観たい

　７１～９０点
・秀作である、名作、傑作の域
・全体的に素晴らしい、また観たくなるかも

　５１～７０点
・そこそこ面白い、普通かな
・２回は観ないな？　タダで見れるのなら暇つぶしにはなる

　３１～５０点
・失敗作かな
・映画館では観たら損した気分

　１１～３０点
・観るだけ時間の無駄かだったかも
・魅力なし

☆無し　０～１０点
・価値なし、観ていて苦痛
・評価さえしたくない

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。 

貴重な時間を費やし長文を読んで損した、その時間を返せと言われても

それにはお応えできかねます。　ご容赦願います（笑）

Ｓｅｅ　ｙｏｕ　ｎｅｘｔ　ｔｉｍｅ！