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500ページの夢の束 2022年に観た映画 No.22(4月 その10)

2022-05-08 15:36:19 | 映画紹介~鑑賞レビュー

映画鑑賞の記録(個人的な映画鑑賞日記、備忘録)

初めて観る作品は当然、過去に観ていても面白かったらまた観たいと思うので、

鑑賞したらレビュー、記憶を残そうと思う。

 

乏しい筆力をYOUTUBE(予告編)で補い

あらすじは手を抜いてAmazon Prime Video、映画com. 等から

作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ、貼り付けております。

一段と手を抜いたレビューとなっております。

 

🔸Film Diary🔸

 22 4/29  500ページの夢の束  (2017年制作の映画)                 

                                                     (管理NO:220429)

出典:Filmarks よりコピペ  の数はFilmarksでの平均評価です)

鑑賞した日:4/29

本年鑑賞通し番号:2022-22

個人的な好み度(評価): (3.8点/5点満点)

 

感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください

どこかで観たことがあるような、ないような?

かつての天才子役の女の子、こんなに大きくなったんだ~素敵な女優さんに!

昔観た「I am サム」や「宇宙戦争」で主役の娘役が記憶として残っている少女だった。

久々、、ダコダ・ファニングちゃん

 

話題作でも大作でもないけど、とても楽しめた。

自閉症の女性を演じていたけど、さすが凄いなあ~本当に上手やなあ~

セリフもそやけど、あの目の演技というか目の奥(輝き)、目線がとても自然に感じて良かった。

 

この映画、スタートレックのことをもっと詳しく知っていれば、もっと楽しめたと思う。

スタートレックは昔観たことあるけど、、、ファンというほどじゃなかったし。

スタートレックオタクで自閉症のウェンディ(ダコダ・ファニング)が脚本コンテストに応募するため

大作を書き上げた、、、でも郵送期日に間に合わない、、どうしよう?

書き上げた原稿(約500ページ)を持ってLAまで行ってパラマウントピクチャーズへ届けよう!

ちょっと冒険、彼女にとっては一大決心の旅をするというロードムービー。

 

愛犬、ピートを連れてだし、途中悪い奴に騙されたり、、ちょっとハラハラさせられた、、

途中順調な旅ではなかったけれど、、、

それでも良い巡り合わせもあったり、、、グリンゴン語で言葉を交わすシーン良かった、、オタクならでは。

熱烈なスタートレックファンなら知っててわかるのかな?

ウェンディの後を追いかけて歩く犬のピート(チワワ)がとても可愛かった。

 

ウェンディの挑戦、そのひたむきさに応援しながら観てた。

旅が終わって、少し大人になって、、ジーンときてほんわか幸せな気持ちになれた。

良い映画だと思う。

スタートレックって久々に観なおしてみようかな?、、、ほとんど忘れてるしね。

 

あらすじ:プライム・ビデオより引用、コピペ   

『スター・トレック』が大好きで、その知識では誰にも負けないウェンディの趣味は、自分なりの『スター・トレック』の脚本を書くこと。自閉症を抱える彼女は、ワケあって唯一の肉親である姉と離れて暮らしている。ある日、『スター・トレック』脚本コンテストが開催されることを知った彼女は、渾身の作を書き上げるが、もう郵送では締切に間に合わないと気付き、愛犬 ピートと一緒にハリウッドまで数百キロの旅に出ることを決意する。500ページの脚本と、胸に秘めた“ある願い”を携えて-

予告編:YouTube動画                           

 


🔸Overview (参考:Wikipediaからコピペ)🔸

『500ページの夢の束』(ごひゃくページのゆめのたば、Please Stand By)は、2017年のアメリカ合衆国のドラマ映画。

監督はベン・リューイン、主演はダコタ・ファニング。

『スタートレック』の脚本コンテストに応募しようとする主人公の奮闘を描いた作品。 マイケル・ゴラムコ(英語版)の短編戯曲『Please Stand By』を原作とし、ゴラムコ自らの脚本で映画化。

複数の映画祭で上映されたのち、2018年1月26日にアメリカで公開された。

 

個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価

レビューの点数(5点満点)はその時の気分だから曖昧、少し甘めで個人的好み。
作品の優劣じゃない、どれくらい楽しめたかが大切。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
観終わってすっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し等。
涙が溢れてしまったとかもね。

(点数を少し変更した。。2021/12/04 の記録より)

  4.3-5.0点   名作、傑作、最高! 何度も観たい

 3.8-4.2点   秀作、面白かった  また観たくなる    

 3.3-3.7点 良作、そこそこ良かった 得した気分

 2.5-3.2 点  凡作、 まあ普通かな?  タダで暇つぶしなら 

 1.0-2.4点 駄作 つまんなかった    時間を損した気分

☆無し    0.0-0.9点    価値なし、観ていて苦痛、途中でやめた

                            ここでレビューすることもないかも 

付ける点数は観たその時々の気分やし、観る状況にもよるしね、、

もともと基準なんて曖昧で適当やから、こんな感じかなあ~という

それでも0.1刻みなんだけど、その微妙な差は説明できない、遊び感覚

 

 

よろしければ、興味があれば観てくださいね

 

 

 

 

映画鑑賞にはポップコーンですよね。

電子レンジで4分ほどで出来上がり。

 

 

 

ブログ内の映画検索2018年以降に観た映画鑑賞リストはこちら

 

 

       

ご訪問ありがとうございます。

そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。

今日も良い一日でありますように!

See you next time! 

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