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日々ロック 2022年に観た映画 No.41(8月 その2)

2023-01-01 19:54:36 | 映画紹介~鑑賞レビュー

映画(たまにTVドラマ、アニメ)鑑賞の記録(個人的な鑑賞備忘録)

初めて観る作品は当然、過去に観ていても忘れてしまったら、

面白かったという記憶があればまた観たいと思うので、

鑑賞したらレビュー、記憶を残そうと思う。

 

その記憶の記録が鑑賞速度に追いついていなくて、、思い出しながらのレビューです。

この作品は2022年の8月に観ました。

 

 

乏しい筆力をYOUTUBE(予告編)で補い

あらすじは手を抜いてAmazon Prime Video 等から

作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ、貼り付けております。

一段と手を抜いたレビューとなっております。

 

🔸Film Diary🔸

 41 8/22  日々ロック(2014年制作の映画)

                 (管理NO:220822)

出典:Filmarks よりコピペ  の数はFilmarksでの平均評価です)

鑑賞した日:8/22

本年鑑賞通し番号:2022-041

個人的な好み度(評価): (3.5点/5点満点)

 

感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください

もっと若い頃に観ていたら、刺さるものがもっとあったかもしれない、、、年金をもらってるじじいじゃね、、

合わない人も多いだろうなあ~観る者を選ぶ映画だ、、きっとね。

どんなロックな日々なのだろうと好奇心をそそられて観た。

突き抜けまくった青春バンドムービー、、、ここまで突き抜けると馬鹿じゃねぇのと思いながらも爽快!

 

テイスト的には完全にチープなB級作品だった。

その上騒がしいだけだった、、、、が、、、

 

ヒロイン、宇田川咲(二階堂ふみ)が歌う「雨上がりの夜空に」が上手いってわけじゃないのにカッコよくて

他にも聴かせてくれるロックな歌の数々(好みもありますが、、)

 

そしてエンディングに向かってのクライマックス、、主人公が嵐の豪雨の中、屋上から病院の窓に向かって叫ぶ。

「僕にはこれしかできないから! 歌しかないから! 君の曲!! 君のための曲!!!」

そして叫ぶように歌う「いっぱい」、、下手くそなんだけど、なんか歌詞が良かった気がして、この辺りはジーンときた。

 

理屈じゃなくて、、爆弾ジョニーが結構好きだから、

「スクール・オブ・ロック」を観て泣ける男だから、、

ダサくてB級でもチープでも好き!

ロック万歳!

 

 

あらすじ:プライム・ビデオより引用、コピペ   

金なし風呂なし彼女なし。ヘタレロッカー・日々沼拓郎が友人とともに結成したバンド”ザ・ロックンロールブラザーズ”。ある晩、ライブをしていた拓郎達の前に一人の女が台風のごとく現れた!女の名前は、宇田川咲。斬新なスタイルでカリスマ的な人気を誇るデジタル系トップアイドルだ。売れないがロックを愛する心は誰にも負けない”自由”な拓郎と、トップアイドルとして活躍しながらも本当は自分のやりたい音楽が出来ずに苦しんでいる咲。二人は互いに自分にないものを持っていた。そしてある日、咲は拓郎にこう頼む。「お願い、曲書いて。私にはもう時間がないの。」果たして史上最強のロックバカと凶暴なトップアイドルの運命は・・・!? (C)2014「日々ロック」製作委員会 ©榎屋克優/集英社

 

予告編:YouTube動画                           

 

この動画はかなりネタバレ、、だってクライマックスやから、これから観ようと思う人は観ない方がいい

【日々ロック】ザ・ロックンロールブラザーズ いっぱい

 

🔸Note(参考:Wikipediaからコピペ)🔸

『日々ロック』(ひびロック)は、榎屋克優による日本の漫画作品。『週刊ヤングジャンプ』(集英社)2010年27号から2015年12号まで不定期で連載されていた。単行本は全6巻。

いじめられっ子・日々沼拓郎がバンドを組み、ロックスターを夢見て活動する姿を描く。キャッチコピーは「世界一カッコ悪いロックスター伝説」。作中のライブシーンにおいては作者の作詞した歌詞が主人公によって歌われる。

『週刊ヤングジャンプ』2014年14号において、入江悠監督:野村周平主演による実写映画化が発表され、2014年に映画化作品が公開された。

 
 

個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価

レビューの点数(5点満点)はその時の気分だから曖昧、少し甘めで個人的好み。
作品の優劣じゃない、どれくらい楽しめたかが大切。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
観終わってすっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し等。
涙が溢れてしまったとかもね。

(またまた基準となる点数を少し変更。。2022/5/01以降の鑑賞作品より)

x5、x4 のハードルを少し上げた(厳しくした)

だから過去鑑賞記録作品は当然この限りではないので悪しからずです。

評価は常にブレブレで揺れていて、いろいろなものに影響されて、変化します。

 

    4.6-5.0点   傑作、名作、最高作! 強く心に残った ソフトを買って何度も観たい 殿堂入り

 4.0-4.5点   秀作、凄く良かった 感動した また観ることがあるだろう    お勧めしたい 是非映画館で

 3.0-3.9点 良作、良かった 面白かった 得した気分 映画館でも許せる良いレベル

 2.0-2.9 点  凡作、 まあ普通に楽しめた  タダで暇つぶしなら 映画館なら損した気分かも

 1.0-1.9点 駄作 つまんなかった    タダでも時間を損した気分 観たことを後悔

☆無し    0.0-0.9点    酷作 観ていて苦痛 評価不能なレベル 出会ったことが未だ無い

                               途中でやめて、ここでレビューすることもないかも 

付ける点数は観たその時々の気分やし、観る状況にもよるしね、、

もともと基準なんて曖昧で適当やから、こんな感じかなあ~という

それでも0.1刻みなんだけど、その微妙な差は説明できない、遊び感覚

 

よろしければ、興味があれば観てくださいね

 

 

映画鑑賞にはポップコーンですよね。

電子レンジで4分ほどで出来上がり。

 

 

 

ブログ内の映画検索2018年以降に観た映画鑑賞リストはこちら

 

 

       

ご訪問ありがとうございます。

そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。

今日も良い一日でありますように!

See you next time! 

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