巨峰の房落とし。

はさみを持って、ちょんちょんチョン・・・。
たくさん付いている、房を次々に切り落としていきます。

全体では、5分の一位になっちゃうかもしれません。
粒抜き（摘粒）の前に一所懸命落とします。

あとから、粒抜きの人が追いかけてきます。
明日も、明後日もこの作業です。

第6回ブドウ防除です

アミスター10フロアブル　　　殺菌剤
梅雨の雨や湿度の高さで病気が発生します。

今日の防除は、ベト病・灰カビ病・晩腐病などのための殺菌剤です。

6000枚のブドウ袋

雨よけハウス内の有核の巨峰に袋をかけました。
先日のハウスは10,000枚と少しかかりました。

今日のハウスは、6,000枚。面積も少ないですから、このくらいで。

箱の中には３，０００枚。中には100枚づつ束になっていますので、
掛け終わると、だいたいの数がわかります。

これから、露地巨峰、種なし、ピーオネ、ロザリオ・・・。

どんどん作業がはかどりますように。
全部掛け終わる頃は、今月も終わるんだろうなあ。

第6回リンゴ防除作業

雨の合間を見て、防除作業です。

デランＴ水和剤　　殺菌剤輪紋病・炭そ病他
アップデート水和剤　殺虫剤アブラムシ・毛虫他

私は、ブドウ園に行っていますので、防除作業の様子は撮れませんでした。

ロザリオビアンコ粒抜き作業

今シーズン初のロザリオビアンコの粒抜きです。

このブドウは、とても気に入っていて、紹介の欄に画像を載せました。

去年はとても大きく作り過ぎ（粒つけ過ぎ）ましたので、
今年は慎重に、見本の房に針金をつけまして、持ち歩いています。

左の房が見本です。
隣の見本を見ながら、似た房になるように、慣れるまでは。

美味しくなりますように。

雨の日のブドウ園で

午前中は、雨除けハウス内で袋掛け

袋の口元には、留め金が入っていて折り曲げて使います。

午後は、雨合羽を着て、露地物の種なし巨峰の粒抜き。

それでも、大降りにならずに済んでよかったです。

６～７月は雨降りでも農作業は休めません。