第５回ぶどう防除作業

６月２８日
ジマンダイセン　　殺菌剤
オルトラン　　　　殺虫剤（スリップス類）
ロブラール　　　　殺菌剤

雨除けハウス第二回ジべ作業

第一回目の作業の後、摘粒作業が終わったので、今朝５時から
第二回目の作業を行いました。

とっても大きく成長しているので、大きいカップを使います。
昨日の露地ものと比べると、本当に違います。
ビニール被覆があるとないとでは・・・。

露地第一回ジべ作業

ほとんどの花が咲き終わりました。
それを待っていました。今日は種なし巨峰の「ジべ処理」の作業です。

これは雨に当たると効き目が無くなりますので、毎日天気予報と
生育状況をにらめっこ。

薬剤を溶いた液をカップに入れて、一房ずつ、浸していきます。
家族４人で、３か所の園地をひたすらチャポン、チャポン！として歩きました。

ブドウ園第４回防除作業そして・・・

６月１９日、

オーソサイド　　殺菌剤
ピラニカ　　　ダニ剤

ブドウ園は傾斜地が多いので、この雨の時期、足元が滑って危険です。
でも、雨＝病気の発生も心配。

とにかく天気予報とにらめっこが続きます。

りんごの一輪摘果が終わってから
ぶどう園に入りっぱなし
左露地もの、まだ実どまりがはっきりしません。
　　　　　　だからもうちょっと待ってます。
右ハウスもの（種なし）の粒抜き作業。
一房づつ、２５～３０粒位に揃えていました。
ハサミでちょんちょんちょん・・・と。

　　　　露地巨峰　　　　　　　　　　　　雨除けハウス巨峰（種なし）

そして、雨除けハウス（有核巨峰）の誘引と房落とし作業。
こんなにうじゃうじゃ～とした房を切り落とし。
ところが・・・・


どうしたことでしょう？
こんな不揃い巨峰（左）ができてしまいました。
秋に「お徳用」って、売りだそうかなあ・・・・？

りんご第５回防除作業

大変遅くなりました。

６月９日
　フロンサイド　　殺菌剤（黒星病他）
　ロディー　　　　殺虫剤（キンモン・ハダニ）
　オサダン　　　　殺虫剤（アブラムシ・ケムシ）
　

ラ・フランス袋かけ

え～、コレで梅雨？
っていう程いいお天気

梅雨の中休みもずいぶん長く続いています。
今日は洋梨ラ・フランスの袋かけ作業です。

８段の三脚に乗って、前掛けの中に袋を２００枚づつ。
葉っぱの陰に隠れて、見逃すものも時々ありました。

今度、この袋から出るときは・・・・。
１１月の荷造り・発送の時。

１０月の収穫はこの袋のままコンテナへ。
その後、冷蔵庫へ直行します。
大きく美味しくなりますように。

ちっちゃいのや、傷のあるものは摘み取っています。

秋映は小さいうちから

収穫時はこんな感じ
とても、すごい色のりんごだと思います。
秋映という中野市産の品種。
美味しいです。収穫が楽しみです。

６月１４日雨除ハウス内

めしめ仕事（早朝作業）で、第一回のジべ処理をしました。


花の咲き終わった巨峰の房を、ひとつづつ
チャポン、チャポンと薬剤のカップに
漬けていきます。

難しくはないのですが、園全部のブドウを漬け終わるには
４人で５時から７時まで、２時間かかりました。

もう少し粒が大きくはっきりしてきたら、
摘粒をしてあげる予定です。

足元にりんごコロコロ・・・

ブドウ園にばかり行っていました。
久しぶりのりんご園です。摘果作業です。
こんなに、びっしりついています。
一個一個手でもぎ取ります。この中では中心の一個を残し、
あと、周りのモノは処分。
足元に無数の果実がころころ・・・。
この園地は傾斜地ですので、うっかり踏むと、転んでしまいます。
そう！石車に乗った状態です。危ない危ない・・・。

こちら「ふじ」とても優しい感じ。


赤黒い色にしあがる「秋映」は今から赤色が強い。

やっと、やっと終了しました！

先月２４日から、雨除けハウスの巨峰の房切りから始まり、
今日、６月１２日、露地種なしピオーネの房切りまで、
およそ３週間の房切り作業が終了しました。

うじゃうじゃ～っとしていた、棚面がすっきりしました。
最初、痛かった首肩腕。いつのまにか慣れていました。

明日からりんごの摘果作業に入れそうです。
りんごの木、重くってうなだれているんだろうなあ・・・。
踏み台を脚立に持ち替えて、（かなり重さが違うけど）
まだまだ農繁期は続きます。