りんご園、菜の花真っ盛りです。

あんなに待ち焦がれていた桜の花が、どんどん散っています。
そして、次に満開なのは・・・

我が家のリンゴ園の、菜の花です。
訪花昆虫のために種を蒔きましたら、すごいことになってしまいました。


このりんごのつぼみが開いたら、刈り取ってしまおうかと考えています。

お隣の飯山市の「菜の花祭り」は、５月３～５日とのこと。
そんなころは、このりんごの花摘み作業の真っ盛りの予定。

だから、今のうちに、ここでお花見です。

白蛇抄を思い出した

ブドウ園のハウスの上での作業です。
アーチパイプに、ビニールをかけています。


そのビニールを包んであった「反射シート」。ズズズ～ッと前進してます。
そして、うねっています。蠢いているようにも見えます。

「あ～コレは、昔映画で見た、白蛇抄のワンシーンみたいだ」
と感じました。
主役はたしか・・・小柳ルミ子さん。
杉本哲太さんも出ていたような？
詳しくは覚えていないのですが、白くて長いものがウネウネっとしていた・・・。

でも、実際は・・・

巻き取り機で、クルクルと巻き取って、ひもで縛って、片つけている
だけナンデス。
８個、できました。

りんご園で、赤い布きれ

時々、手を滑らして、このソヒケズリを草の中に落としてしまいます。
すぐにわかるように、赤い布きれを縛り付けました。

りんごの幹の皮を剥いています。
粗皮を削っています。

で、これが今のリンゴの新芽です。やや膨らんできたところ。
暖かくなるとどんどん、大きくふっくらしてくるハズです。

暖かいので、ブドウ園

剪定の枝の片つけも、ほぼ終わり。誘引をしています。
今日は、この園地の誘引も終わったので、幹に巻き付けいていた、
冬の防寒着「ワラ」を外しました。

外したワラは、「オシガマ」で、カットして根元に散らします。

毎年、この時期にだけ活躍する「オシガマ」ですが、ほとんど手入れ
らしきもの、してなかった。

これが終わったら、研いだ方がいいですねえ。

りんごの枝は「薪」になります。

小枝を切り落として、このくらいにチェンそーでカット。
軒下に積み上げて、乾かします。
来年以降の「冬の薪ストーブ」の燃料になります。

枝を運んでいます。

燃やす場所まで、一輪車で、運んでいます。
すぐそこなので、ひもで結わえてありません。