昨日、
「寒くならないかな~」
なんていっていたら、
雨まで降って、寒かった、寒かった・・・
下ごしらえしておいた「ほうとう」が
心と体をあったかくしてくれた・・・
ほうとうって、きしめんやうどんみたいでしょ。
でもね、きしめんもうどんにしても、一度ゆでてから煮たり色々するでしょ。
ほうとうは、なんと粉のついた麺をそのまま、お野菜などの入った知るの中に突っ込むのよ。
粉そのものの風味・うま味を丸ごと、他の具のうま味と解け合わせて味わう物。
だから麺を茹でずにそのまま煮込むのね。
そうでないと「ほうとう」の本当のうま味は出てこないってわけ。
そんなこと知らなかった新婚のころは、
オイラ、実は一度ゆでてから作っていたので、
今思えば、ありゃあただの「味噌煮込みうどん」ってことになるわけだ。
だから、
出来上がったほうとうは、
ドロっとしていて、みため???だけど、
色々な野菜とくにかぼちゃをたっぷり取れるから、
体にもいいのねぇ。
ちょっと「ほうとう」について調べてみたけど、
肉を入れるんだけど、
一般的にはブタ、とり・・・かな?と思っていたら、
古い文献には、牛、馬、鹿、猪、狸、狐、兎、熊、雉、山鳥、コジュケイ、うづら、鴨、魚もあったらしい。鮎やうぐいなどは囲炉裏で焼いて燻製にしたものをぶちこんだようだ。
んで驚いたのが、
ほうとうでも最上級になると、
なにが入ったか?
聞いて驚け
つる!ツル!鶴~!
びっくりしたな~もう・・・
「寒くならないかな~」
なんていっていたら、
雨まで降って、寒かった、寒かった・・・
下ごしらえしておいた「ほうとう」が
心と体をあったかくしてくれた・・・
ほうとうって、きしめんやうどんみたいでしょ。
でもね、きしめんもうどんにしても、一度ゆでてから煮たり色々するでしょ。
ほうとうは、なんと粉のついた麺をそのまま、お野菜などの入った知るの中に突っ込むのよ。
粉そのものの風味・うま味を丸ごと、他の具のうま味と解け合わせて味わう物。
だから麺を茹でずにそのまま煮込むのね。
そうでないと「ほうとう」の本当のうま味は出てこないってわけ。
そんなこと知らなかった新婚のころは、
オイラ、実は一度ゆでてから作っていたので、
今思えば、ありゃあただの「味噌煮込みうどん」ってことになるわけだ。
だから、
出来上がったほうとうは、
ドロっとしていて、みため???だけど、
色々な野菜とくにかぼちゃをたっぷり取れるから、
体にもいいのねぇ。
ちょっと「ほうとう」について調べてみたけど、
肉を入れるんだけど、
一般的にはブタ、とり・・・かな?と思っていたら、
古い文献には、牛、馬、鹿、猪、狸、狐、兎、熊、雉、山鳥、コジュケイ、うづら、鴨、魚もあったらしい。鮎やうぐいなどは囲炉裏で焼いて燻製にしたものをぶちこんだようだ。
んで驚いたのが、
ほうとうでも最上級になると、
なにが入ったか?
聞いて驚け
つる!ツル!鶴~!
びっくりしたな~もう・・・
甲州ではうどんも固めですか?中に芯があるというか
讃岐うどんのように、完全にグルテンにしないのですね。
都留の戸沢峠にある、「天神」という手打ちうどん屋
さんにたまに行くのですが、そこの「ざるうどん」はこめかみが痛くなる位、歯ごたえがあります。
暖かいうどん類はやわらかいですけど、、
鶴と都留を引っ掛けたつもりでは有りませんが、
鶴肉というのは衝撃的ですね、、、、、
我が家で、「ほうとう」作るんですがぁ
昔、山梨へよく行っていた頃に
食べた味とは、なんか、違うんですよぉ!!
はぁ~...、やっぱり!
今度、試してみます
山梨のうどん特に吉田のうどんっていうのは、
その地が織物業が盛んで、おかあちゃんが朝から晩まで機織してたんですって。
だから、とうちゃんが夕飯の支度をするので
手っ取り早く食事が出来るうどん。
でも、男の人がつくるので、ゴワゴワっとしたのが特長になったとか・・・
だから、さぬきうどんや稲庭うどんは女性的でツルツルって感じですが、吉田のうどんだけはゴワゴワ・・・って感じらしいですよ。
いのししにクマまでは理解できたのですが、
さすがにツルという文字には、一瞬目を疑ってしまいました。(汗)
昔は河口湖マラソンのときに
結構食べていました。
最近食ってないので
また食べたいですね。
昨日はコメントが書けなくってスミマセンでした。(汗)
ほうとうは一応郷土料理ということなので、
嫁ですが、作ります。
でも、最初は知らなかったので、
まさか生めんをそのまま粉のついたままのものをぶち込むとは思いもよりませんでした。(笑)
今だからこそ笑える話です。(笑)
豚汁などとちょっとちがってまたいいかもしれませんので、ぜひチャレンジしてみてください。
おいしいですよ。
これからの季節。
昨日はコメントが書けなくってスミマセンでした。(汗)
ほうとうは信玄の陣中食というイメージが強いようですね。
でも、本来はとっても高貴な人たちの食べ物だったらしいのですが、その後一般庶民に伝わったものだそうです。なんたってツルだの鯉だのを入れた・・・
っていうので、「高級食材」の高級食です。(笑)
正直ツルはないだろ?鶴は??って文献を読んでビックリ!でした。(笑)
各家庭によってビミョーに味が違うようです。
豚だったり鳥だったり、醤油党味噌党といろいろあるらしいです。私はもっぱら味噌の豚肉。おだしは煮干だそうです。(丸)昔はその煮干まで食べたらしいですが(旦那談)、旦那は煮干が嫌で、すみにのこしていたそうです。(笑)
コメントありがとうございます。
おみせで食べると「???」って感じで、
山梨県民は他県からのお客様がいらっしゃって接待で行く程度で、普段は行かないそうです。
やっぱり各家庭での味=ほうとうなので、
あのお上品に作られたものは別物らしいです。
「もっとドロドロってのがほうとうだ!」と申しております。(旦那)
家々によって、味が違うので、
面白かったりします。
また、大きな鍋でどっさりつくるっていうのがいいらしく、最近では秋祭りで大きな鍋でほうとうを作って振舞うようになったりしているそうです。
人気なものですから、すぐなくなるそうですけどね。(笑)