気にしなくて。
<気象庁>緊急地震速報の誤報…中継局装置の不具合が原因
今年も9月1日ですか。定期的に行われる「避難訓練」。
バカにしちゃあ、いけませんが。
でも、あの緊急地震速報がたまになりますと、実践!っていうか、どんだけ自分がわかっていないか・・・など思うことができたんですから。オイラにとっては、とてもためになったのです。
よく、大きな建物に避難・・・と言いますが、
もし、その建物が安心できるとは思わなかった場合、あなたならどうしますか?
もし、水撒きをしていて、外にいます。
電線もありませんし、大きな建物がすぐそばですが、なんとなくガラスが飛び散りそうとか、ちょっと信用出来ないな、建物・・・という場合、どこに逃げますか?
そして、一人ではなく、たまたま近くにいた中学生が「こわい!」といって、大人に近づいてきたら あなたならどうしますか?
なーんて場面があったわけです。
そのとき、オイラは、建物の中には入れず、「ここにいて」と外の駐車場にみんなで固まっているようにしました。
まー。あとは、皆さんが知るところですが・・・
ああいう災害は本当に突然 来るもので、訓練しているからできるってわけでもないし、どんな場面で遭遇するか?なーんてこと全然わからないし。
一人だったら、「わ~、どうしよう」といって、水撒きしてると思うんだけど。中学生が寄って来ちゃったし。大人だし、頑張らないとだし。
となると、常日頃から、色んなシュミレーションや「いざ」という時には何をどうするか?ってことを考えていなきゃいけないな・・・とおもったわけだ。
だから、いいのだ。誤報であっても。間違いはある。それに、「予知なんてできない」ってどこぞの先生が言ってたし。