高校履修不足:県内でも3校判明 甲府一、桂、吉田で450人 /山梨
全国の高校で明らかになっている履修単位不足問題で26日、県内でも県立甲府一、桂、吉田の3校で計約450人が必修科目を履修しておらず単位不足となっていることが分かった。各校は「受験科目に絞った」と話し、今後、土日や放課後などに計70時間の補習授業を行う方針。この日単位不足を知った3年の生徒からは「受験とは関係ない勉強を、今さらやらされても困る」などと困惑の声が聞かれた。
こうなってくると、高校って何?ってたんぽぽに聞かれて、
返事が出来るのだろうか?とオイラ自信も不安になった。
やっぱりあったんだ・・・山梨も。
ないわけないかぁ・・・って。
高校って大学に行くための1通過点なのかな?
●高校卒業っていう肩書きをつけるため?
大人社会ってさ、なんでも肩書きの世界だと思うけどさ。
高校より上の学校を目指すときには(大学や専門学校等)
高校卒業ってことが絶対条件。
そういえば元モーニング娘。の紺野あさみさんも大学目指すので、
その前に「高校卒業程度認定試験」旧大検の勉強をするって言ってたけど、
高校中退では、社会が認めてくれないんだよね・・・今の世の中。
だから、高校に行く・・・っていうのもどうなもんか?
さーてさて、
高校もドタバタですが、
高校入試も「全県一学区制」の元年になる今年は、
中学校もドッタバタ。
昨日の説明会で初めて明かされた「自己推薦制度」(前期試験というが)
やっぱり、調査書重視で高校側では、「成績の良い子が受験してくることを見越している」みたい。
「学業優秀」ってさ、各中学校のトップクラスが均等に前期試験に来るわけないじゃん。
トップの子はそれなりの高校を目指すわけで、
そうでない子は、ムチャな高校への出願はしないって。
それなのに、自分のところの高校は昔ながらのなんていうか、
変な自意識みたいなもの?があって、成績の悪いやつは落とすぞ!ってか。
そうじゃなくってさ、
確かに中学時代の成績はそこそこであっても、
その子がその高校で、自分の将来のために絶対この高校で学んで、
夢の実現のために、これからがんばる!から入れて
っていう、意欲みたいなものを高校の先生たちは、見抜けないといけないんじゃないの?
確かに中学校で作文や面接対策で練習するかもしれないけどさ。
でもそんなメッキって、見る人から見ればバレるでしょ?
会社の面接だってそうじゃない?
大学生がものすごいいいことを言っていても、「こいつ・・・」って。
ま、教育全般がおかしくなっているのは否めないよね。
何がゆとり教育だったのか?
社会では格差だの競争だのが当たり前なのに、
小学校での徒競走などの競技は「優劣をつけるのはよくない」なんて。
ちょっと時代錯誤してないだろうか?
大人たちはいつも上司、同僚、部下との熾烈な競争を日々やってるんだけどね。
っていうか、
今になって、前期試験の全容が明らかにされてくると、
うーん、うちのたんぽぽは前期試験でいいのかな?とも思うが、
実は、たんぽぽには、最初から
あんたは、後期試験の学力試験までやるつもりで勉強していくんだよ!
って言ってたので、前期試験を一応希望はしてるけど、あれはとりあえずやるだけやってみるか?って感じだった。
だから、受かればラッキーだけど、ダメでも「よーし、後期試験いってみよー!」ってオイラは考えていたんだけど。
今頃たんぽぽら3年生、オイラが受けた説明を受けていることだろう。
今日は、おでんをつつきながら話し合うか。
全国の高校で明らかになっている履修単位不足問題で26日、県内でも県立甲府一、桂、吉田の3校で計約450人が必修科目を履修しておらず単位不足となっていることが分かった。各校は「受験科目に絞った」と話し、今後、土日や放課後などに計70時間の補習授業を行う方針。この日単位不足を知った3年の生徒からは「受験とは関係ない勉強を、今さらやらされても困る」などと困惑の声が聞かれた。
こうなってくると、高校って何?ってたんぽぽに聞かれて、
返事が出来るのだろうか?とオイラ自信も不安になった。
やっぱりあったんだ・・・山梨も。
ないわけないかぁ・・・って。
高校って大学に行くための1通過点なのかな?
●高校卒業っていう肩書きをつけるため?
大人社会ってさ、なんでも肩書きの世界だと思うけどさ。
高校より上の学校を目指すときには(大学や専門学校等)
高校卒業ってことが絶対条件。
そういえば元モーニング娘。の紺野あさみさんも大学目指すので、
その前に「高校卒業程度認定試験」旧大検の勉強をするって言ってたけど、
高校中退では、社会が認めてくれないんだよね・・・今の世の中。
だから、高校に行く・・・っていうのもどうなもんか?
さーてさて、
高校もドタバタですが、
高校入試も「全県一学区制」の元年になる今年は、
中学校もドッタバタ。
昨日の説明会で初めて明かされた「自己推薦制度」(前期試験というが)
やっぱり、調査書重視で高校側では、「成績の良い子が受験してくることを見越している」みたい。
「学業優秀」ってさ、各中学校のトップクラスが均等に前期試験に来るわけないじゃん。
トップの子はそれなりの高校を目指すわけで、
そうでない子は、ムチャな高校への出願はしないって。
それなのに、自分のところの高校は昔ながらのなんていうか、
変な自意識みたいなもの?があって、成績の悪いやつは落とすぞ!ってか。
そうじゃなくってさ、
確かに中学時代の成績はそこそこであっても、
その子がその高校で、自分の将来のために絶対この高校で学んで、
夢の実現のために、これからがんばる!から入れて
っていう、意欲みたいなものを高校の先生たちは、見抜けないといけないんじゃないの?
確かに中学校で作文や面接対策で練習するかもしれないけどさ。
でもそんなメッキって、見る人から見ればバレるでしょ?
会社の面接だってそうじゃない?
大学生がものすごいいいことを言っていても、「こいつ・・・」って。
ま、教育全般がおかしくなっているのは否めないよね。
何がゆとり教育だったのか?
社会では格差だの競争だのが当たり前なのに、
小学校での徒競走などの競技は「優劣をつけるのはよくない」なんて。
ちょっと時代錯誤してないだろうか?
大人たちはいつも上司、同僚、部下との熾烈な競争を日々やってるんだけどね。
っていうか、
今になって、前期試験の全容が明らかにされてくると、
うーん、うちのたんぽぽは前期試験でいいのかな?とも思うが、
実は、たんぽぽには、最初から
あんたは、後期試験の学力試験までやるつもりで勉強していくんだよ!
って言ってたので、前期試験を一応希望はしてるけど、あれはとりあえずやるだけやってみるか?って感じだった。
だから、受かればラッキーだけど、ダメでも「よーし、後期試験いってみよー!」ってオイラは考えていたんだけど。
今頃たんぽぽら3年生、オイラが受けた説明を受けていることだろう。
今日は、おでんをつつきながら話し合うか。