木蓮☆つれづれなるままに

日々の出来事を私「木蓮」がこころに思うがままに自由に書き連ねます。
ま、木蓮の木蓮による誰のため??ってか?

虎御前

2012-04-24 15:22:24 | 日記
名前がねぇ・・・

絶世の美女ということで、南アルプス市の何とかというんだけど。

鎌倉時代にいた人物らしい。

絶世の美女というと、小野小町とかお市の方とか細川ガラシャとか淀君とか常磐御前とか・・・

実際のところはどんな人だったんだろうか?

史実では
 虎御前は、鎌倉時代に生きた芦安地区出身の女性とされ、室町時代にまとめられた「曽我物語」で、曽我兄弟の兄・十郎祐成の恋人として登場する

とか言うんだけど。

・・・

でも、名前が虎かぁ。

絶世の美女にしては やっぱり名前がねぇ・・・

本日のぼやき

2012-04-24 07:45:28 | 日記
年をとったせいか。

とも思うけど、でも違うと思うこと。

最近の若い子は「せいくらべ」や「みかんの花の咲く丘」などの歌を歌えないということ。

オイラ 親としてがっくり。

確かに「文部省唱歌」って古いからもあるけれど、
日本の古き良き時代を反映しているだけでなく、
綺麗な日本語を習う意味でも大切な歌だと、最近思い知らされる。

今の音楽の教科書には「いきものがかり」の歌やら「瞳を閉じて」「世界に一つだけの花」とかのJーPOPが取り上げられて、親しみやすいような内容になっているのかもしれない。

でも、音楽に興味を持ってもらうためのひとつの手段とするならば、それはちょっと違うと思う。

授業なんて往々にしてつまらないもの。
つまらなくても、ついていくもの。
「あー、なんてつまんないだろう」と思われて結構。

その「つまらなさ」の中にでも、ひとにぎりのかけらが残ることが大切。

「あー、そういえば 歌ったな」
「あ、知ってる」とちょっとでも口ずさめることが大切じゃないかと。

それを教えずして、大人になって「知らない」では通過できない。
日本人として。

由紀さおり 安田祥子姉妹の歌を聞いていると、やっぱり日本の童謡も悪くないと思う。

今一度 見直そう。

低いけど

2012-04-16 17:22:27 | 日記
平清盛。

視聴率が悪いとか何とかと言われておりますが、

オイラ、なぜだか欠かさず見ています。

結構 歴女だったりします。

ってか、あの辺りの歴史、特に摂関家ですか?
強いんです。

へんでしょうか?

本当だったらね

2012-04-16 17:17:55 | 日記
今年の桃源郷マラソンは、「桃なしマラソン」となってしまった。

あと、1週間遅かったら、



こういう桃の花がランナーの皆様にお目にかかれたのに・・・



こんな桜と桃のコラボレーションがあったりして。



ハチさんもお出迎えなんてこともアリ。

ま、今年は寒すぎた。

見ちゃいけないものを見てしまった?!

2012-04-16 17:12:16 | 日記
桜を撮っていたら、画像の中に怪しい影。



わかるかな・・・

左の上の方なんだけど。

寄りかかってるんだよ。おばあさんらしき人がさ。



恐る恐る近づいてみたら・・・

かかしだった(汗)

でも、後ろ姿があまりにもリアル。

一瞬、ドキッとする。

夜に遭遇してたら、きっとこんなもんじゃ収まらなかっただろうな。

後悔

2012-04-13 22:55:52 | 日記
散る桜 残る桜も 散る桜 



なんか、「散る桜」という言葉が頭にこびりついていて、
なんだったっけか・・・
と悩んでいたら、思い出した。

そだ。良寛の辞世の句だった。

どんなに美しく綺麗に咲いている桜でもいつかは必ず散る。そのことを心得ておくこと。

こう聞くと、必ず死はやってくる・・・と悲観的になるけど、
そうじゃないような気がする。

いつかは皆 死が訪れる。それが遅かれ早かれ。
だからこそ、1日1日を大切に 悔い無く生きて行かなきゃ

桜を見て 悔い無く 悔い無く 自分に忠実にあれと思う。