焦りました

息子がカッターで空のペットボトルをギコギコ切って工作のようなことをして遊んでおる時に、手が滑ったのかなにがどうなったのか？？



手首をザックリやっちまいました



最初の病院に向かっている途中でおそるおそる「血、まだ出ゆう？」と息子に聞いたら、どうやら幸いにも止まっているようでした。が…。



患部をチラッと見ると・・・・・。




なんていうんでしょう。




スプーンで身をすくったかのように、深くえぐれた状態になっていました。

息子も“血管のようなもんが見えゆう”と言っておりました


それはそれは、血が止まっているのが奇跡としか言いようの無い深い傷…





しかしこんなときに限って運悪く、普段は診察時間内で当然先生もいらっしゃると思われるのに、今日に限って緊急の用事で出かけて居ないと言われ、３件目でようやく外科の先生が診て下さることに…。



傷は深いとはいえ、外来の処置室でちょこちょこと患部を縫って終わりと考えていたのだが、それがとんでもなく甘い考えだった




　　　　　「この傷だと、ここでの簡単な縫合だけというわけにはいかないので

　　　　　　準備が出来次第、２階の手術室で手術をします」




　　　　　　　　　　　　



幸い、神経の損傷は無かったものの、筋腱がタテに裂けていたようで、それの縫合やなんやらで結局手術時間が１時間半かかってしまった



さすがに昨日は帰ってきてからもずっと元気が無かったわが息子。


でも今日は「お昼何が食べたい？」と聞くと、「ネギトロ（お寿司）」と、元気よく答えが返ってまいりました（笑）。


いつもに増して（←ココ肝心）優しーく接してあげているので、そんな親心を読んで大きく出たわね。


まっ、いいでしょう。めったにないことなので…（たびたびあっては困りますが）
買ってきてあげるとしますかもちろんスーパーのパック入りのやつですけどね。

今、何年だ！？

昨日、病院で問診表を記入している時に『記入年月日』を書かねばならなかった。


平成…



平成・・・・・・



平成・・・・・・・・・・・・






１８年だっけ？

１９年だっけ？？




どっちだっけ？？？





心の中で迷ってりゃーいいものを私ってば、しっかり声に出してあーでもない、こーでもないとわめいておりました。



すると前のイスに座っていた女性が見るに見かねた（聞くに聞きかねたと言った方が良いのか←そんな日本語にゃー）のか、くるりっと振り返り、



「平成２０年です」と、教えてくれた。



　　　　　　　　　　




私の場合、西暦は昔っから苦手なんだが…。


でもついに平成何年かまで分からんなるとは…しかも自分の中での候補にも上がっていなかったって…






しかし…はや、平成も２０年か…。



ということは私の姪っ子ちゃんは平成元年生まれだから、もしかして来年成人式！？

び、び、びっくら!!!



こりゃー、おばちゃん歳とるはずだわぁ～