読ませて～

年に必ず数回はお世話になる近所の歯医者さん。


特に気に入っていると言うわけでもないが（どちらかといえばその逆）、私の場合行った事の無い（初めての）歯医者さんや美容院のドアを開けるのって結構勇気がいるし、それが『あたり』ならいいんだけど『はずれ』と出た場合ガックリだしね。



で、その歯医者さん…。

いつ行っても患者さんが２、３人ぐらいしかいない。


が、その割には待合室においてある週刊誌類が充実しているのであ～る。






しかし…。








何種類かある週刊誌を手にしながら表紙の見出しを見て、コレにしよっと！
と、１冊の週刊誌を手に取り椅子に座り、読みたい記事のページを探している途中に早、「とららさ～ん！どうぞお入りください」の声が…



早っ！




で、治療が終わり待合室で会計を待っている間にさっきの記事を探そうと週刊誌をペラペラめくって「あった～！」と喜んだ瞬間に「とららさん、お待たせしました！」




早っ！




てな具合なんですよね、毎回毎回。




まあ週刊誌目当てに行ってるわけでも無いし、早く順番が来るというのは喜ばしいことなんですけどね、よく考えると。



でもせめて数分間は心の準備もさせてほしい。



歯医者大嫌いなんですよね、おばさんになっても…