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ロッテ、IL買収か(ナヌッ!?)

2007-06-19 | スポーツ全般
いやいやいやぁ~~本当にお久しぶりです。
このカテゴリーは(今年初めて)。


リーグ設立の年には張り切って球場にもちょくちょく足を運んだものですが、ここしばらくは、すっかりごぶさたでILファンとしてはお恥ずかしい限りでございます
f(^^;) ポリポリ


そんな不真面目なファンにこの問題を語る資格があるのかや??と、お叱りを受けそうですが…。
はい、ちょこっとだけ語らせてもらいますです。



買収対象は、リーグ運営会社IBLJが保有する形で“独立”しておらず、同球団の赤字分をリーグが補てんする形をとっており、リーグの運営を圧迫しているとされることから (;^_^A 『高知ファイティングドッグス』とみられる。

らしい。



私個人の意見としては、7・3ぐらいの割合で『賛成』ですかねぇ。


なにしろ1年目が3億円、2年目が1億5000万円という超赤字ですし…。初年度シーズンが終わってから…そして2年目の時も、リーグ存続は難しいのでは?もう今シーズン限りで終わっちゃうのでは?と心配したもんです。

おまけに他の3県は地元企業が親会社となっているのに高知だけそういうの無いし…。集客数も少ないし…(ごめんなさい
ナイター設備ないし…(真夏の炎天下でも高知ではデーゲームなので選手もお客さんも大変


まあ、なんやかんやゆうてもリーグが存続できなきゃ意味無いわけですしね。



もちろん報道されているようにNPBの他球団やアマ球界からは反発が予想されると思われるし、【買収した球団を抜け道に、選手の囲い込みや、大量の選手獲得による社会人野球の人材不足を懸念する声が既に上がっている(高知新聞より)】


らしいし。

そりゃ、ごもっともです。




そしてもう一つ忘れちゃならないのがコチラ。



『寝耳に水で、困惑している。地元自治体もスポンサーを求めている最中。
 そうした折に、このような話が浮上すると、地元の応援ムードに水を
 差しかねない。(高知FD藤城監督のお話)』




こちらもごもっともなお話。

あちらを立てればこちらが立たずという感じでしょうか…。



しかしIBLJの鍵山社長の

『四国ILにはNPBに選手を送り出すことと、地域密着の“おらがチーム”の二つの役割があり、バランスを取りながら運営する。資本がどこにあるかより地域に根ざした球団であることが大切だ。』というお考えを信じ、見守って行こうではありませんか!っと、私としては思っておるのであります。


  以上です。


今年はせめて1試合でも球場に足を運ばなくてはと思ってます


頑張れ、四国アイランドリーグ


頑張れ、高知ファイティングドッグス