四国ＩＬからプロ選手が誕生

ソフトバンクは２３日、育成選手の西山道隆投手（２６）＝愛媛マンダリンパイレーツ＝と小斉祐輔外野手（２３）＝東農大生産学部＝を支配下選手登録するための手続きを行い、両選手は統一契約書にサインした。育成選手が支配下登録されるのは初で、２４日にも公示される。
　西山は独立リーグ、四国アイランドリーグ出身者としてプロ選手第１号となった。契約金はなく年俸は２選手とも最低保障額の４４０万円。現在の背番号は育成選手の規定で３ケタだが、２ケタに変更される予定。
　この日、ウエスタン・リーグ中日戦を王監督が視察。西山は先発で３回１失点、小斉は４番で決勝打を含む２安打１打点。西山は防御率０・９６、小斉は打率・３７３と結果を残しており、２人のプレーを見た指揮官が球団に支配下選手登録を要請。「西山も角度があるし、右打者の内角にも投げられる」と王監督は期待を寄せた。
　西山は「四国リーグからプロを目指す人に一つの道をつくれた」と感激した様子で「これからが本当の勝負だと思う」と、１軍昇格に向けて気持ちを新たにしていた。
(スポーツナビより）


今年初めての四国ＩＬネタですノ（´д｀）。

西山選手やりましたね～。おめでとうございます！！

四国ＩＬ出身者としてプロ１号というわけで、他のＩＬの選手達にとっても励みになるでしょうね。本当によかったです。

新しい２桁の背番号を見たら実感が湧いてくるのではないかなぁ～？西山選手。

早く１軍に上がって活躍されることを祈ってます！

あ、１軍に上がって活躍するようになったら、交流戦で阪神と戦う姿が観られるんですよね～。ああ、楽しみ！