KTOOONZ BLOG

ktooonzのオシラセBLOGです。

KTOOONZ・DeviLove・フォトチャンネル

2011-07-28 21:21:38 | フォトチャンネル

 

 

フォトチャンネル・KTOOONZ・DeviLove

(C)ソニー・デジタルエンタテイメント

 

携帯コミック『DeviLove』に関するコミックシーンやイラスト。

全て過去にブログに挙げたものです。

 

こちらのコミックにご興味が沸いた方は、

http://sonydes.jp/blog/2008/07/devilove.html

コチラに詳細がございます。

 

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KTOOONZ・ラクガキ・チャンネル

2011-07-28 19:44:36 | フォトチャンネル

 

 

KTOOONZ・ラクガキ

 

このブログも随分長く続けてきました。

フォトチャンネルという機能があったので、今回はラクガキばかりを100枚ほど選んでみました。

私の目で見ると、その絵に何や誰が投影されているのか

わかるものもあって、思い返すものがありました。

 

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金縛りの会話

2011-07-18 12:55:29 | 

 

暑いので早朝目を覚ましますが、お水だけ飲んでもう一度眠ることも。

夢を見ました。外国の暮らしの夢。

夢の話は色々ありましたが、リビングにトイレがむき出しにあって、

そこで用を足そうと思ったけど人がいて、落ち着かなくてできなかったこととか…いかにも夢っぽい…

でも夢だから普通の羞恥心は無いのですけどね。

こういう習慣が文化的に決まっているからダメだな…みたいな感じ。

 

海外の家ですが、日系人の家なのか、和室があって、そこで眠らせてもらいますが、

子供のころ、こんな姉様人形やこけしもらったことがあったかなあという、

おかっぱ姿のお人形の絵があって、段々実体化していきます。

今近所で工事中なので、外で何かしらの雑音があって、不快だったのかもしれません。

窓にカーテンがかかっていて、喉に空気が入るような不気味な音、日本語ではその表記がありませんが、

英語で言うと「GA~SP!」という、これも擬音語ではないけど、その意味の音みたいのがするたびに

化け物じみたものがやって来て、眠る私にちょっかいを出すのですが、

これが夢のシーンから実感を伴う金縛り幻想化していきます。

 

久々に金縛りになってやだなーと思いつつ、怖いけど、もし何か見えるなら観てみようと思います。

身体は動かないので除けることも跳ね返すこともできません。

来るたびに形が変わっている感じ。夢現の中でランドセルみたいなものが見えたり(感じたり?)します。

私は何故か「今ランドセルが見えたよー」と声をかけるのですが、多分「ら・・・ら・・・」くらいしか言えなかった筈。

色々やって来ますが、今度はかなり判りやすい大きな化け物坊主みたいになって、調子にのっているようです。

どんどんこっちに来て、部屋も夢の和室から私の寝室にかなり移行しています。(時々夢で観る二重イメージ)

化け物坊主は部屋に入りっぱなしで私の上にのっかっていて重苦しいしグロテスクです。

段々黒っぽくなっていくのも不気味です。

いつのまに、おかっぱ人形の女の子がアドバイスをくれるために隣に寝ています。

彼女の周りは、夢の和室のイメージがより多く残っています。

この子は味方なんだなと、私は何故か思っています。

 

「怖くなったので、もう帰って下さい、と言ってごらん。」と彼女は言います。

私は夢で観る、金縛りの主(みたいなもの)に、そのようなお願いをしたことはありませんでした。

「あっちいけ!」などは訴えたことはありますが、効果はないのがほとんどでした。

大抵私が、謎の相手に命令や「こうしなさいよ」とかの指示をしていたと思います。

私は彼女の言うとおりにしてみます。

「…帰ってください。お願いします。」までつけたかな・・・若干口は回り安かったか、

あるいは頭でだけ言ったのかもしれません。

 

坊主みたいのは「ちっ!」って感じでしたけど

しょうがねーなー…みたいな様子でどっかに行ってしまいました。

夢とはいえ、金縛りから抜けるのは結構難しい時がありますが、この手もあるのかって感じ。

 

でも良いやり方だったかもしれません。

昔から訳のわからん類みたいのは、戦ったり退治するよりも

早くどっかに行ってください…ってのが日本の伝統だったみたいですし…

これから私も何だかわからないものを感じたら、実際に効果ある伝統に従おうと思います。

 

坊主(が黒くなったみたいの)が消えた途端にぱっと目が覚めて、

身体が自由になった途端に、どーっ!と疲れが噴出しました。

今何時だろう?お昼過ぎているのでは?と思いながら、全然…

時間感覚的に信じられないほど時は経っていませんでした。

眠りはしませんでしたが、少し休んで起きて、身も心もスッキリ!

 

何かわけわかんないけど面白かったです。

ちなみに坊主イメージは、読んだことはないのですが、気になっている漫画、

ふくしま政美の「女犯坊」みたいなグロテスクさ。

裸だった時もあったような気がするので、自分の観てしまったイメージが、かなり恥ずかしかった・・・

なんか飢えてるみたいで…

 

画像はキャララフ。物欲しそうな女性の顔。


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夢のフラミンゴorダチョウ?

2011-07-17 14:07:47 | 

 

朝寝坊したので夢三昧。

久々にアニメ調の夢を観ました(起きても覚えていた)けど、何とも滑稽で恐ろしいイメージでした。

私の好きなアニメ作家のJohn kricfalusiさんの夢なのですが、

彼の新作アニメなのか、私のイメージしたものなのか、

世にも奇怪な鳥のアニメです。

長い二本足の大きな鳥がいるのですが、なんと首から先がありません。しかも毛が抜けています。

カートゥーン調の強い線画で、砂漠のような世界に数匹います。そして生きています。

そしてそれは雄の鳥です。

するとピンクの羽につつまれた雌たちがやってきますが、こちらは車に乗ったり飾り立てたり、

雄よりもはるかに身体も大きいのです。

夢のアニメを観ている私は、

鳥類は一般に雄の方が大きくて派手だったんじゃないかと不思議に思うのですが、

今はこういう時代になったんだなと変に納得しています。

車から降りた雌達は残酷で慈悲の心もなく、子供のように小さな雄たちを虐待しています。

いつのまに千切れた頭骨がその辺に転がっていますが、雌はそれすらもバカにして苛めています。

雄達の頭骸骨はそれだけでも生きていました。一匹の雌の足に一つの骸骨になった頭が噛み付いたのです。

 

私は良くやった!と感心しつつも…

 

雌達は怒りました。反逆者を許しません。噛み付いた雄の頭蓋骨を足で砕こうとしていますし、

一緒にいた雄達も巻き添えを食ってしまうことでしょう。

ぎりぎりとつぶされる雄の頭。

 

私はそれにも、やれ!やっちまえ!という別の興奮を感じるのです。

 

私の前者と後者の二つの興奮は別の種類のものです。湧き上がる場所がはっきりと違うのが自分でわかります。

多分前者には他者である雄への感情移入があり、後者は雌という自分側のエゴや嗜虐心です。

おおざっぱな言い方ですが、

前者は心理的精神的で、後者は動物的肉体的と言える様な感覚を持ちました。

 

私は交尾の後に食べられてしまうカマキリの雄を思います。

鳥もそうなったんだ、それでいいんだとも思うし、

いや、絶対にこんなことは良くない、これでは雄が辛すぎるとも思います。

雌の鳥は卵の栄養のために殺した雄を食べるんだろうか?だったらいいのかな?とか

このままでは鳥は雄のいない世界になるかもしれないけど、

それは一体どんな世界なんだろうか?とも思いつつ目が覚めます。

 

*****

 

相反する興奮の種類や、出所の場所がはっきりと違う実感が面白かったです。

何とも空しいような気の毒のような、世界の大いなる間違いを観ているようでもあり、

雌の時代がやってきたというような、

傲慢で身勝手でありつつも、ぎらぎらとした支配感のような高揚もあるのです。

 

世界が雄優位か雌優位は置いておいて、

人間社会的には男優位の部分もあります。

あるいは、どうなんでしょう。

男性の社会的優位こそが、夢での、雌の足に噛み付いた、千切れた雄の頭という見方もできるかもしれません。

その場合は、女は男に優しく接しなくてはいけませんね。夢の鳥のように足で踏み潰すべきではないと思います。

正直それはピンクの美しい羽につつまれ宝石で身を飾りながらも、大変醜くグロテスクな心と行いでした。

 

男の皆さんは、女性に対しての社会的優位性を感じる時、

あるいは女性を上回る力で抑え付けた時、私が夢で感じたものと似た高揚を持つ時があるのでしょうか。

 

自分が今回の夢で経験した、自分なりの感覚としては、

それはとても強い感覚でありながらも、正直幼稚で身勝手で、バカみたいだとも思いましたけど、

このような感覚を知っている皆さんも、私と同じように思っているのでしょうか。

 

どっちにしても自分の得や優位を感じた時は、相手に優しく身を低くして接した方が良いですね。

 

 

画像は今回使用をやめた絵。

大分前に描いたものですが、加工して並べてみると前後とイメージが合わないものが出てきます。

大抵できてみないと間違いに気付かない…

 

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