畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

スナップエンドウの収穫が絶好調です。

2019-05-16 04:30:00 | エンドウの栽培


大量に収穫(写真クリックを)

スナップエンドウの収穫が続いています。 実エンドウ(グリーンビス)とツタンカーメンエンドウの収穫も始まっています。


エンドウは2畝で栽培、左がスナップエンドウ、右が実エンドウ、大きく生長。
 


スナップエンドウは鈴なりになっている。収穫は大変です。


実エンドウの収穫も続いている、左の紫はツタンカーメンエンドウ、緑は久留米豊(グリーンピース)。

 一昨日の雨は乾燥した畑にとって恵みの雨となり、エンドウの3品種も生き生きとしてきており、収穫は続き しばらくは美味しいエンドウを食べ続けられるでしょう。
スナップエンドウはバター炒めで食べることが多いのですが、甘くて美味しいので茹でただけでも美味しく食べられています。
実エンドウの「ツタンカーメンと久留米豊」の収穫も続いており、豆ご飯にして美味しく食べ続けています。
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サツマイモは40本を植えました。

2019-05-15 04:30:00 | サツマイモの栽培


苗植え棒で植えつける(写真クリックを)

サツマイモを植えつけました。 採苗した「紅はるか」の40本を2畝に植えつけたものです。雨の一日だったので根づいてくれると思い喜んでいます。

前日(5/13)苗を採る、伸びていたので40本を採ることができる。
 


雨が降っていましたが、1畝に20ヶ所ずつ苗を並べてから苗植え棒で差し込むように植える。


2畝に20本ずつの苗を植え終わる、更に雨が降ったので絶好の植えつけになる。

前日に採苗したところ、思っていたよりも苗が生長しており40本を採ることができたので2畝に植えることにしました。 自分で育てた苗を植えつけるのは2年目になり嬉しいものです。
畝の準備は5月13日に終えており、1畝に約30㎝間隔で20本ずつ植えることに、等間隔に印をつけてから苗植え棒で差し込むように植えつけました。
苗植え棒は、マルチ栽培する時の必需品、鹿児島で購入して使っていたもので、サツマイモの栽培をしなくなり神奈川に持ってきて使っています。 鹿児島の農家では、印などつけずに苗植え棒を使って、すごい早さで植えつけていきます。
これからも、採苗して植え付けますが、残り2畝に40本の採苗は難しいことではなく、1週間後には植えることができそうです。
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カボチャ2株を植え種まきもしました。

2019-05-14 04:30:00 | カボチャの栽培


ロロンカボチャを植える(写真クリックを)

カボチャ2株を植えて種まきもしておきました。 5月7日に完成した畝に植えたものです。


自家製ロロンカボチャの苗、2ポットが生長、畝の準備が遅くなり、やっと植えることになる。
 


ロロンの種を播く、一昨年購入したもので最後の1粒なので発芽を願っている。


植えた2株にはあんどん掛けにしておく、左の方にゴーヤーを植える予定、右側はお隣さん。

3月末に種まき、一昨年から栽培し始めた「ロロン」です。3ポットに播きましたが2ポットしか発芽せず、残っていた1粒の種を播いておきました。
棚の畝は、5月7日に紹介したように、堆肥や鶏糞、化成肥料にリン酸肥を増やして施肥などして準備してあり、カボチャは棚に這い上ります。
昨年と同じ所でのカボチャとゴーヤーの栽培になるので、今年は逆にしてゴーヤーを栽培した所にカボチャを植えておきました。
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サツマイモの植えつけ畝が完成しました。

2019-05-13 04:30:00 | サツマイモの栽培


今年は4畝に減らしました(写真クリックを)

サツマイモの畝がやっと完成しました。  何日もかけての作業、途中までを一度紹介しようと考えましたが写真6枚で一回での投稿にしました。 苗も生長しているので間もなく植えつけも始めます。

少量の石灰をまく、更に自家製の堆肥をばらまいてから耕耘する。 


汚いですが、鹿児島JAの甘薯用の肥料、窒素8、リン酸12、カリ肥20となっている。


甘薯用にリン酸とカリを加えて混ぜた肥料を全面にばらまいてから何度も耕耘する。


4畝に減らして畝間も広くなる、ヒモを張って畝を整えた後にマルチを張る。


家で育てている苗、大きく生長しているので間もなく採苗して植えます。

4年間続けて栽培してきた同じ畑で今年も栽培します。 「紅はるか」は甘すぎる芋で糖分の取り過ぎが心配なので、一昨年までは6畝、昨年が5畝、今年は4畝と減らしてきています。
甘薯用の肥料は、鹿児島でサツマイモを栽培していた時に使っていたもので、春に帰って植えて秋に収穫していましたが、実家は空き家なので「穴熊」に荒らされるので栽培はやめにして、肥料の残りを神奈川に持ってきたものです。
甘薯用は窒素、リン酸、カリが8-12-20の割合になっており、昨年はこのままで使いましたが、葉が茂りすぎたので今年は甘薯用にリン酸肥とカリ肥を割り増して全面に施肥してから耕耘しておきました。
苗は生長していますが一度には採れないので、採苗しては植え、採苗しては植えしていくことになります。
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落花生(自家製苗)の1回目を植えました。

2019-05-12 04:30:00 | 落花生の栽培


60株を植える(写真クリックを)

落花生(おおまさり)を5月7日に準備した畝に植えつけました。 今年も雑草対策のマルチをしての植え付けで、花が咲き始めた頃に破って取り去ることになります。

トレー播きして大きく生長した60苗。
 


トレーから出して植え穴に並べる、15苗ずつ4列で60苗。周りはネットで囲んでいる。


落花生とは関係ないが、イチゴの紹介が出来ないので、収穫は続いています。

4月1日に種まきしましたが、種の落花生を一昨年のものと間違ってしまい発芽が遅くなり、生長も遅くなってなってしまいました。
準備した畝には、1列に15株ずつ計60株を植えましたが、気温も高くなっており絶好の植えつけ日になりました。
マルチは雑草対策で花が咲き始めた頃に取り除きますが、マルチして植えるのは4年目になりマルチの外すタイミングも分かってきたので雑草対策にはとても有効です。
鳥獣対策のネットを設置したので、カラス、キジ、鳩などにイタズラされることもなく大丈夫でしょう。
今後の種まきは、2回目を1ヶ月後に、3回目も更に1ヶ月後にと、ずらして種まきして1年間食べられる量を収穫するつもりです。
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