自家採取した「種」を整理しておきました。 TOP写真は、ゴーヤー、モロッコインゲン、インゲン、マクワウリ2、オクラです。
1月7日に紹介した「購入した種」の続きになります。
落花生の「おおまさり」は缶に入れて保存しています。
自家採取して栽培している野菜は、固定種とおもわれる10品種、この内5品種(落花生、ゴーヤー、オクラ、モロッコインゲン、インゲン、マクワウリ)は春の種まきになります。
エンドウの3品種(スナップエンドウ、実エンドウ、ツタンカーメンエンドウ) とソラマメは既に種まきして栽培中ですが特に問題なく何年も栽培し続けています。
「種」ではないのですが、ヤマノイモ・ジャガイモ・里イモは前年収穫した芋を種芋にして栽培しています。
サツマイモも収穫した芋を種芋にして苗づくりをして栽培しています。
イチゴは苗取して植えており、ラッキョウも毎年ではないものの植えており、栽培している1/3くらいは自家採取などしていることになります。
※固定種とは、農家や採種家によって、同じ品種の種を毎年採り繋いできた種のことで、その株から「種」を採って栽培しても同じ野菜が収穫できるものです。
※種苗法では、購入した種で栽培し種採りした「種」を使っても違法ではありませんが、自家採取した「種」を販売すること、差し上げることは禁じられているようです。
※ 畑は農閑期で作業はまだ始めておりません。朝はマイナスに、しばらくは時々投稿にします。
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