発芽・育苗器(愛菜花)を準備をしました。 最強寒波の為に畑は霜柱でぬかるんでおり、しばらくは畑での作業は休みになりそうです。
家の外水道が、この冬初めて凍り、昨日(2/7)はとても寒い一日でした。
濡れ縁の上で箱から取り出して準備を始める。
左からトレー、本体、フード。 拭いたりしながら点検する。
昨年も使って洗ってしまっていた「砂」を本体とトレーに入れる。
苗は購入せずに全て種まきから栽培しており、発芽・育苗器(愛菜花)は野菜づくりにはなくてはならないものになっています。
ナスの種まきを間もなくおこなうので準備しましたが、これからはトマト、スイカ、キュウリなどの種まきに4月までの約3ヶ月間も使い続けることになります。
14年前に購入したもので、プラスチックのフードがもろくなってきたので2個を購入しましたが、その他は そのまま使い続けています。
発芽・育苗器という名称になっていますが、発芽器または加温器と考えた方がよく、発芽した苗を入れたままにしておくと湿度が高く徒長してしまうので、発芽後は早めに出すようにしています。
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