鳥獣対策のネット設置が終わりました。 少しずつ設置して、新畑の周囲3/4を囲み終えました。 昨年までのネットは補修し裾をしっかり埋け込んでおきました。
南側のネット、エンドウとソラマメに使っていた単管パイプでネットの裾を押さえておく。
東側のネット、ほぼ昨年のネットを使い、支柱を取り換えて張り直しておく。
西側のネット、通路までを管理している。
ネットの裾は溝を掘ってマルチ留めを打ち込んでから埋けてある。
トウモロコシと落花生を守るためのもので、ハクビシンか穴熊らしき害獣、それにキジ、カラス、ハト等を侵入させないためです。
畑は、市街化調整区域にあるので、毎年害獣の被害があり、どうしても対策が必要です。
下段には動物除けネット、上段にはキュウリネットを張り、上空には防鳥糸を何本も張ってあります。
昨年から始めたネットの裾を浅い溝を掘ってマルチ留めを打ち込んで埋け込む方法は効果があり、単管パイプを置いたところ以外は留めてあります。
トウモロコシは間もなく収穫になるので一安心です。 もし被害に遭うようなら更に補強するつもりです。
(23年のトウモロコシの被害8/2)