昨年に続き、鈴本演芸場の年末恒例の鹿芝居、見に行きました。
今年の出し物は、「品川心中噂達引」というお話。
前売りチケットを買うのにちょっと出遅れましたが、真ん中よりちょっと後ろくらいの席を確保でき、まずまずよく見えました。
たぶん当日でも入れるくらいの感じでした。
今回は落語の演目はメモしなかったので割愛しますが、メインの鹿芝居の前座という位置づけで、短めに次々と噺家が登場して、それはそれで楽しめました。
鹿芝居も2度目だったのでなんとなく流れが分かっていて、落ち着いて楽しむことができました。
そして、おしまいに、来場御礼として手拭いが客席に投げられるのですが、なんと!その中の一枚が私の懐にすっと落ちてきました!
こういうプレゼント物には縁がない私にとっては、なんとも驚くべき体験。
そしてその手拭いは、・・・
調べてみると、故柳家喜多八師匠のものらしいことが分かりました。
小三治ファンの私としては、喜多八師匠の独特の雰囲気も好きでしたので、運命を感じるということもないのですが、何だか得も言われぬ感慨を覚えたのでした。
今年の出し物は、「品川心中噂達引」というお話。
前売りチケットを買うのにちょっと出遅れましたが、真ん中よりちょっと後ろくらいの席を確保でき、まずまずよく見えました。
たぶん当日でも入れるくらいの感じでした。
今回は落語の演目はメモしなかったので割愛しますが、メインの鹿芝居の前座という位置づけで、短めに次々と噺家が登場して、それはそれで楽しめました。
鹿芝居も2度目だったのでなんとなく流れが分かっていて、落ち着いて楽しむことができました。
そして、おしまいに、来場御礼として手拭いが客席に投げられるのですが、なんと!その中の一枚が私の懐にすっと落ちてきました!
こういうプレゼント物には縁がない私にとっては、なんとも驚くべき体験。
そしてその手拭いは、・・・
調べてみると、故柳家喜多八師匠のものらしいことが分かりました。
小三治ファンの私としては、喜多八師匠の独特の雰囲気も好きでしたので、運命を感じるということもないのですが、何だか得も言われぬ感慨を覚えたのでした。
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