録画人間の末路 -

人は記録をしながらじゃないと生きていけない

PS3、新ファームウェアで動画の編集に対応

2010-06-29 20:41:23 | 意味なしレビュー
しばらく前から動悸が気になって寝付きが悪い日が続いていたのですが、枕を低反発タイプに変えたところ、動悸を気にせずに眠れるようになりました。
多分、今までの硬い枕ですと動悸から伝わる振動が枕に接した部分に跳ね返って頭の中に伝わり、これが眠気を妨げていたのを、低反発タイプの枕だとその振動が枕に逃げてしまって頭の中に戻らず、気にならないとかそういう理屈でしょうか。理由はどうあれ、わたしのケースにはちょうど良かったようです。枕の好みとしては昔ながらのそば殻を使ったような少し硬い方がいいんですけど、眠れるのが一番いいに決まってますからね。睡眠時間が多くなったことで、動悸自体が軽くなってきたようです。体質改善良好。


このところ、外部OS機能の削除、一切告知のないCinaviaDRMの導入など、「SCEIにとってのは顧客とはPS3を購入するユーザーではない」と言わんばかりの機能ダウンが続いてきてろくな話題の無かったPS3ですが、久々に前向きな機能アップの話題が入ってきました。
もちろんPlayStation Plusの開始・・・ではありません。PS3を使うのに固定料金を取り続けるサービスには、わたしは興味はありません。

PS3、システムソフトウェア バージョン3.40で更新される機能 ビデオ編集&アップロード

ただ、編集するだけと、YouTubeにアップロードするだけならばたいした機能ではありませんが、どうやらエンコード機能も持っているようなのです。導入はしていませんので具体的なことは分かりませんが、細かい調整は一切できず、また長時間のビデオのエンコードも出来ない模様。いちいちPS3のHDDに動画をコピーする必要もあり、これをもってCodecsyspersonalの代用品になりうるわけではないようですが、その片鱗は見えたかのように思えます。

もちろんこっそりCinaviaDRMに続く新しい機能ダウンを盛り込んでいない、とは限りませんし、SCEIに屈服するのもイヤですが、実験用にそろそろファームウェアをアップデートするときが来たのかも知れません。まだやってないですけどね。

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