当面、Lalfさんご謹製のソフト、"SpursEngine H.264エンコーダ 実験プログラム"をサポートさせていただくため、トップページとしてこちらのエントリーを作りました。利用者の方、情報などはぜひこちらに。
なお、あくまでサポートページですので、このエントリーに関してはわたしkrmmk3も一ユーザーとしての参加とさせていただきます。
2010/08/12 Linux用SpursEngineトランスコードソフトの公開
2010/07/06 参考リンク追加
2010/06/12 若干レイアウト変更
Seche
Lalfさんの新ソフト、SecheのTechnical Preview版です。従来の実験プログラムではAviUtlを経由してのSpursEngineからの出力を行っていましたが、このソフトは量子化マトリクスの指定が行えるうえ、単体で出力が可能なものです。まだテスト段階のためか、実装している機能の大半が動作しないようです。
2010/07/01
●Seche Technical Preview2
http://www.grouptron.org/secheTP002.zip
・[修正]バグを大量に修正
・[追加]フルエンコード後に、部分的に修正した範囲だけエンコードするスマートエンコード機能追加
(制限)スマートエンコードは1回に制限しており、フルエンコードとスマートエンコードが交互に実行されます。
やっとこれまで伏せていた機能が実現できました。
エンコードした結果を見て、部分的にビットレートを上げたいという時など、
変更した前後のみをエンコードすることで、エンコード時間を短縮します。
2010/06/02
http://www.grouptron.org/secheTP001.zip
「はっきり言って、問題ありありで、速度遅しです。
とりあえず動くという程度で。
なお、エンコード後に、編集画面からビットレート表示すると、エンコード
結果がグラフ表示されます。グラフをクリック
すると、大体の動画の位置に飛びます。 」
SpursEngine H.264エンコーダ 実験プログラム
AviUtlのプラグイン出力に、SpursEngineを用いてエンコードさせた動画を出力する機能を追加するものです。H.264用とMPEG2用の2種類があり、併用することも可能です。設定次第で、他のSpursEngine出力ソフトより高画質な動画を作ることも可能です。
"がらくたハウスのがらくた置き場"さんのコンテンツ、"変なフラッシュ置き場(日記状態)"内で、SpursEngineH.264エンコダー実験プログラム向け量子化マトリクスのサンプルが公開されています。大変参考になりますので、一度見てください。
H.264出力プラグイン
http://www.grouptron.org/se_h264enc_auo.html
MPEG2出力プラグイン
http://www.grouptron.org/se_mpeg2enc_auo.html
2010/07/01
●se_h264enc_auo ver 0.09
http://www.grouptron.org/se_h264enc_auo.html
・[修正]デバッグコードが残っていたのを修正
・[修正]プログレッシブ時のYUY2→I420変換に誤りがあったのを修正
●se_mpeg2enc_auo ver 0.05
http://www.grouptron.org/se_mpeg2enc_auo.html
・[修正]プログレッシブ時のYUY2→I420変換に誤りがあったのを修正
2010/06/20
se_h264enc_auo ver 0.08、se_mpeg2enc_auo ver 0.04をリリースしました。
・[修正]最終フレームが出力されなかったのを修正
・[修正]23.976fpsでエンコードできないのを修正
Secheは目下いろいろ修正中。
UtVideoやhuffyuvが極端に遅いのを改善するのに手間がかかってます。
やりたいことにはまだ取り掛かれていません。
2010/06/12
se_h264enc_auo ver 0.07をリリースしました。
・[修正]プログレッシブ設定が反映されていなかったのを修正
・[修正]インターレース時のYUY2→I420変換の式を修正(AviSynthと同じ計算式にした)
・[変更]YUY2→I420変換をSSE2を使用して高速化
se_mpeg2enc_auo ver 0.03もリリースしました。
修正内容はse_h264enc_auo ver 0.07と一緒。
2010/05/13
se_h264enc_auo ver 0.06と
se_mpeg2enc_auo ver 0.02を
リリースしました。
se_h264enc_auo ver 0.06
・[変更]マルチスレッド化して高速化
http://www.grouptron.org/se_h264enc_auo.html
se_mpeg2enc_auo ver 0.02
・[修正]アスペクト比 SAR 1:1でエラーになるのを修正
・[変更]マルチスレッド化して高速化
http://www.grouptron.org/se_mpeg2enc_auo002.zip
2010/05/11
SpursEngineのもう一つのエンコード先ファイルの、MPEG2をAviUtlで出力することを可能にしたプラグインが公開されました。URLは以下の通り
http://www.grouptron.org/se_mpeg2enc_auo001.zip
2010/05/08
SpursEngineをAviUtlで動かすプラグイン、se_h264enc_auoのが作者のLalfさんによってver 0.05にアップデートしました。ダウンロードは、
http://www.grouptron.org/se_h264enc_auo.html
こちらのページで公開されています。
変更点は
ver 0.05 (2010/5/8)
・[廃止]Highプロファイルでの8×8直交変換設定を廃止
・[修正]Highプロファイル時にSPSのconstraint_set3_flagを設定しないよう修正
・[修正]Highプロファイル時にSPSのconstraint_set2_flagを設定するよう修正
・[追加]スライス分割設定を追加
・[追加]量子化マトリクス設定を追加
2009/05/02
se_h264_auoを改版しました。
ttp://www.grouptron.org/se_h264enc_auo004.zip
・Highプロファイル時にSPSconstraint_set3_flagが
設定されないのを修正
・キーフレーム設定したフレームの4フレーム後も
キーフレームになっていたのを修正
・エラーメッセージの誤りを修正
2009/05/01
se_h264_auoを改版しました。
ttp://www.grouptron.org/se_h264enc_auo002.zip
・キーフレーム設定に対応
(但し、正しいストリームが出力される保証なし)
・Highプロファイルでの8×8直交変換設定追加
・設定をse_h264enc.cfgに保存するように変更
2009/04/29
ttp://www.grouptron.org/se_h264enc_auo002.zip
・キーフレーム設定に対応
(但し、正しいストリームが出力される保証なし)
・Highプロファイルでの8×8直交変換設定追加
・設定をse_h264enc.cfgに保存するように変更
2009/04/26
隠し球を1本作り上げました。
ttp://www.grouptron.org/se_h264enc_auo001.zip
とりあえず、動くことが目標ってことで。
※とりあえず、ダウンロードしてみてください。ファイル名で予想は付くかもしれませんが、ちょっと驚きます。
2009/04/25
ttp://www.grouptron.org/se_h264enc_20090425.zip
・-interlaceが動作していなかったのを修正
・IYUV変換でインタレースを考慮していなかったのを修正
2009/04/23
ttp://www.grouptron.org/se_h264enc_20090422.zip
-endframeバグの修正と各種画像形式に
対応しました。RGB24/32も対応しました。
動くこと重視で速度は最低ですが。
2009/04/19
ttp://www.grouptron.org/se_h264enc_20090419.zip
ravi2
2009/11/14
Lalfさんの参照AVI型コーデック、ravi2のリンクです。ravi2をCodecSys Personalのエンコード元にすることと、バックグラウンドデコーダー機能を使うことでエンコードが高速化します。
http://www.grouptron.org/ravi2_003.zip
Hauppauge HD-PVR Linux用キャプチャーソフト
2009/05/03
B.O.さんが愛用していらっしゃる、Hauppauge HD-PVRで動作するLinux用キャプチャーソフトを開発なさったそうです。興味のある方は、
http://plaza.rakuten.co.jp/pressgreenbutton/diary/200904290000/
こちらまで
Cell/B.E. & SpursEngine プログラミング
Cell/B.E.以外に、Linux(Ubuntu 10.04)でのSpursEngineを利用する方法などを掲載していらっしゃいますmiyaさんのサイトです。SpursEngineの新たな使い方やLinuxに興味のある方には見ていただきたいですね。
2010/08/12
miyaさんがLinux向けSpursEngineのトランスコードソフト等を発表されました。
以下、ご本人から頂いたコメントより
Linux上でSpursEngineを使用して動画のトランスコードをするスクリプトを作りました。
http://cellspe.matrix.jp/spurs_enc.html
SpursEngineで設定できるパラメーターは全て調整可能になっています。
量子化行列を指定して、固定量子化のエンコードを行うこともできます。
フォルダ内の動画を一気にトランスコードするバッチも用意しました。
PSPやiPhone用の動画も作れます。
また、量子化行列を簡単に自動作成するスクリプトも作りました。
Lalfさんのエンコーダーの形式にも対応できます。
量子化行列生成スクリプトはWindows上のPythonでも動くと思います。
よろしければ使ってみてください。
なお、あくまでサポートページですので、このエントリーに関してはわたしkrmmk3も一ユーザーとしての参加とさせていただきます。
2010/08/12 Linux用SpursEngineトランスコードソフトの公開
2010/07/06 参考リンク追加
2010/06/12 若干レイアウト変更
Seche
Lalfさんの新ソフト、SecheのTechnical Preview版です。従来の実験プログラムではAviUtlを経由してのSpursEngineからの出力を行っていましたが、このソフトは量子化マトリクスの指定が行えるうえ、単体で出力が可能なものです。まだテスト段階のためか、実装している機能の大半が動作しないようです。
2010/07/01
●Seche Technical Preview2
http://www.grouptron.org/secheTP002.zip
・[修正]バグを大量に修正
・[追加]フルエンコード後に、部分的に修正した範囲だけエンコードするスマートエンコード機能追加
(制限)スマートエンコードは1回に制限しており、フルエンコードとスマートエンコードが交互に実行されます。
やっとこれまで伏せていた機能が実現できました。
エンコードした結果を見て、部分的にビットレートを上げたいという時など、
変更した前後のみをエンコードすることで、エンコード時間を短縮します。
2010/06/02
http://www.grouptron.org/secheTP001.zip
「はっきり言って、問題ありありで、速度遅しです。
とりあえず動くという程度で。
なお、エンコード後に、編集画面からビットレート表示すると、エンコード
結果がグラフ表示されます。グラフをクリック
すると、大体の動画の位置に飛びます。 」
SpursEngine H.264エンコーダ 実験プログラム
AviUtlのプラグイン出力に、SpursEngineを用いてエンコードさせた動画を出力する機能を追加するものです。H.264用とMPEG2用の2種類があり、併用することも可能です。設定次第で、他のSpursEngine出力ソフトより高画質な動画を作ることも可能です。
"がらくたハウスのがらくた置き場"さんのコンテンツ、"変なフラッシュ置き場(日記状態)"内で、SpursEngineH.264エンコダー実験プログラム向け量子化マトリクスのサンプルが公開されています。大変参考になりますので、一度見てください。
H.264出力プラグイン
http://www.grouptron.org/se_h264enc_auo.html
MPEG2出力プラグイン
http://www.grouptron.org/se_mpeg2enc_auo.html
2010/07/01
●se_h264enc_auo ver 0.09
http://www.grouptron.org/se_h264enc_auo.html
・[修正]デバッグコードが残っていたのを修正
・[修正]プログレッシブ時のYUY2→I420変換に誤りがあったのを修正
●se_mpeg2enc_auo ver 0.05
http://www.grouptron.org/se_mpeg2enc_auo.html
・[修正]プログレッシブ時のYUY2→I420変換に誤りがあったのを修正
2010/06/20
se_h264enc_auo ver 0.08、se_mpeg2enc_auo ver 0.04をリリースしました。
・[修正]最終フレームが出力されなかったのを修正
・[修正]23.976fpsでエンコードできないのを修正
Secheは目下いろいろ修正中。
UtVideoやhuffyuvが極端に遅いのを改善するのに手間がかかってます。
やりたいことにはまだ取り掛かれていません。
2010/06/12
se_h264enc_auo ver 0.07をリリースしました。
・[修正]プログレッシブ設定が反映されていなかったのを修正
・[修正]インターレース時のYUY2→I420変換の式を修正(AviSynthと同じ計算式にした)
・[変更]YUY2→I420変換をSSE2を使用して高速化
se_mpeg2enc_auo ver 0.03もリリースしました。
修正内容はse_h264enc_auo ver 0.07と一緒。
2010/05/13
se_h264enc_auo ver 0.06と
se_mpeg2enc_auo ver 0.02を
リリースしました。
se_h264enc_auo ver 0.06
・[変更]マルチスレッド化して高速化
http://www.grouptron.org/se_h264enc_auo.html
se_mpeg2enc_auo ver 0.02
・[修正]アスペクト比 SAR 1:1でエラーになるのを修正
・[変更]マルチスレッド化して高速化
http://www.grouptron.org/se_mpeg2enc_auo002.zip
2010/05/11
SpursEngineのもう一つのエンコード先ファイルの、MPEG2をAviUtlで出力することを可能にしたプラグインが公開されました。URLは以下の通り
http://www.grouptron.org/se_mpeg2enc_auo001.zip
2010/05/08
SpursEngineをAviUtlで動かすプラグイン、se_h264enc_auoのが作者のLalfさんによってver 0.05にアップデートしました。ダウンロードは、
http://www.grouptron.org/se_h264enc_auo.html
こちらのページで公開されています。
変更点は
ver 0.05 (2010/5/8)
・[廃止]Highプロファイルでの8×8直交変換設定を廃止
・[修正]Highプロファイル時にSPSのconstraint_set3_flagを設定しないよう修正
・[修正]Highプロファイル時にSPSのconstraint_set2_flagを設定するよう修正
・[追加]スライス分割設定を追加
・[追加]量子化マトリクス設定を追加
2009/05/02
se_h264_auoを改版しました。
ttp://www.grouptron.org/se_h264enc_auo004.zip
・Highプロファイル時にSPSconstraint_set3_flagが
設定されないのを修正
・キーフレーム設定したフレームの4フレーム後も
キーフレームになっていたのを修正
・エラーメッセージの誤りを修正
2009/05/01
se_h264_auoを改版しました。
ttp://www.grouptron.org/se_h264enc_auo002.zip
・キーフレーム設定に対応
(但し、正しいストリームが出力される保証なし)
・Highプロファイルでの8×8直交変換設定追加
・設定をse_h264enc.cfgに保存するように変更
2009/04/29
ttp://www.grouptron.org/se_h264enc_auo002.zip
・キーフレーム設定に対応
(但し、正しいストリームが出力される保証なし)
・Highプロファイルでの8×8直交変換設定追加
・設定をse_h264enc.cfgに保存するように変更
2009/04/26
隠し球を1本作り上げました。
ttp://www.grouptron.org/se_h264enc_auo001.zip
とりあえず、動くことが目標ってことで。
※とりあえず、ダウンロードしてみてください。ファイル名で予想は付くかもしれませんが、ちょっと驚きます。
2009/04/25
ttp://www.grouptron.org/se_h264enc_20090425.zip
・-interlaceが動作していなかったのを修正
・IYUV変換でインタレースを考慮していなかったのを修正
2009/04/23
ttp://www.grouptron.org/se_h264enc_20090422.zip
-endframeバグの修正と各種画像形式に
対応しました。RGB24/32も対応しました。
動くこと重視で速度は最低ですが。
2009/04/19
ttp://www.grouptron.org/se_h264enc_20090419.zip
ravi2
2009/11/14
Lalfさんの参照AVI型コーデック、ravi2のリンクです。ravi2をCodecSys Personalのエンコード元にすることと、バックグラウンドデコーダー機能を使うことでエンコードが高速化します。
http://www.grouptron.org/ravi2_003.zip
Hauppauge HD-PVR Linux用キャプチャーソフト
2009/05/03
B.O.さんが愛用していらっしゃる、Hauppauge HD-PVRで動作するLinux用キャプチャーソフトを開発なさったそうです。興味のある方は、
http://plaza.rakuten.co.jp/pressgreenbutton/diary/200904290000/
こちらまで
Cell/B.E. & SpursEngine プログラミング
Cell/B.E.以外に、Linux(Ubuntu 10.04)でのSpursEngineを利用する方法などを掲載していらっしゃいますmiyaさんのサイトです。SpursEngineの新たな使い方やLinuxに興味のある方には見ていただきたいですね。
2010/08/12
miyaさんがLinux向けSpursEngineのトランスコードソフト等を発表されました。
以下、ご本人から頂いたコメントより
Linux上でSpursEngineを使用して動画のトランスコードをするスクリプトを作りました。
http://cellspe.matrix.jp/spurs_enc.html
SpursEngineで設定できるパラメーターは全て調整可能になっています。
量子化行列を指定して、固定量子化のエンコードを行うこともできます。
フォルダ内の動画を一気にトランスコードするバッチも用意しました。
PSPやiPhone用の動画も作れます。
また、量子化行列を簡単に自動作成するスクリプトも作りました。
Lalfさんのエンコーダーの形式にも対応できます。
量子化行列生成スクリプトはWindows上のPythonでも動くと思います。
よろしければ使ってみてください。
最近MediaEspressoは未チェックでしたが、ようやくNVENC対応ですか。NvidiaがCUDAのエンコーダーのサポートを外してしまったのでせっつかれたのでしょうね。
ただ、MediaCoderが十分な性能を持っているのであまり使うことはないでしょうね。
またVGAがGTX960などの場合、"HEVC"もNVENCで高速エンコードするようになりました。(ただし4K解像度は非対応)
(最近まで、エンコードにCUDAですら非対応になってしまいAmazonのレビューでも評価が低かったのですが、改善したようです。)
■MediaEspresso7のBS/110CS 30分アニメのエンコード時間(CPU:Core i7 4790K/VGA:GTX960)
放送局 ビットレート 変換時間
BS11(1920x1080) HEVC4Mbps 10分
AT-X(720x480) HEVC1Mbps 2分30秒
NVENCでは、かなり高機能な"MediaCoder x64"、"XMedia Recide"などを使っていたのですが、
まあ、テレビ録画のエンコなら、MediaEspresso7でもいいかなと。
Avisynthで超解像実験中。動いているのかどうかすらわからない…
Windows環境に甘えすぎて他の環境に近寄ろうとしないユーザーの方にも問題があるかも知れません。考えてみたら、わたしはこのブログで一度も「WindowsPCしか持って無いので、他のOSは取り扱ってません」という宣言をしたことはないのですが、誰にもそれを不思議と思われてないんです。それくらい、Windowsで動くのが当たり前、とソフトやパーツは思われているわけです。
Linuxを取り扱うサイトは、多少難しそうに見えても仕方がないですね。まさかLinux系の全てのサイトで使い方を一から学んでもらうコーナーを用意するわけにもいきませんし。
このブログが終わって時間空いたら、Linuxで動かす録画やエンコPC組むのもいいかなぁ。
Linuxを使う人にはプログラマーが多いのでどうしても情報がそちら方面に偏りがちで、プログラマーでない人に対しての配慮が欠けている側面があると思います。
実際私のサイトもそんな感じで近寄りにくい感じになっているのかなと反省しています。
今後はその辺にもう少し配慮して記事を書いていこうと思います。ご助言ありがとうございます。また、オフトピ続けすぎですみませんでした。
そうですね、わたしとしてmなるべく注目して欲しいです。
ただ、やっぱりといいますか、Linux使いって少数派なんですよ(^^;) いろんなグループがありますので互換性も気になりますし、Windowsしか使ったことのない人には異次元の世界に見えちゃうんですよね。
私も沢山の人に見てもらった方が嬉しいですし。
私のサイトは有料レンタルサーバーなので詳細なログが取れるんですが、このページを公開してから1週間ぐらい経ちますが、このスクリプトがダウンロードされた回数はまだ1回しかないんです
実は結構時間かかってますし。スクリプトは簡単なんですがffmpegの挙動がよくわからなくて試行錯誤したり、PSPやiPhoneで、できるだけ綺麗な画質でしかもエラーが出ない設定を追い込んだりするのが大変で。(設定修正→トランスコード→転送→コマ送りでチェックの繰り返しで)
なのでできるだけ沢山の人に使って欲しいです。Linuxのインストールからやらないといけないですが、SpursEngineのエンコード設定を100%使いこなせるのでSpursEngineでのエンコードテクニックの向上も望めるかなと思ってます。
わたしも良く分からないのですが、特に晒しのためのURLを貼るときに貼った先を隠すためとか、安易なリンクが集中してアクセスしにくくなるのを防ぐため、とか諸説あるみたいです。単に習慣となっている人も多いのかも知れません。
今回の場合は、むしろ見て欲しいものですし、直リンにしておいた方が見る人は楽だと思いますので、直しておきますね。
私の方はどちらでもかまわないのですが。(転送量制限もありませんし)
実はなぜ2chではh抜きにするのかもあまりよくわかってません
基本的に全てのパラメータの調整が可能、ってのがすごいですね~。Linuxならではの使い方ですね。
ところで、リンク先はh抜きの紹介でよろしいのですか? 2ちゃんねるほど人が来るわけではないので、サーバーに負担がかかるとも思えないのですが。
Linux上でSpursEngineを使用して動画のトランスコードをするスクリプトを作りました。
ttp://cellspe.matrix.jp/spurs_enc.html
SpursEngineで設定できるパラメーターは全て調整可能になっています。
量子化行列を指定して、固定量子化のエンコードを行うこともできます。
フォルダ内の動画を一気にトランスコードするバッチも用意しました。
PSPやiPhone用の動画も作れます。
また、量子化行列を簡単に自動作成するスクリプトも作りました。
Lalfさんのエンコーダーの形式にも対応できます。
量子化行列生成スクリプトはWindows上のPythonでも動くと思います。
よろしければ使ってみてください。
どうもです~。LinuxでもWindowsでもやっぱりSpursEngineはエンコードですから、充実させてくださいね。
Linuxも使ってみれば簡単という話はあるのですけど、なんだかんだでWindowsで満足してしまっているので他に手を出さないという悪循環に入っているわたしです。
近々Linuxでのエンコードの記事を掲載する予定ですので、その時にこちらのページのことをご紹介させていただきたいと思っています。
私のページでは私の趣味でコマンド操作が多めになっていますが、(^^)
普通にLinuxをインストールしたり使用するのはWindowsと同じぐらい簡単なのでぜひ一度インストールしてみてください。
Linuxは古いマシンにインストールして、DLNAサーバー、ファイルサーバーやエンコード用マシンにしている人も多いです。
拝見させていただきました。すごいですね。Linuxはチンプンカンプンなのですが(^^;)、エンコード以外のことを実行させることも出来るのですね。
ウチに来る方でLinux使いは少数かも知れませんが、リンクを貼らせて頂きました。
SpursEngineやCell/B.E.についてのサイトを運営しているmiyaと申します。
http://cellspe.matrix.jp/
このサイトでLinux(Ubuntu 10.04)へのSpursEngine SDKのインストール方法やドライバの修正パッチを公開しています。
今はまだ少ししか記事がありませんが、少しずつ充実させていく予定です。
私の方では主にLinux関連の情報でSpursEngineコミュニティに貢献していきたいと思っています。
krmmk3さん、Lalfさん、他の皆様方、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
以前2パスエンコードの話もされてましたし・・・。
自動割り当てもおそらく視野に入れてるのではないかなとは思いますが・・・。
大事なモジュールが抜けていたのはSecheです。
>くんさん
ばれていましたか(笑)
他に無い機能で自分が欲しかった機能がこれなんですよね。
ファイルを置き換えましたので、既にダウンロードされた方は、再度ダウンロードをお願いします。
うーん、早くパソコンの挙動不審をなんとかしないと。
UI見て察しがついてましたw
ゆっくり試してみます。
●se_h264enc_auo ver 0.09
http://www.grouptron.org/se_h264enc_auo.html
・[修正]デバッグコードが残っていたのを修正
・[修正]プログレッシブ時のYUY2→I420変換に誤りがあったのを修正
●se_mpeg2enc_auo ver 0.05
http://www.grouptron.org/se_mpeg2enc_auo.html
・[修正]プログレッシブ時のYUY2→I420変換に誤りがあったのを修正
●Seche Technical Preview2
http://www.grouptron.org/secheTP002.zip
・[修正]バグを大量に修正
・[追加]フルエンコード後に、部分的に修正した範囲だけエンコードするスマートエンコード機能追加
(制限)スマートエンコードは1回に制限しており、フルエンコードとスマートエンコードが交互に実行されます。
やっとこれまで伏せていた機能が実現できました。
エンコードした結果を見て、部分的にビットレートを上げたいという時など、
変更した前後のみをエンコードすることで、エンコード時間を短縮します。
やっているためです。
どうやら、プラグイン出力をする場合、
1.AVIUtlが動画全体を精査し、24fps化後のフレームリストを作成する
2.プラグインからの要求に24fps化後のフレームリストから作成したフレームを渡す
とやっているようで、1の処理に時間がかかっているように見えます。
デバッグコードを入れて調べたのですが、1が終わるまでプラグインに処理が
こないようなのです。
ということで、プラグイン側ではどうしようも無さそうです。
24fps化が終わるまで待ってもらうしか無い、ということで。
長くなると進捗が変わるまでに時間がかかるように見えます。(99d3)
プラグイン出力を選ぶとハングする?
プラグイン出力が中断される?
24p化済みなファイルであれば問題ないですね。
やはりせっかくのAviUtl出力ですから、ソフトのフィルタで24fps化しながらエンコードしたいです。一応確認お願いします。
・[修正]最終フレームが出力されなかったのを修正
・[修正]23.976fpsでエンコードできないのを修正
Secheは目下いろいろ修正中。
UtVideoやhuffyuvが極端に遅いのを改善するのに手間がかかってます。
やりたいことにはまだ取り掛かれていません。
誤り、という言い方はちょっと強すぎましたね。書き損じ、もしくはコピペミスとするべきでした。
はい、書き誤りです(..;)
ご苦労様です! PhenomIIx6買っちゃいましたので、どこまで高速化されるか楽しみです。
se_h264enc_auo ver 0.03というのは、se_mpeg2enc_auo ver 0.03の誤りという解釈で紹介ページに追加しましたが、よろしかったでしょうか?
http://www.grouptron.org/se_mpeg2enc_auo.html
修正内容はse_h264enc_auo ver 0.07と一緒。
・[修正]プログレッシブ設定が反映されていなかったのを修正
・[修正]インターレース時のYUY2→I420変換の式を修正(AviSynthと同じ計算式にした)
・[変更]YUY2→I420変換をSSE2を使用して高速化
http://www.grouptron.org/se_h264enc_auo.html
いや~、それを言ったらウチなんてほとんどテンプレそのままのデザインですよ。文字を読むときに目がチカチカしなきゃいいんです。
みっともないレイアウトなサイトですがよろしくお願いします。
>Lalfさま
早速使ってみました。
CanopusHQ、1920x1080のファイルで20fpsぐらいでした。
これぐらいなら気になる感じではないですね。
いいんです。よく眠れなかったので気がついただけですから。一つ作業したあとの方がかえってよく眠れたりします。
まだ搭載していない本命機能。いったいなんでしょうね。楽しみに待っています。とりあえず、今のソフトをいろいろ使ってみます。
うわ、そんなことをされているとは露知らず…深夜にごめんなさい。
とりあえず動く物にした、というのが現状でして、本当の計画はこの先に
あります。実現の目処がまだ立ってないので、目処が立つまで内緒。
他のソフトがやっていないことをやろう、というのがコンセプトです。
(でも他のソフトができていることができないという面が...)
実は、こんなソフトをリクエストしようと思っていたんですよ。実験プログラムではAviUtlでの出力が速度低下の原因となっていたようですから、そっちで作った量子化マトリクスのファイルだけ持ってきて単体で出力できるソフトができないものか、と。出力はできそうですけど入力は少し面倒かなぁと思っていたのですが。後ほどわたしの方でも試してみます。
わくわくします。
http://www.grouptron.org/secheTP001.zip
はっきり言って、問題ありありで、速度遅しです。
とりあえず動くという程度で。
なお、エンコード後に、編集画面からビットレート表示すると、エンコード
結果がグラフ表示されます。グラフをクリック
すると、大体の動画の位置に飛びます。
問題がありそうなところは今度調べてみます。速度の改善は難しいです。
今のところ、AVIUTLからの画像取得に時間がかかってることが
見えていて、私の方ではなんともし難いと判断しているところです。
カノープスからレンタルが届きましたので、短期間かもしれませんが、
参加させていただきます。
MP4Boxはそれっぽいパラメータをつけただけなので、勘違いがあるかもしれませんが、
よろしくお願いします。
○2 Frame分不足する
変換後に、MP4Boxにて -fps "29.97"や、"59.94" で合成すると、
元画像から2 Frame分減った動画となる。
※ avi出力や、CriSpursCoderでは元画像と同一フレーム数。
○インターレース解除時の速度比較(CriSpursCoderとの比較)
・環境:Core 2 Quad Q9550 2.83GHz、RAMDISK、Vista 64 U、AviUtl 0.99i7
・ソース:AVCHD 1920x1080 59.94i、60,000Frame≒1,000sec
・プラグイン設定:1920x1080、インターレース自動解除、その他はデフォルト
・SE H.264 32m09s(1929sec)
※ CPU占有率が50%前後が基本で、90%前後で動作するときもある
・CriSpursCoder 11m27s(687sec) CPU占有率が90%前後で安定
※ CriSpursCoderは、AviUtlのフレームローダー経由
○考察
現状ではCPU占有率が安定していないため、速度の差が3倍くらいあるが、
CPUの占有率が90%前後など高めとなるように調整できれば、CriSpursCoder
に近い速度が出そうです。
ちなみにインターレースを解除やフィルター処理をしない場合、
それぞれデフォルトの設定の場合ですが、SE H.264、TMPEG、
EDIUS 5.5、FIRECODER WRITER、CriSpursCoderとの速度には
それほど差がなく、おおむね再生時間の2/3の時間くらいで
変換できるので、これくらいがカードの限界値のようです。
AviUtlにて本格的に使えるように期待しております!
>くんさん
実はほとんどSDKがやってくれるので、H.264とMPEG2はプログラム的に
ほとんど変わらないのです。面倒なのはUIを作るところで。
さっくり1時間程度で仕上げるつもりが、UI作るのに手間取りましたけど。
対応いただいてありがとうございます。
mpeg2も色々設定する項目があるのかなーぐらいの、ちょっとした疑問だったので恐縮しております・・・。
se_mpeg2enc_auo ver 0.02を
リリースしました。
se_h264enc_auo ver 0.06
・[変更]マルチスレッド化して高速化
http://www.grouptron.org/se_h264enc_auo.html
se_mpeg2enc_auo ver 0.02
・[修正]アスペクト比 SAR 1:1でエラーになるのを修正
・[変更]マルチスレッド化して高速化
http://www.grouptron.org/se_mpeg2enc_auo002.zip
さすがですね、簡単にMEPG2のプラグインも作れちゃうんですね。そっちも、一応ページにリンクを貼らせていただきました。
ただ、なぜかアスペクト比をSAR1:1にすると、"SpursEngineのメモリ確保に失敗しました(RC_ERROR)"と出ちゃいます。16:9に変えれば問題ないのですけど。
とりあえず、実験用に作ってみました。
http://www.grouptron.org/se_mpeg2enc_auo001.zip
SDKで設定できるめぼしいパラメータは設定できるように
してみました。
設定でLinearかNon-linearが選択できます。
Mpeg2の量子化スケールはノンリニアが一般的であるという記述を見たことがあるのですが、
Spursの出力するストリームはこの設定がリニアなんですよね。
ひょっとして画質が多少は変わるのかなあと。
SDK上はMPEG2も量子化マトリクスの指定が可能です。
MPEG2用のプラグインを作れば、ですが。
IとPBどちらを重視するかの組み合わせぐらいで考えればよいかと思ってます。
mpeg2出力の設定も変えられたりするのでしょうか?
量子マトリクスに関してはどういじっていいのかよく分からないので、フラットだけ使ってみましたが、ほぼ同様の設定のTMPGEncXpress出力より目に見えてブロクノイズの乱れが減りましたね。その反面少し艶が落ちた気がしますが、ここら辺はどちらを優先するか、の選択肢ということで仕方がないですね。それだけだとSK-MHD264と同様の感じですが、向こうよりも埃部分のベタがうまく散らされている感じで、目立ちにくくなっています。よくハードエンコード機器で言う「少し時間がかかってもいいので画質を上げたい」という要求そのものという感じでした。
来ましたね~~~。ちょうど一年振りのバージョンアップなんですね。今日は無理なので、明日試させていただきます!
変更点は予告どおりです。
http://www.grouptron.org/se_h264enc_auo.html
SDK ver 1.5を使って作り直しています。
変更点は以下の通り
[廃止]
・4x4,8x8選択
[追加]
・スライス指定(1か4)
・量子化マトリクス指定
ぽちっとな ああなにやらインストされたコーデックでしょうか?
HuffyuvとHuffyuvsが混在てして大丈夫なのか疑問なのですが、「sなし」のほうを消してみてはどうでしょうか
実際に触ってみないと結局訳わカメですスミマセン
Intensity proとかのキャプチャカードでHUFFYUV録画したものでなく、TMPGEnc4Xpressで吐き出したHUFFYUVなんですよ!
さらにHDRECSで録画したCanopusHQはAVIUTLで読めたり読めなかったり。
CanopusLossless(URL参照)でAVIUTLに渡す方法があるのかな?と思索中。
それ以外ならBIOS設定のCPU EIST Functionを切ったらどうでしょう?
キャプチャ中にクロックが変動するとコマ落ちする事もあるので…
他には… エコ設定にするソフトで電気微妙に足りない、Q9550sのような中身同じで設定のみ違うつくりにBIOS更新なしでならありえそうなんだが どうでしょ?
最近、AVIUTL+拡張x264出力(GUI)に挑戦してるのですが、
mp4化は、mp4box.exe、AACはNeroAACEnc.exe
と、フリーで使えるソフトを呼び出して使う仕様になってます。
ttp://nicowiki.com/aviutl_h264.html
ttp://seraphy.fam.cx/~seraphy/pg_mod.html
#AVIUTLにHuffyuv読ませると大きなファイルだと何故か途中から真っ黒になる orz
mp4がこれまた難しい…。
isoの規格書を読んでみたのですが、挫折
してしまいましたorz
Huffyuv 720x480 29.97fps リニアPCMを
H.264 640x480 Baseline3.0 2.5Mbps 29.97fps AAC160kbps
に簡単操作で大量変換するだけの
フリーソフトとか欲しいんですけど。
Lalfさん作ってください
こっちも、今落としてます。SDKの方が何が違うのかわからないので、こっちに期待(^^;)ネタにはなりますね。
でも、明日から休みを取るので、調査方更新はどっちにしてもお休みになります。
忙しくて試す時間がちょっと取れそうにないですが
SpursEngineのVBR出力が修正されて画質改善したとかなんとか
暫くネタに困りそうもありませんね。
うぉっ、気がつかなかった。どうもありがとうございます。
ただいま落としていますが、ウチではまぁまぁの速度が出ているので、今日中には使うことができそうです。
今現在は重くて落とせない状態ですが・・・
・・・発売直後ならともかく、今でもこんなって何で?w
DLした方によるとAviutl用のフロントエンドが入ってるとか
x264?なんでx264?とか、情報が少なくてまた謎が多いシロモノになってるようです。
(x264とは無関係の可能性もあるので、誤解なきよう)
>>・プラグイン出力する度にspecdc_trans2.ssbがないと警告される。
うちはこのエラー、一度も出たことないですね。厳密に言えば、最初のプラグインを使おうとしたときに、ファイルそのものをコピーしわすれていて出たことはありますけど、それ以降は普通に出てます。
気になった点
・プラグイン出力する度にspecdc_trans2.ssbがないと警告される。
同ファイルを削除して入れ直さないと動かない。
・連続稼働してて気づいたのですが、速度が段々落ちているような・・・
44分の.dvファイルに3時間半ほどかかってしまったので・・・
追記
ビットレートなんですが、上限と同じ値にすることで固定扱いなんですかね?それでようやく再生できたので・・・音はズレてますが
ttp://www.grouptron.org/se_h264enc_auo004.zip
・Highプロファイル時にSPSconstraint_set3_flagが
設定されないのを修正
・キーフレーム設定したフレームの4フレーム後も
キーフレームになっていたのを修正
・エラーメッセージの誤りを修正
ttp://www.grouptron.org/se_h264enc_auo003.zip
・キーフレーム設定時にPTSがリセットされるのを修正
とりあえず以下の設定でやってみました。
素材 1440x1080 アニメ25分
VBR、平均1M、最大20M、Intra~ 60フレーム、Bi-diretional~ 0
結果、思ったより破綻の少ない画質で、最終的には500MB程度に。
平均2Mなら1.2GBでそこそこな画質に。
どこかで最適設定のコピペを見たような気もしますが、それと重複してるかもしれません。
Spursって最大値で無理やり制限しないと平均値無視して好き放題費やす癖があるようで、逆の発想でやってみたのですが、Spursユーザー的に常識なのかな・・・。
ttp://www.grouptron.org/se_h264enc_auo002.zip
・キーフレーム設定に対応
(但し、正しいストリームが出力される保証なし)
・Highプロファイルでの8×8直交変換設定追加
・設定をse_h264enc.cfgに保存するように変更
AviUtlからの出力プラグインが気になって、久々に使ってみました。
適応的にキーフレーム入れて、画質劣化を抑えるというのは、MS-MPEG4で頑張ってた時代を思い出します。
確かに、FireCoderWriterの素通しとはまた違った画質になりますね。
さすがに、画質の劣化まで検出して適応処理するのは難しいかと思いますが、SpursEngineの癖さえ詳しく判ればまだまだ画質は向上しそうな気がしてきます。
音声は、サラッと聞き流して下さい。mp4boxでくっつけると音声と同期しなくてどうしたらいいんだろうなぁって思っていただけですから。
いいんですか、隠し球。CRI Spurscoderの中の人の「やらない」発言があっただけに、衝撃が大きいですよ。嬉しいですけど。
ttp://www.grouptron.org/se_h264enc_auo001.zip
とりあえず、動くことが目標ってことで。
階層というのはいわゆる1ラインごとの
縞のようなものでしょうか。
私のYUV4:2:0の変換方法がよろしくないのかもしれません。
音声やコンテナはご勘弁を。そこまでの
技術はございませぬ。
Ver20090425を実行しました。今度は無事新版を入手することができました(^^)
前に報告したendframeが要指定になっている問題は、解決してますね。また、未圧縮は前同様、エラーが出てしまうのですが、HuffyuvやLCLのような可逆圧縮では、RGBでもYUVでも利用できたので、実用的な問題はないようです。これでAVI編集ソフトでエンコードした中間ふぁいるをただ、やはり遅くなるので、なるべくなら劣化の少ない非可逆圧縮の方が具合がよさそうです。あと、24fps化したプログレッシブを使ったときに、そのせいでしょうか? 階層を描く部分がベタな2段階の絵になりやすい傾向にあるような。それでも、ボチボチ実用段階が近づいてきたようにも思いますね。後は音声くっつけられれば・・・って、さすがにそれは無理ですか。