当面、Lalfさんご謹製のソフト、"SpursEngine H.264エンコーダ 実験プログラム"をサポートさせていただくため、トップページとしてこちらのエントリーを作りました。利用者の方、情報などはぜひこちらに。
なお、あくまでサポートページですので、このエントリーに関してはわたしkrmmk3も一ユーザーとしての参加とさせていただきます。
2010/08/12 Linux用SpursEngineトランスコードソフトの公開
2010/07/06 参考リンク追加
2010/06/12 若干レイアウト変更
Seche
Lalfさんの新ソフト、SecheのTechnical Preview版です。従来の実験プログラムではAviUtlを経由してのSpursEngineからの出力を行っていましたが、このソフトは量子化マトリクスの指定が行えるうえ、単体で出力が可能なものです。まだテスト段階のためか、実装している機能の大半が動作しないようです。
2010/07/01
●Seche Technical Preview2
http://www.grouptron.org/secheTP002.zip
・[修正]バグを大量に修正
・[追加]フルエンコード後に、部分的に修正した範囲だけエンコードするスマートエンコード機能追加
(制限)スマートエンコードは1回に制限しており、フルエンコードとスマートエンコードが交互に実行されます。
やっとこれまで伏せていた機能が実現できました。
エンコードした結果を見て、部分的にビットレートを上げたいという時など、
変更した前後のみをエンコードすることで、エンコード時間を短縮します。
2010/06/02
http://www.grouptron.org/secheTP001.zip
「はっきり言って、問題ありありで、速度遅しです。
とりあえず動くという程度で。
なお、エンコード後に、編集画面からビットレート表示すると、エンコード
結果がグラフ表示されます。グラフをクリック
すると、大体の動画の位置に飛びます。 」
SpursEngine H.264エンコーダ 実験プログラム
AviUtlのプラグイン出力に、SpursEngineを用いてエンコードさせた動画を出力する機能を追加するものです。H.264用とMPEG2用の2種類があり、併用することも可能です。設定次第で、他のSpursEngine出力ソフトより高画質な動画を作ることも可能です。
"がらくたハウスのがらくた置き場"さんのコンテンツ、"変なフラッシュ置き場(日記状態)"内で、SpursEngineH.264エンコダー実験プログラム向け量子化マトリクスのサンプルが公開されています。大変参考になりますので、一度見てください。
H.264出力プラグイン
http://www.grouptron.org/se_h264enc_auo.html
MPEG2出力プラグイン
http://www.grouptron.org/se_mpeg2enc_auo.html
2010/07/01
●se_h264enc_auo ver 0.09
http://www.grouptron.org/se_h264enc_auo.html
・[修正]デバッグコードが残っていたのを修正
・[修正]プログレッシブ時のYUY2→I420変換に誤りがあったのを修正
●se_mpeg2enc_auo ver 0.05
http://www.grouptron.org/se_mpeg2enc_auo.html
・[修正]プログレッシブ時のYUY2→I420変換に誤りがあったのを修正
2010/06/20
se_h264enc_auo ver 0.08、se_mpeg2enc_auo ver 0.04をリリースしました。
・[修正]最終フレームが出力されなかったのを修正
・[修正]23.976fpsでエンコードできないのを修正
Secheは目下いろいろ修正中。
UtVideoやhuffyuvが極端に遅いのを改善するのに手間がかかってます。
やりたいことにはまだ取り掛かれていません。
2010/06/12
se_h264enc_auo ver 0.07をリリースしました。
・[修正]プログレッシブ設定が反映されていなかったのを修正
・[修正]インターレース時のYUY2→I420変換の式を修正(AviSynthと同じ計算式にした)
・[変更]YUY2→I420変換をSSE2を使用して高速化
se_mpeg2enc_auo ver 0.03もリリースしました。
修正内容はse_h264enc_auo ver 0.07と一緒。
2010/05/13
se_h264enc_auo ver 0.06と
se_mpeg2enc_auo ver 0.02を
リリースしました。
se_h264enc_auo ver 0.06
・[変更]マルチスレッド化して高速化
http://www.grouptron.org/se_h264enc_auo.html
se_mpeg2enc_auo ver 0.02
・[修正]アスペクト比 SAR 1:1でエラーになるのを修正
・[変更]マルチスレッド化して高速化
http://www.grouptron.org/se_mpeg2enc_auo002.zip
2010/05/11
SpursEngineのもう一つのエンコード先ファイルの、MPEG2をAviUtlで出力することを可能にしたプラグインが公開されました。URLは以下の通り
http://www.grouptron.org/se_mpeg2enc_auo001.zip
2010/05/08
SpursEngineをAviUtlで動かすプラグイン、se_h264enc_auoのが作者のLalfさんによってver 0.05にアップデートしました。ダウンロードは、
http://www.grouptron.org/se_h264enc_auo.html
こちらのページで公開されています。
変更点は
ver 0.05 (2010/5/8)
・[廃止]Highプロファイルでの8×8直交変換設定を廃止
・[修正]Highプロファイル時にSPSのconstraint_set3_flagを設定しないよう修正
・[修正]Highプロファイル時にSPSのconstraint_set2_flagを設定するよう修正
・[追加]スライス分割設定を追加
・[追加]量子化マトリクス設定を追加
2009/05/02
se_h264_auoを改版しました。
ttp://www.grouptron.org/se_h264enc_auo004.zip
・Highプロファイル時にSPSconstraint_set3_flagが
設定されないのを修正
・キーフレーム設定したフレームの4フレーム後も
キーフレームになっていたのを修正
・エラーメッセージの誤りを修正
2009/05/01
se_h264_auoを改版しました。
ttp://www.grouptron.org/se_h264enc_auo002.zip
・キーフレーム設定に対応
(但し、正しいストリームが出力される保証なし)
・Highプロファイルでの8×8直交変換設定追加
・設定をse_h264enc.cfgに保存するように変更
2009/04/29
ttp://www.grouptron.org/se_h264enc_auo002.zip
・キーフレーム設定に対応
(但し、正しいストリームが出力される保証なし)
・Highプロファイルでの8×8直交変換設定追加
・設定をse_h264enc.cfgに保存するように変更
2009/04/26
隠し球を1本作り上げました。
ttp://www.grouptron.org/se_h264enc_auo001.zip
とりあえず、動くことが目標ってことで。
※とりあえず、ダウンロードしてみてください。ファイル名で予想は付くかもしれませんが、ちょっと驚きます。
2009/04/25
ttp://www.grouptron.org/se_h264enc_20090425.zip
・-interlaceが動作していなかったのを修正
・IYUV変換でインタレースを考慮していなかったのを修正
2009/04/23
ttp://www.grouptron.org/se_h264enc_20090422.zip
-endframeバグの修正と各種画像形式に
対応しました。RGB24/32も対応しました。
動くこと重視で速度は最低ですが。
2009/04/19
ttp://www.grouptron.org/se_h264enc_20090419.zip
ravi2
2009/11/14
Lalfさんの参照AVI型コーデック、ravi2のリンクです。ravi2をCodecSys Personalのエンコード元にすることと、バックグラウンドデコーダー機能を使うことでエンコードが高速化します。
http://www.grouptron.org/ravi2_003.zip
Hauppauge HD-PVR Linux用キャプチャーソフト
2009/05/03
B.O.さんが愛用していらっしゃる、Hauppauge HD-PVRで動作するLinux用キャプチャーソフトを開発なさったそうです。興味のある方は、
http://plaza.rakuten.co.jp/pressgreenbutton/diary/200904290000/
こちらまで
Cell/B.E. & SpursEngine プログラミング
Cell/B.E.以外に、Linux(Ubuntu 10.04)でのSpursEngineを利用する方法などを掲載していらっしゃいますmiyaさんのサイトです。SpursEngineの新たな使い方やLinuxに興味のある方には見ていただきたいですね。
2010/08/12
miyaさんがLinux向けSpursEngineのトランスコードソフト等を発表されました。
以下、ご本人から頂いたコメントより
Linux上でSpursEngineを使用して動画のトランスコードをするスクリプトを作りました。
http://cellspe.matrix.jp/spurs_enc.html
SpursEngineで設定できるパラメーターは全て調整可能になっています。
量子化行列を指定して、固定量子化のエンコードを行うこともできます。
フォルダ内の動画を一気にトランスコードするバッチも用意しました。
PSPやiPhone用の動画も作れます。
また、量子化行列を簡単に自動作成するスクリプトも作りました。
Lalfさんのエンコーダーの形式にも対応できます。
量子化行列生成スクリプトはWindows上のPythonでも動くと思います。
よろしければ使ってみてください。
なお、あくまでサポートページですので、このエントリーに関してはわたしkrmmk3も一ユーザーとしての参加とさせていただきます。
2010/08/12 Linux用SpursEngineトランスコードソフトの公開
2010/07/06 参考リンク追加
2010/06/12 若干レイアウト変更
Seche
Lalfさんの新ソフト、SecheのTechnical Preview版です。従来の実験プログラムではAviUtlを経由してのSpursEngineからの出力を行っていましたが、このソフトは量子化マトリクスの指定が行えるうえ、単体で出力が可能なものです。まだテスト段階のためか、実装している機能の大半が動作しないようです。
2010/07/01
●Seche Technical Preview2
http://www.grouptron.org/secheTP002.zip
・[修正]バグを大量に修正
・[追加]フルエンコード後に、部分的に修正した範囲だけエンコードするスマートエンコード機能追加
(制限)スマートエンコードは1回に制限しており、フルエンコードとスマートエンコードが交互に実行されます。
やっとこれまで伏せていた機能が実現できました。
エンコードした結果を見て、部分的にビットレートを上げたいという時など、
変更した前後のみをエンコードすることで、エンコード時間を短縮します。
2010/06/02
http://www.grouptron.org/secheTP001.zip
「はっきり言って、問題ありありで、速度遅しです。
とりあえず動くという程度で。
なお、エンコード後に、編集画面からビットレート表示すると、エンコード
結果がグラフ表示されます。グラフをクリック
すると、大体の動画の位置に飛びます。 」
SpursEngine H.264エンコーダ 実験プログラム
AviUtlのプラグイン出力に、SpursEngineを用いてエンコードさせた動画を出力する機能を追加するものです。H.264用とMPEG2用の2種類があり、併用することも可能です。設定次第で、他のSpursEngine出力ソフトより高画質な動画を作ることも可能です。
"がらくたハウスのがらくた置き場"さんのコンテンツ、"変なフラッシュ置き場(日記状態)"内で、SpursEngineH.264エンコダー実験プログラム向け量子化マトリクスのサンプルが公開されています。大変参考になりますので、一度見てください。
H.264出力プラグイン
http://www.grouptron.org/se_h264enc_auo.html
MPEG2出力プラグイン
http://www.grouptron.org/se_mpeg2enc_auo.html
2010/07/01
●se_h264enc_auo ver 0.09
http://www.grouptron.org/se_h264enc_auo.html
・[修正]デバッグコードが残っていたのを修正
・[修正]プログレッシブ時のYUY2→I420変換に誤りがあったのを修正
●se_mpeg2enc_auo ver 0.05
http://www.grouptron.org/se_mpeg2enc_auo.html
・[修正]プログレッシブ時のYUY2→I420変換に誤りがあったのを修正
2010/06/20
se_h264enc_auo ver 0.08、se_mpeg2enc_auo ver 0.04をリリースしました。
・[修正]最終フレームが出力されなかったのを修正
・[修正]23.976fpsでエンコードできないのを修正
Secheは目下いろいろ修正中。
UtVideoやhuffyuvが極端に遅いのを改善するのに手間がかかってます。
やりたいことにはまだ取り掛かれていません。
2010/06/12
se_h264enc_auo ver 0.07をリリースしました。
・[修正]プログレッシブ設定が反映されていなかったのを修正
・[修正]インターレース時のYUY2→I420変換の式を修正(AviSynthと同じ計算式にした)
・[変更]YUY2→I420変換をSSE2を使用して高速化
se_mpeg2enc_auo ver 0.03もリリースしました。
修正内容はse_h264enc_auo ver 0.07と一緒。
2010/05/13
se_h264enc_auo ver 0.06と
se_mpeg2enc_auo ver 0.02を
リリースしました。
se_h264enc_auo ver 0.06
・[変更]マルチスレッド化して高速化
http://www.grouptron.org/se_h264enc_auo.html
se_mpeg2enc_auo ver 0.02
・[修正]アスペクト比 SAR 1:1でエラーになるのを修正
・[変更]マルチスレッド化して高速化
http://www.grouptron.org/se_mpeg2enc_auo002.zip
2010/05/11
SpursEngineのもう一つのエンコード先ファイルの、MPEG2をAviUtlで出力することを可能にしたプラグインが公開されました。URLは以下の通り
http://www.grouptron.org/se_mpeg2enc_auo001.zip
2010/05/08
SpursEngineをAviUtlで動かすプラグイン、se_h264enc_auoのが作者のLalfさんによってver 0.05にアップデートしました。ダウンロードは、
http://www.grouptron.org/se_h264enc_auo.html
こちらのページで公開されています。
変更点は
ver 0.05 (2010/5/8)
・[廃止]Highプロファイルでの8×8直交変換設定を廃止
・[修正]Highプロファイル時にSPSのconstraint_set3_flagを設定しないよう修正
・[修正]Highプロファイル時にSPSのconstraint_set2_flagを設定するよう修正
・[追加]スライス分割設定を追加
・[追加]量子化マトリクス設定を追加
2009/05/02
se_h264_auoを改版しました。
ttp://www.grouptron.org/se_h264enc_auo004.zip
・Highプロファイル時にSPSconstraint_set3_flagが
設定されないのを修正
・キーフレーム設定したフレームの4フレーム後も
キーフレームになっていたのを修正
・エラーメッセージの誤りを修正
2009/05/01
se_h264_auoを改版しました。
ttp://www.grouptron.org/se_h264enc_auo002.zip
・キーフレーム設定に対応
(但し、正しいストリームが出力される保証なし)
・Highプロファイルでの8×8直交変換設定追加
・設定をse_h264enc.cfgに保存するように変更
2009/04/29
ttp://www.grouptron.org/se_h264enc_auo002.zip
・キーフレーム設定に対応
(但し、正しいストリームが出力される保証なし)
・Highプロファイルでの8×8直交変換設定追加
・設定をse_h264enc.cfgに保存するように変更
2009/04/26
隠し球を1本作り上げました。
ttp://www.grouptron.org/se_h264enc_auo001.zip
とりあえず、動くことが目標ってことで。
※とりあえず、ダウンロードしてみてください。ファイル名で予想は付くかもしれませんが、ちょっと驚きます。
2009/04/25
ttp://www.grouptron.org/se_h264enc_20090425.zip
・-interlaceが動作していなかったのを修正
・IYUV変換でインタレースを考慮していなかったのを修正
2009/04/23
ttp://www.grouptron.org/se_h264enc_20090422.zip
-endframeバグの修正と各種画像形式に
対応しました。RGB24/32も対応しました。
動くこと重視で速度は最低ですが。
2009/04/19
ttp://www.grouptron.org/se_h264enc_20090419.zip
ravi2
2009/11/14
Lalfさんの参照AVI型コーデック、ravi2のリンクです。ravi2をCodecSys Personalのエンコード元にすることと、バックグラウンドデコーダー機能を使うことでエンコードが高速化します。
http://www.grouptron.org/ravi2_003.zip
Hauppauge HD-PVR Linux用キャプチャーソフト
2009/05/03
B.O.さんが愛用していらっしゃる、Hauppauge HD-PVRで動作するLinux用キャプチャーソフトを開発なさったそうです。興味のある方は、
http://plaza.rakuten.co.jp/pressgreenbutton/diary/200904290000/
こちらまで
Cell/B.E. & SpursEngine プログラミング
Cell/B.E.以外に、Linux(Ubuntu 10.04)でのSpursEngineを利用する方法などを掲載していらっしゃいますmiyaさんのサイトです。SpursEngineの新たな使い方やLinuxに興味のある方には見ていただきたいですね。
2010/08/12
miyaさんがLinux向けSpursEngineのトランスコードソフト等を発表されました。
以下、ご本人から頂いたコメントより
Linux上でSpursEngineを使用して動画のトランスコードをするスクリプトを作りました。
http://cellspe.matrix.jp/spurs_enc.html
SpursEngineで設定できるパラメーターは全て調整可能になっています。
量子化行列を指定して、固定量子化のエンコードを行うこともできます。
フォルダ内の動画を一気にトランスコードするバッチも用意しました。
PSPやiPhone用の動画も作れます。
また、量子化行列を簡単に自動作成するスクリプトも作りました。
Lalfさんのエンコーダーの形式にも対応できます。
量子化行列生成スクリプトはWindows上のPythonでも動くと思います。
よろしければ使ってみてください。
Ver20090425を実行しました。今度は無事新版を入手することができました(^^)
前に報告したendframeが要指定になっている問題は、解決してますね。また、未圧縮は前同様、エラーが出てしまうのですが、HuffyuvやLCLのような可逆圧縮では、RGBでもYUVでも利用できたので、実用的な問題はないようです。これでAVI編集ソフトでエンコードした中間ふぁいるをただ、やはり遅くなるので、なるべくなら劣化の少ない非可逆圧縮の方が具合がよさそうです。あと、24fps化したプログレッシブを使ったときに、そのせいでしょうか? 階層を描く部分がベタな2段階の絵になりやすい傾向にあるような。それでも、ボチボチ実用段階が近づいてきたようにも思いますね。後は音声くっつけられれば・・・って、さすがにそれは無理ですか。
階層というのはいわゆる1ラインごとの
縞のようなものでしょうか。
私のYUV4:2:0の変換方法がよろしくないのかもしれません。
音声やコンテナはご勘弁を。そこまでの
技術はございませぬ。
ttp://www.grouptron.org/se_h264enc_auo001.zip
とりあえず、動くことが目標ってことで。
音声は、サラッと聞き流して下さい。mp4boxでくっつけると音声と同期しなくてどうしたらいいんだろうなぁって思っていただけですから。
いいんですか、隠し球。CRI Spurscoderの中の人の「やらない」発言があっただけに、衝撃が大きいですよ。嬉しいですけど。
AviUtlからの出力プラグインが気になって、久々に使ってみました。
適応的にキーフレーム入れて、画質劣化を抑えるというのは、MS-MPEG4で頑張ってた時代を思い出します。
確かに、FireCoderWriterの素通しとはまた違った画質になりますね。
さすがに、画質の劣化まで検出して適応処理するのは難しいかと思いますが、SpursEngineの癖さえ詳しく判ればまだまだ画質は向上しそうな気がしてきます。
ttp://www.grouptron.org/se_h264enc_auo002.zip
・キーフレーム設定に対応
(但し、正しいストリームが出力される保証なし)
・Highプロファイルでの8×8直交変換設定追加
・設定をse_h264enc.cfgに保存するように変更
とりあえず以下の設定でやってみました。
素材 1440x1080 アニメ25分
VBR、平均1M、最大20M、Intra~ 60フレーム、Bi-diretional~ 0
結果、思ったより破綻の少ない画質で、最終的には500MB程度に。
平均2Mなら1.2GBでそこそこな画質に。
どこかで最適設定のコピペを見たような気もしますが、それと重複してるかもしれません。
Spursって最大値で無理やり制限しないと平均値無視して好き放題費やす癖があるようで、逆の発想でやってみたのですが、Spursユーザー的に常識なのかな・・・。
ttp://www.grouptron.org/se_h264enc_auo003.zip
・キーフレーム設定時にPTSがリセットされるのを修正
ttp://www.grouptron.org/se_h264enc_auo004.zip
・Highプロファイル時にSPSconstraint_set3_flagが
設定されないのを修正
・キーフレーム設定したフレームの4フレーム後も
キーフレームになっていたのを修正
・エラーメッセージの誤りを修正
気になった点
・プラグイン出力する度にspecdc_trans2.ssbがないと警告される。
同ファイルを削除して入れ直さないと動かない。
・連続稼働してて気づいたのですが、速度が段々落ちているような・・・
44分の.dvファイルに3時間半ほどかかってしまったので・・・
追記
ビットレートなんですが、上限と同じ値にすることで固定扱いなんですかね?それでようやく再生できたので・・・音はズレてますが