頂き物のネタなのですが、一般向けPCでは初めてHDMI入力に対応したIntensityでおなじみBlackmagicDesignから、USB接続のHDMI入力キャプチャーユニットが2つも出ているそうです。どちらも非常に魅力にあふれた製品となっています。
Intensity Shuttle
最大の特徴はUSB3.0に対応したことでしょう。それによってPCI-Express以上の帯域を確保することが可能となり、外部ユニットでもHDMI取り込みが可能となりました。どうやらソフトエンコード方式らしく、高い性能のHDDやRAIDシステムは必須と言えますが、それだけの価値がある製品となっています。ざっとスペックを見ただけでも
・AUDIO 8ch
・1080p 29.97fps対応、480pもサポート
の点で、Intensity proを上回っています。それ以外の性能も同等で、これで199ドル。安いと思います。
もう一つ。こちらは、未だに情報が公開されず、ボチボチ登場があやしくなってきたSK-MHD264と同じくH.264へのハードエンコードでのキャプチャーが可能な製品です。
H.264 Pro Recorder
先のShuttleと違い、USB2.0ですが、同じHDMI入力に対応して1080p 59.94fpsのキャプチャーが可能です! H.264に圧縮するからこそ可能だったと言えるでしょう。これでAUDIOが8ch対応ならば、と思うのですが残念ながら2ch止まり。しょうがないと言えばしょうがないのですが、もったいないですね。それでも、349ドルの価値は十分あると思います。
あと、このメーカーの方針なのか基本的にMacintosh用なのか、単に「Windows」としかWindows機に対しての情報がなく、ドライバがどのOSに対応なのか、具体的に言えば64bitOS用ドライバが用意されているのかどうか書いてないんですわ。サポートページにも両機種用ドライバはまだ置いてないようですし。この手の製品・このメーカーで64bit非対応も考えづらくはありますが、一応未確認ということだけは覚悟する必要がありそうです。まだ国内で販売されていない現状では見かける機会は少ないと思いますが、直輸入品などが出るかもしれません。要チェックですね。
Intensity Shuttle
最大の特徴はUSB3.0に対応したことでしょう。それによってPCI-Express以上の帯域を確保することが可能となり、外部ユニットでもHDMI取り込みが可能となりました。どうやらソフトエンコード方式らしく、高い性能のHDDやRAIDシステムは必須と言えますが、それだけの価値がある製品となっています。ざっとスペックを見ただけでも
・AUDIO 8ch
・1080p 29.97fps対応、480pもサポート
の点で、Intensity proを上回っています。それ以外の性能も同等で、これで199ドル。安いと思います。
もう一つ。こちらは、未だに情報が公開されず、ボチボチ登場があやしくなってきたSK-MHD264と同じくH.264へのハードエンコードでのキャプチャーが可能な製品です。
H.264 Pro Recorder
先のShuttleと違い、USB2.0ですが、同じHDMI入力に対応して1080p 59.94fpsのキャプチャーが可能です! H.264に圧縮するからこそ可能だったと言えるでしょう。これでAUDIOが8ch対応ならば、と思うのですが残念ながら2ch止まり。しょうがないと言えばしょうがないのですが、もったいないですね。それでも、349ドルの価値は十分あると思います。
あと、このメーカーの方針なのか基本的にMacintosh用なのか、単に「Windows」としかWindows機に対しての情報がなく、ドライバがどのOSに対応なのか、具体的に言えば64bitOS用ドライバが用意されているのかどうか書いてないんですわ。サポートページにも両機種用ドライバはまだ置いてないようですし。この手の製品・このメーカーで64bit非対応も考えづらくはありますが、一応未確認ということだけは覚悟する必要がありそうです。まだ国内で販売されていない現状では見かける機会は少ないと思いますが、直輸入品などが出るかもしれません。要チェックですね。
日本のInterBEEでもBMDは最安値価格帯製品の展示メーカーのひとつですね。(ン万円の製品なんてBMDとCanopusくらいじゃないか?Adobeも10万円以上だし)
だから客層もブライダル系主体で放送レベルの所は残念ながらあまり眼中に入れてないようです。
GSは一度形状をDVIにする必要はありますけど、音声も取り込めていますよ。音声も、わたしには変わらないように聞こえます。あまり耳がいいほうではないと思うので、絶対という自信は無いですけどね。
H.264 Pro Recorderも魅力だし・・・今買うと人柱
GS+Intensityの組み合わせだとHDMIをDVIに変換しても音声はスルー可能なんですよね。
どこかのサイトで音声が低くなるような事が
書いてあったような記憶があるのですが、
その辺りは如何なんでしょうか。
実物を触っていないので断言はできませんが、Intensityは必須だったので、おそらく必要になると思います。
>Lalfさん
そういえば、H.264ハードエンコードってところだけ注目してプロファイルは全然見てませんでした。実際使ってみて判断するしかないですかねぇ。
対応しているプロファイルとか書いてないので
いいのか悪いのか判断できないなぁ。
能力は業務用でも、十分手の届く値段ですから言うことないですね。多少の値段アップは仕方がないですが、ShuttleはともかくH.264の方はあまり値段が上がって欲しくないものです。
>sazanamiさん
いや、3.0だからこそ外部ユニットでHDソフトエンコードが実現できたんですよ。
SpursEngineより、CUDAのようなGPGPUのエンコードの方が現実的ですかと思います。基本は可逆圧縮で録画してエンコードでしょう。
>emanonさん
ネタで勝負しましょう(笑)。
USB3.0のおかげでノートでもヘビーな処理の選択肢が出てきたのはいいことですが、何を買っていいのか迷いますね。
>arpusさん
NABはバカ高い製品ばかり出ているので、比較にするのはどうなんだろ(^^;)
用途を考えたらステレオオンリーなのは仕方がないのですけど、1080p+8chなら無敵なのに~と考えると、もったいないなぁと思っちゃいます。
H.264ProRecorderは業務用でカメラから簡単に入力するのが目的なんでHDMIとSDI(コネクタもBNC)でステレオで十分だという仕様なんでしょう。
問題はソフトウェアエンコーダの部分でしょうか、SpursEngineをソフト利用して取り込むことができればベストでしょうけど。
ソフトウェアエンコーダの知識があまりないのでアイデアが浮かばないです。
後は値段次第でしょうか。