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録画人間の末路 -

人は記録をしながらじゃないと生きていけない

このブログは

このブログは、PCでテレビ番組を快適に録画し、自由な形で好きなように活用するための実験結果報告をメインとしたものです。ですが、その自由を奪い、不自由を売りつけて無制限の利権を得ようとするものたちが、現在のテレビ界では勢力争いをしています。そういう連中とは断固戦い続けます。それが、ここのテーマです。
2011年7月24日まで続けることを目標にしていましたが、2011年いっぱいまで延期いたします。 ・・・の、予定でしたが、衛星放送の行く末が気になりますので、それまでは続けます。ああ、意志薄弱。



特殊なコンテンツ
・SpursEngine H.264エンコーダ 実験プログラムサポート&他ソフト紹介ページ
Lalfさんが作られている、SpursEngineで使えるエンコードソフトのリンク先の紹介などをしています。CUI版とAviUtlのプラグインの二種類があります。 また、それ以外に同じくLalfさんの作られたCodecSys Personal向け参照AVI、ravi2や、BOさんの開発されたLinux用HD PVRコントロールソフトのリンクもおいています。

※10/07/01 se_h264enc_auo ver 0.09、se_mpeg2enc_auo ver 0.05、Seche Technical Preview2 リリース

・スカパー!e2 各チャンネル解像度・ビットレート一覧表
独自の調査による、スカパー!e2とBSデジタル放送の解像度とビットレートの一覧表です。多少の間違いはご了承ください。

・意外とある、デジタル放送録画可能キャプチャーボード・ユニット
外部入力を用いて、デジタル放送のチューナーやレコーダーから出力される番組を、自由に扱える形式で録画可能なPC用のキャプチャーボードおよび外部ユニットの情報を集めたものです。

今回のテーマはMicroATX

2012-01-14 22:22:36 | in東京
現在地元を離れて東京に来ていますが、こんなときに限って「明日徹夜麻雀やるんだけど、来ない?」とか「今晩飲みに行こうぜ」などの遊びの誘いが次々と入ってきて、困惑しているkrmmk3です。携帯電話もこんなときは便利で不便だ・・・。

でも、今日は健全に遊ぶのです。秋葉原でひたすら散在、お買い物ツアーです。
降り立ったら、早速メイドカフェの散らし配りの大群がお出迎え。メイドさん属性を持たないわたしは片手を上げて断ってさっさとスルー。ちょっと離れてみると、なんとなくどのメイドさんも必死な様子が感じられます。ひょっとして、お客さん減ってるんじゃ・・・。まぁあれだけあったら客も分散するわな。いい加減飽きられてもおかしくないし。

まぁわたしには関係ありません。自分の買い物をしましょう。今回の目標はMicroATXのためのマザーとCPUを買うことです。先日挙動がおかしくなっていらい、やはり不安定なLGA1156なPCに見切りをつけ、メイン部分だけ新しくしてしまおうと考えました。主にメインのPCとして使うため、エンコードのための強力なCPUは求めません。普通にネットしたり、動画の再生、しょぼいゲーム、補助的な録画が目的です。エンコードは他にパワフルなPCがありますし、そっちに任せます。もちろんGPUは内蔵、という条件で、購入候補は以下の2パターン

候補1:Core i3 2125のシステム
長所:
・Intelである
・マザーの選択肢が豊富。H61なら激安?CPUも安い方なので、価格を抑えられる
・TDP65Wながらクロックが3.3GHzと高い。エンコード以外の作業ならTDP65WのCore i5 2500Sとかよりも早い?かも知れない
・内蔵GPUがほどほどパワフルなHD3000
短所:
・Intelである。無難、面白みにかける
・マザーBIOSの対応が不安。買ってすぐ使えるものではないと
・Intelとしては高性能なHD3000もRadeonの敵ではない

候補2:A8-3870Kのシステム
長所:
・AMDである
・APUで現在最上。今なら買える
・内蔵GPUがRadeon HD 6550D。並の単体となら互角に渡り合う高い性能
・A75は密かに高性能なチップセット。A55なら激安?で買えるかも
・面白そう
短所:
・AMDである。そう、AMDである
・マザーの選択肢が限定的。FXよりはいいけど
・BIOSの対応がCore i3 2125以上に不安。いきなり使えるマザーは少なさそう
・GPUのせいであるとは言え、TDP100Wは高い
・メモリーが高クロックでないと性能を発揮できないイメージあり

前はLGA1156のCore i3でしたから、今度もIntelがいいんですが、そこは一期一会って感じで。

街をブラブラ。せっかくなので無駄なところへも足を運びます。今日は寒くないのでちょうどいい外出日和でした。買う気もない商品を横目に見つつ、さ迷い歩きます。そんななか、釣りで言うところの外道ではありますがドスパラパーツ館でよさそうなものを発見!
それはBDのポータブルドライブ、それもコンボタイプです。これ欲しかったんですよ。BDのポータブルは結構存在するんですが、ほとんどがBDの書き込みをサポートしたものばかりだったんです。特にBDでそう思うんですけど、ポータブル、つまりUSBのバスパワーだけで動くドライブでディスクを焼くのって、不安がありません? しっかり電源供給を受けたドライブで焼きたいですよ、わたしは。焼き可ドライブでも値段が安ければいいんですが、安いものでも13000以上するので満足のいく値段ではありません。その点このコンボドライブはBDが読み込みのみになっている代わりに確か7480円と、書き込みタイプのほぼ半額で、十分満足いくものです。ただ、注意点としてはUSB2.0の二股ケーブルを利用しているので、空きがひとつのPCでは使えません。二股も幅は少し短めで、わたしのThinkPad121eでギリギリ2つ挿すことができる程度の長さしかありません。小さなノーパソを使っている場合、うまく動かない可能性もあります。ただし、デスクトップで試した限りですが、USB3.0のコネクタに挿すと十分な電流が確保できるためか、ひとつだけのUSBでも動作しました。
ついでにPX-W3U3も買ってしまいます。最近Friio BS/CSが一部のチャンネルでドロップが目立つようになってきましたので、その穴埋めのためです。Friio BS/CSは難視聴向け地上波再送信のために一個あれば足りるでしょう。あとはPX-W3U3が引き受けます。

脱線ですが、よいものが買えました。肝心のCore i3 2125ですが、どうも売り切れている店が多いみたいです。おまけに各店でさまざまなフェアで割引をやっているのですが、Core i3は対象外のケースが目立ちます。ランクを落として2105か2120、はたまた2130にするか、やはりAMDにするか・・・。ちょっと迷いだしました。そこらへんのCore i3は全体的に品不足という感じがしましたね。
AMDと言えば、いつのまにやらAMD-FX 8150。たいていの店で豊富に取り扱っているんですね。限定品だったはずの水冷クーラーモデルも普通に売ってます。売れている様子はありませんが・・・。評判がよくないせいもあって、品薄感がなくなったら見向きもされないってことでしょうか。8120しか持ってませんが、速いですよ、8コア。すぐクーラーがうなりをあげてうるさくなりますけど。
AMDは結構在庫は十分で、3870Kだけでなく3850もあります。CPUクロックは少し落ちますが、3850ならBIOSが対応していない、ってことはありえないわけで十分安心して買えますよねぇ。値段の差が大きければ、3850でもいいかな?と思い出したとたん、ツクモ12号店で3850にめぐり合ってしまいました。お値段が10480円と、なぜかA6-3670K(確か10780円か980円)より安いのです。同じツクモでも他の店舗なら3850は11780円、3870Kは12980円と普通の値段がついていますが、この12号店だけ3850が一段安いのです。たまにこういうことをやる店ではありますが、またやったのでしょうか。しかも、マザーと一緒に買えば2000円引き、ASUSのマザーならさらに1000円引きのキャンペーンあり。

罠・・・どうにも罠くさいです。実は表記間違えてました~なんて落ちがないとも限りません。ならば、これが真実かどうか見極めるだけでも飛び込む価値はあるでしょう。この時点でIntelシステムは頭から消えました。勝負をかけます。ただ、同店はマザーの品数がそれほどありません。MicroATXでFM1なのはAsrockのA75MかASUSのF1A75-Mくらいしかありません。1000円引いたとしてもまだA75Mの方が1000円安く、おまけにPCIが2つある利点もあります。が、それ以外では機能的にF1A75-Mの方が上という気がしました。毒を食らわば皿までの格言に従い、F1A75-Mにしましょう。PT2を使うにしてもPCIは1つあればなんとかなります。
レジへ持って行き、「これとA8-3850をください」と告げます。店員さんが棚を調べますが、「あれ、無い」と大慌て。しまった、これが罠か~!・・・と思いきや、見逃していただけで普通に買えました。もちろん3850は10480円で、あわせて3000円の値引きも利きました。いいんでしょうか? これで。余談ですが、わたしはA8-3850を「えーはちのさんはちごーれー」と発音してますが、店員さんは「えーはちさんはちごーまる」と呼んでいました。この呼び方の違いが商品を見逃した一因かも知れません。

かくして予定とはだいぶ違いましたが、無事買い物を済ませることはできました。あまり長くいると財布の中身がすごい勢いでなくなりそうだったので、そそくさと電車に乗って街を離れます。とりあえず、今年一年を乗り切る英気を養うことはできた感じです。
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HDD値上げ後の秋葉原は狂乱しているか

2011-11-06 23:15:17 | in東京
東京に来ている以上、一度は秋葉原に足を伸ばさないと気がすまない、krmmk3でございます。DVDなんかは通販でほとんど済ませているので必ずしも秋葉原のような場所へ出向く必要はないのですが、それはそれ、これはこれ。

ただ、今回の秋葉原は例のタイの洪水の影響によってHDDが品不足になり、大幅な値上げが行われているらしいので、HDDを求める人の異様な空気になっていることが予想されたのですが・・・。
うわ、本当に高い。2TBのベアドライブが1万円台後半の値段です。夏ごろまでは6千円くらい、安いときにそれを切っていた覚えがありますから、3倍の値上げになっています。それでも、「購入はお一人様2コまで」と言う制限をしているショップもあるくらいですから、買う人は買うのでしょうね。ただ、今回は店を回っている間、一人もHDDを求める人を見つけることはできませんでした。予想に反し、特別な空気にはなっていませんでした。
内蔵用のベアドライブはメーカー販売(アイオーとか)のものまで含めて先のように高額なため、それ以前に製造されたUSBの外付けHDDの方が安いのです。多くのUSB外付けHDDが2TBで1万円前後ですから、以前と比べれば少し値上がりした感はありますが、それでも内蔵用HDDよりグンと低価格です。今日の段階ではまだ探せば2TBで9000円を割り込む商品を見つけることができましたが、当分まとまった入荷は不可能なのですから、そのうちに値上がりしていくことでしょう。通販でバッタ屋みたいなところから買うのならもう少し安く買えるかも知れませんが。
その外付けHDD、PCを自分で組み立てるような人なら簡単に分解して中身を取り出し、内蔵用にしてしまうことができます。製品によっては「ウェスタンデジタル製」「日立製ドライブ搭載」をうたうものもあり、高価な内蔵用を買うくらいならそっちを買って使おうと考える人によって外付けが買われてもよさそうなものですが、外付けHDDを扱う店はどこも在庫は豊富。週末商品の目玉として前面に押し出している店もありましたが、肩透かしを食らった格好ではなかったでしょうか。道行く人は誰もあせっている様子は無く、思った以上にみなさん普通にしてましたね。
そもそも、TBのHDDを大量に買う用途なんて、録画ファイルの保存用くらいしかないですからね、個人には。つまり、わたしらみたいな人間さえ「HDD高いし、今持っている分でなんとかしようか」と考えれば、HDDはそれほど急に必要になることはないんですよね。逆を言えば、PCで録画できなければ、HDDなんて大して売れない商品になってもおかしくないんです。今はSSDもありますしね。今回のようなケースは別ですが、普段は本当にPCで録画が出来てよかった、とみんな思っているはずです。ただ、お店のショップPCを販売するのは、当分大変でしょうね。
それにしても、この時代に80GBだの160GBと言った容量の、それもパラレルATAのHDDがショップ店頭のHDD料金一覧表に名前を連ねる事態に陥ようとは。タイムマシンか何かで数年前に戻されたような気分です。どこから在庫引っ張り出してきたんでしょうかね? 今回秋葉原で東京パソコンをちょっとパワーアップしようといくつかパーツを買いました。もちろんSSDもです。このパソコン、たまにしか中身を交換しないので、FDDが付いていたりアナログのテレビチューナーが付いていたりしてるんですが、さすがに今回はずすことにしました。ただ、80GBのパラレルHDDだけは、もう少し使い続けたほうがよさそうですね。


フラフラと某淀橋写真機のタブレットPCコーナーへ。なんだかんだ言ってわたしはあの手のガジェットが好きです。目的はもちろんSONYタブレットのTypeP。地元じゃいまだにポップしか置いてないんですよ。実機を触りたかったんです。
目的のものはしっかり置いてありました。ちょっと持ってみますが・・・なんか大分重く感じます。TypeSは見た目に反して軽く感じましたので、少し意外でした。もちろんわざと少し厚く作って手触りのよさと体感の軽さを狙ったSと少しでも小さくするために機能を詰め込んだPでは用途が違いますが。
感じるだけでなく、バランスのせいか、画面を上下2画面にして持った常態だと、長時間の片手持ちは少しつらいと感じる重さでした。両手なら問題ないので、指でなぞって操作するときだけ片手で持てばいいのでそれで十分なのでしょうが、もうちょっと軽くしてほしかったものです。それでも、畳めば大き目のポケットに入るサイズは良好。若干反応がにぶく感じることもありましたが、普通にインターネットを楽しむ分には問題ないでしょう。ちょっと気になったのは、操作ボタンが左側に集中していることです。ホームボタンや戻しボタン、それに実行中のアプリの一覧などが全て左側に表示されるため、一時的に左手で持って右手で操作する、普通の右利きの人はちょっと扱いにくいかも知れません。両手持ちして左手の親指を伸ばして操作できないかと試しましたが、わたしでは指が届きません。常時両手持ちで自然な操作は難しいでしょう。反面、本体を一時的に右手で持って左手でパネルをなぞって操作できる人ならば、十分快適に扱えるはずですが、少数派でしょう。なんでああしたのかはちょっと謎です、なぞるものだけに。

その後、今度はTypeSを触りました。うん、やはり軽いし、手触りもいい。でも、外に持ち歩く大きさじゃないんだよなぁ、わたしには。やっぱり注目はTypeP・・・と思っていると

店「ソニータブレットのご購入、お考えですかぁ?」

・・・来た! わたしは「声をかけやすい人ですよオーラ」を出すタイプらしく、店員の販促はもちろん街のアンケートからはたまた道を尋ねられることまで、声をかけてくる人が多いのです。残念ながらナンパされたことだけは無いんですが。

k「まぁ考えているといえば考えているけど(嘘ではないな、うん)」
店「WiFiのデータ通信とかはまだ加入されていらっしゃらないですか?」
k「ううん、すでにデータ通信は持っている(WiMAXだけどね)」
店「ドコモでもデータ通信をやっているんですけど、実はですね、2年契約していただくと、このタブレットやiPad2が4万円値引きで購入できるんですよ」
k「今の入ったばかりだし、満足しているから」
店「そういう方にも一応お話しているんですが、ドコモはプロバイダ契約が別なので、入った翌日に、さっさと解約することが出来るんです。それだと、データ通信が2年分、1000円×24に手数量3150円であわせて27150円で、4万円引いてタブレットが買えますから、まだ1万2千850円得できるんです!」
k「(無駄契約させようっての? キライなんだよなぁ、そういうの)」
店「今日いっぱいでこのキャンペーン、終わりなんです。8時まで店やってますからお願いします」

と言って名刺まで渡されてきました。もちろんそこまでする気はまったくなかったので「ノルマ厳しいのかなぁ」と同情しつつ、さっさとその場を離れてきましたが。

なんだかんだ言っても騒がしい秋葉原は、一日うろつくとホッとします。これだけ人がいる限り、日本は大丈夫でしょう。
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電車内でのモバイル観察

2011-08-02 22:23:12 | in東京
昨日は上野に行ってきました。暑いかと思っていたのですが、木陰に入ると案外涼しいものですね。ほどほど広いので風が起きやすいのも涼を感じる一因でしょうか。
目的地はもちろん国立科学博物館の恐竜博ですが、国立西洋美術館も気になります。なにせ、あの「円盤投げ(ディスコボロス)」(名前でピンとこなくても美術の教科書の写真かレプリカで誰でも絶対見たことがあるくらい有名なギリシャ彫刻)の実物が来ているという話だからです。残念ながら休館日で見物出来ませんでしたが。それにしても、いつからやってるんですか? あの「国立西洋美術館を世界遺産に」運動って。やたら旗がたってましたが。世界的に見れば歴史の浅い国立西洋美術館って、世界遺産の趣旨とはなんか違う気がするんですが。少なくとも箔付けや補助金のためにあるものじゃないと思うんです、世界遺産って。もちろんこれよりはるかにどうしようもない「○○を世界遺産に」話が夜に溢れているのは確かなのですが。

結局予定通り、国立科学博物館の恐竜博へ。
覚悟はしてましたが、無茶苦茶混んでます(^^;) もちろん大半は小学生連れの家族なんですが。何年か前に行った似たような展示会では、天気が悪かったせいもあってほとんどガラガラで「今時の子供は恐竜とか興味ないのかなぁ」とちょっと寂しく思ったことも。その分ゆっくり見られたのですけどね、目玉の化石には30分くらい張り付いてましたし。今回の混み具合をみて、人混みに苦労することなく見たいなぁと思う反面、まだまだ恐竜好きもしくはその予備軍となる小学生がこんなにいたのかと嬉しくも思います。たとえゲームに影響されたものだとしても! 例え限定トレカに釣られてだったとしても!! です。もし器用だったら、古生物学やって化石発掘やりたかったなぁと今でも本気で思うんですよ。ああ、育ち方さえ間違わなければ・・・。大学も出てないのに何ありえないこと言ってるんだ、己は! それは置いておいても、わたしはもう無理な分、可能性を残している小学生が羨ましいと思いますね。あの中の誰か、すごい研究を将来してくれい。
子供向けということで、恐竜博の目玉は知名度抜群のティラノサウルスとトリケラトプス。その最新の説に基づく展示やCGがみられるということだったのだけど・・・。思ったより地味でした。トリケラトプスは前肢の手の甲が少し外側を向く立ち方をしていた・・・というものだけど地味すぎて分かる人以外どこが今までと違うのかわからないものでした。一方ティラノサウルスはあの短い前肢はしゃがんだ状態から立ち上がる時に役割を果たした・・・というもので、立ち上がる姿のCG再現はなかなかのものだったけど、腹を地面にペタリと付けてその上に乗っかるようにしゃがみ込む姿や、頭や背中に羽毛がついている再現想像図はお世辞にもカッコイイとは言えず、ティラノサウルスのイメージが少し崩れたなぁというところ。幼いティラノサウルスが羽毛に覆われていたのは確からしいけど、体温調節の必要ない成体のティラノサウルスは毛が全部抜けて全身ウロコだった、と信じたいです。
裏扱いですが、今回の真の目玉と言えるのがアンキオルニス。かの始祖鳥ことアーケオプテリクスよりも前に生息していた全身が羽毛で覆われた鳥型生物で、その存在だけでもすごいですが、化石の保存状態が比較的よく、取り出したメラノソームを解析して生前の色を再現できた、という事実がこれまたすごい。その再現図とともに展示されたアンキオルニスの標本・・・。す・ば・ら・し・い・・・(涙・・・うそ)。これを見られたことで大満足でした。


話変わって本編。東京のような大都市で、地方と違うところと言えば、やっぱり電車を日常の足として使うところですね。わたしのところでは電車は遠路のお出かけ用の交通手段で、普段はバス・タクシー・自家用車、それに徒歩がおでかけ手段ですから。
電車は他の手段と違って徒歩の延長ですが、電車の中にいる間は徒歩と徒歩の間でありながら自分の動きをほとんど止めてしまいます。そのため、思った以上に他者を気にしない、自分本位の行動を自然としてしまうようなのです。似たような乗り物でも、バスだと車内が狭い上に信号で止まるたびに慣性による動きをしょっちゅう受けるため、それに対抗して踏ん張ろうとするのでただじっとしていることになりますので大きく人の行動は異なります。ある意味社会の縮図。ミニ社会の観察に最適なのが大都市の電車の中という場所ですが、今回はモバイル機器の様子見だけに絞りましょう。
うーん、座っている人の過半数が携帯電話を弄ってますねぇ。本なんか読んでいる人、いやしません。ゲーム機も少ないです。以前と比べるとNintendoDSよりPSPの人の方が多いようですが、絶対数が少なくなってます。もちろん何も持っていない人、昔ながらの行為・寝たふりをしている人も依然としていますが、携帯電話をいじっている人より少ない印象です。ちょっと気になったのは、前と比べると携帯電話を持っている人の操作が心なしか激しくなっていること。前はせいぜい暇つぶしにニュースを眺める程度の使い方が主流だったのが、より積極的な使い方、メールをやり取りしたりスマートフォンでより多くのサイトを閲覧したり、あるいはモバイル向けゲームなどを車内でやっているのでしょうか。あそこまで大きな動きの作業をするのなら家でやればいいような気がしますが、電車の中での、他人の目を気にしない習慣が、ここを家の延長と思わせるものがあるのでしょうか。
驚いたのは、タブレット~あるいはスレート~PCを使っている人をチラホラ見かけたこと。ゲーム機を使っている人並かそれ以下程度の人数ではありますが、あれを外で積極的に使う人がいることは意外でした。地元では外で使っている人、見たことなかったんですよ。公園やカフェなどで何か作業している人はたまに見かけますが、使っているのは必ずノートPCでしたから。てっきりマスコミが言うほど売れてないものだとばかり思っていました。東京は進んでいるんでしょうか。確かに外で補助的な作業をする程度なら、ノートPCよりスレートPCの方が持ちやすくていいかも知れないですねぇ。使っているのは何かまではわかりませんでしたが、まぁiPadでしょう。
にしても、本当は電車内での携帯電話の使用は控えたほうがいいんですけどね、結論としては。


ワンセグも映らなくなる? 地デジの「チャンネル再編成」にご注意を

まだデジタル完全移行は終わっていなかった、というところでしょうか。もちろん携帯電話に限った話ではなく、フルセグのデジタル放送も再編成の対象になるそうですから、全部のテレビを一度調べたほうがいいかも。
ワンセグと言えば、当初はいろいろ使われましたが現在では一時的な地上デジタル放送フルセグの代用品としてくらいしか使われていないような。「アナログとのサイマル放送が必要だから」はもう通用しないので、ワンセグやマルチ放送といったあまりテレビ局が活用したがらない分野を再編成する必要があるでしょうね。

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in東京の今日のテレビの売れ行き

2011-07-30 23:28:31 | in東京
現在は東京に来ていますが、やっぱり暑いです。「いや、今日は涼しい方」って話も聞きましたが、わたしには耐えられません。昨夜もあまり眠れませんでしたし。体力不十分。それでも動き回るのはやめません。


えー、あまり書きたくないわたしの姉Tなのですが、触れておかなければなりますまい。今回東京へ行くにあたり、また泊めて欲しいと連絡を取ったところ、金は出すからまたテレビを買ってくれといってきたのです。姉Tの家には前に買って設置してやった26インチのテレビがリビングにデンとあるのですが、今度は寝室で寝る直前まで見る2台目が欲しい、とのこと。わたしが出費するわけではないのでまぁ他のついでに買ってきて設置するくらいならいいだろうと引き受けました。
買う前に設置予定の場所を見てどのくらいのサイズが最適か確かめます。姉Tの要望は今まで14インチのブラウン管テレビがあった場所にそのままおきたい、とのこと。テレビのために取られている室内のスペースが案外狭いので、26インチだと圧迫感を感じるような気がします。22インチが最適でしょう。大きさを決めたら、ワンパターンの秋葉原へ。何度か書いてますが、わたしは安くてもバッタ屋さんは信用してないので、あまり使いたくないんです。

ブラブラと別の用事を全部済ませた後、ヨドバシカメラのテレビ売り場へ。さすが同店だけのことはあり、地元のように売り場に誰もいない、なんてことは間違ってもありません。駆け込み需要も終わってピークを過ぎた中でもなお大勢のお客が集まっています。もちろん大きなスペースをとって売られているのは大型テレビ。個人的には3D対応のプロジェクターとかホームシアター用音響設備が気になりますが、今回は用事はありません。やや蛇行しながら小型テレビコーナーへ向かいます。
まず大型テレビにほど近い売り場へ向かいました。多くの小型テレビが展示されていますが、見事、全部入荷待ちです。入荷予定の日付はみな8月の末か9月の頭となっており、アナログ停波の駆け込み需要で買われたことが伺えます。
ちょっと眺めてみると、大型テレビはそれほど品不足という感じはせず、一部の人気機種を覗けばほとんどが購入可能です。売り切れとそうでないテレビの境となっているのは、32型てした。32型は半分程度の機種が品切れとなっており、残り半分は売れ残っています。大雑把に傾向を見て、メーカーは32型から下を"小型"と見ており、一般消費者は32型から上を"大型"とみなしているようなので、これは当然でしょう。ただ、メーカー側も大分考えを改めているらしく、今までなら37型以上だけに使うのが常識だったフルHDパネルや倍速表示と言った要素をようやく32型にも投入し始めているのですから。惜しむらくは決断が遅かったことですが。なにせ値段の差が歴然で、高機能タイプと従来型が2倍近く違うため、従来型の安いものばかり売り切れて高価格のものはみんな売れ残っているのですから。その値段設定考えると、32型を小型扱いして低性能機にしていたメーカーの判断も間違っていなかったようです。ただ、いくらメーカーと販売店が一体となって「地デジテレビは大型がお勧め」と声を上げても、家が広くなるわけではなし、まして多くの人がいままでブラウン管テレビが置いてあったスペースにそのままデジタルテレビを置くでしょうから、大型の存在感なんで邪魔なだけなんですよ。
それに、高機能タイプより低価格タイプが売れるということは、消費者はデジタル化したとはいえ、地上波放送なんかに多くを期待していないということではないでしょうか。「スポーツや映画を高画質大画面で」と言っても地上波はスポーツ中継も映画もそこまでこだわらない人を大前提とした構成でやっているわけですから、大画面高画質の意味はないですからね。

もちろん大型タイプ全否定、なんてことは申しません。薀蓄を奏でられる人間にとっては37型以上、出来れば42型以上でなければ眼中に無いわけですし。ウチなんかもプラズマにするために42型使ってますしね。地上波のテレビ番組は見限っていてもBSの一部番組や市販のソフトなどは別の話ですから、そういったものを楽しむには大型高機能タイプの方が向いているのは確かです。確かなんですが、残念ながらそういう人間は我慢できずにすでに購入済みで、今買いたがる人は小型低価格品を選ぶ傾向にあると、それだけの話です。
さて、あくまで買うのは人のですから目指すは小型低価格タイプ。どこかに少しくらい在庫ないかと店内をウロウロしたら、もっと隅の方にありました。LG電子やSHARP、東芝くらいですが、十分在庫もあります。明らかに気のせいでないレベルでお客さんもこの売り場に集まってきていますしね。他の人と違って説明の必要はないので、自分でどれにするか決めちゃいましょう。ちょっと悩んだすえ、コレ、と思ったのはSHARPのLC-22K5

SHARP AQUOS 22型 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ LC-22K5-W ホワイト系
シャープ
シャープ


何が良いって、22型のテレビなのに珍しくフルHD、つまり1920x1080なんですよ。32型以下の多くが1366×768なのと比べると見た目の解像度がワンランク上になるわけです。PCユーザーとしては、フルHDでない小型テレビが大量に存在する状況に物足りなさを感じません? デジタル放送なら小さくても1080i/p表示にこだわらなきゃダメでしょ。まぁ前回買ったときは無かったので思いっきり妥協しましたが。

で、冒頭に書きましたとおり今日は体力ないのでまだ設置してません。明日にします。おやすみなさい。
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軽い秋葉原探索とクラウド

2011-06-11 21:05:51 | in東京
とりあえず、今日も日記から。
予定通り、今日は秋葉原を一日ブラブラしてきたんですが、今回は事前に「欲しい!」と思うターゲットが特に無かったので、それほど気合を入れて言ったわけではなかったのです。しいて言うなら、最近メインPCの1156版Corei3、グラフィック機能内蔵機が機能的にちょっぴり他より見劣りするんで、1155と変えてしまおうか、と考えたのですが、H67/Z68のMicroATXマザー、PCIx2付で、という条件で探していたのですが、どうもピンとくるものが無く、まぁ今のでもいいかと、さっさとあきらめました。買ったときは、Intelがこうもあっさりと1156を切るとは思っても見なかったんですけどねぇ。多分CPU構造が違いすぎて1156にSandyBridge相当の能力のCPUを載せることは出来ないのでしょうが、せめてグラフィック機能内蔵でかつクアッドコアのCorei5が1156に欲しいと思うのですが、やる気はないのでしょうか。

あとは、まぁまさに適当。
ヨドバシカメラによった時は少し驚かされました、丸テーブルは全部購入者との交渉中で、周りでは携帯電話で「テレビ買って帰るから」のような連絡をとっている人たちが何人も見受けられました。エコポイントの駆け込み需要の時ほどではありませんが、その様子は圧倒させられます。これはアナログ終了の駆け込み需要が始まっていると見たほうがよいのでしょうか? それとも日ごろからこんなもの?

買わないけど露天商とか眺めながら街を徘徊していると、アングラ系の商品ばかり扱っている店の某衛星チューナーのポップに当ブログの名前を捩ったものが使われていたのはちょっとビビりました。う~ん、出来れば勘弁してくれないかなぁ。その某チューナー、わたし持っているわけじゃないし。

結局今回のおみやげは、せっかくBDが使えるようになったのだからもう一台くらい買おうか、と安いバルクのBDドライブに、地方じゃ売っていない64bitOS対応のパラレルATA付シリアルATA増設ボードに、あとこまごました物、流行り(?)のUSB扇風機とか。パラレルATAは、手持ちのリーフリのDVDドライブを使うのにあったほうが便利なんですよ。リーフリと言えば、某大型店の店員に「リーフリのDVDプレイヤーが欲しい」と詰め寄っていた親子がいたのが印象的でした。

最後まで買うべきか否か、で迷ったのがHauppaugeのColossus。例のアナログパススルー付HDMI/コンポーネントその他のH.264キャプチャーボード、文字で書くとよく分からないけど、アレ。パッケージに書かれているボードの写真の真ん中に光るVixisの文字に妙に引かれるものはあったんだけど、MHD264あるし、断腸の思いで振り切りました。いま、一番面白いのはHDキャプチャーの分野でしょうね。安定性以外に機能の差が出せないチューナーはちょっと先が見えてこないし、エンコードはQSVが脱CPUエンコードの流れを止めてしまいかねない危ない位置にいます。レコーダーは市場の活性化の道すら見えてきていないし・・・。と、いうわけで一番製品の特徴が出ているPCAV市場って、HDキャプチャーだと思います。よく見るとズラリとそろっているし。惜しむらくは商品展開が単発のメーカーが多いところと、キャプの目的や使い道で今後ひと悶着ありそうなところですか。踏み込まないでおきますけど、せめてこの市場だけは衰えないで欲しいものです。


秋葉原とは全く別のことで。
APPLEが次のiOSに機能として搭載すると発表したせいで、クラウドコンピューティングにまた注目が集まっているようですが、大丈夫なんですかねぇ、本当に。
わたしは専門家ではないので大雑把な解釈しか出来ませんが、プログラムやデータをローカルなHDDではなくて巨大なサーバーにおき、インターネット経由であたかもローカルHDDにおいてあるかのような形でアクセスしながらソフトを実行したりデータを参照したりする、という感じで概ねあっているんじゃないか、と思っています。GoogleがノートPCないしネットブック向けに展開しようとしているChromeOSのアプリは基本クラウドコンピューティングによる提供となるとか。だんだんPCとネットワークがクラウド一色になってきているようにすら見え、近未来のPCは全てクラウド処理で、なんて感じになるような気配すら漂わせますけど、本当にそれでいいんでしょうか? クラウドになるということは、プログラムやデータをサーバーに握られてしまうということでもあるんですよ。たとえば作成したデータをクラウドにしか置けないOSやソフトが出来たとしたら、先日SCEIが受けたようなハッキングによる情報流出が起こった場合、その被害はあまりに膨大なものとなってしまいます。ネット上のセキュリティーに絶対はありませんから、とてもプライベートなデータをクラウドには置けません。もちろん「じゃぁ自前のPCにデータを置いたとしても、個人向けの貧弱なセキュリティのPCに置いたって本気のハッキングを防ぐことが出来るわけがない。責任もって管理するクラウドサーバーに任せた方がいいんじゃ」という意見も出るでしょうが、クラッカーもどうせハッキングするなら得られる情報がたかが知れている個人PCより一度穴を開ければ膨大な情報を得られるサーバーの方を狙うでしょう。個人PCのセキュリティは、他者の作ったスクリプトを機械的に使うだけでは簡単にはアクセスできないくらいあれば、ある程度目的は達せられると思っています。
プログラムをクラウドに任せるのも問題でしょう。アプリケーションは必ず最新版を使えばいいというものではありません。新しい機能を入れようとして返って安定性を失ったり、便利な機能がなくなったりしてしまうこともしばしばあるわけで、そのためにわざわざ旧版のアプリを使い続けている、なんて人は珍しくないでしょう。わたしもやってます。ですが、クラウドによるアプリ実行は強制的に最新版にならざるをえないのではないか、と思うわけです。アプリの実行権を、半ばソフトメーカー側に握られてしまうことにならないでしょうか。その気になれば、古いアプリそのものをサーバーから消してしまい、ユーザーに対して有料アップデートを強制したり、ソフトメーカーの解散で気に入っていたアプリが消滅する可能性だってあり得ます。わたしには、PCにとっては利点より欠点の方が多いのではないか、という懸念がぬぐえません。PCでクラウド化して便利だと思っているのは、据え置き型で使うときのアンチウィルスソフトくらいです。また、クラウドコンピューティングによるアプリ実行は、誰かに監視されている可能性をぬぐえませんから、業者や談合組織に都合の悪いアプリは簡単に削除させられるかも知れません。
以上の理由から、クラウドコンピューティングの浸透はPCでは最小限度にしていただきたいものです。せいぜいタブレットやネットブック止まりで、かつクラウド・ローカルをユーザーが自由に選択できるものでないと、これからのPCの先行きが不安になってしまうのですが、どうでしょうか。
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おのぼりさん

2011-06-10 21:12:38 | in東京
今回は、おのぼりさん! で行こうと思いまして、久々に東京タワーまで行ってきました~。スカイツリー移行後も、予備の電波塔として使われることが決まっているほか、おそらく観光資源としては残るでしょうからこれからだっていつでも行けるのでしょうが、現役最長電波塔としての東京タワーを見物出来るのは、今が最後の機会かも知れませんから。



あいにくの曇り空でしたが、景色は十分堪能。よく見ると先が曲がってますね、東京タワー。



うっすらと見える(笑)スカイツリー。紅白の煙突は確か東京電力のもの。Hybrid W-ZERO3の内蔵カメラはWillcom03のものに比べればぐっと画質はいいんですが、しょせん簡易カメラ、ズームも無いしこの程度が限度です。



床のガラスから下が見える覗き窓。怖い(^^;)

あ、そうそう。この150m展望台、2階構成になっているんですが、エレベーターが到着する2階はPHSが通じるのに、1階は通じなかったです。多分2階だけアンテナを設置してやめたんでしょう。PHSをお使いの方は、電話を見ながら階段を下りて「あ、さっきまで5本アンテナがたってたのに、いきなり圏外になった!」という瞬間を楽しめます。全開と圏外の境目なんて、なかなか拝めないですよ。

もちろん展望台を見物して終わり、なんてことはしませんでした。本当のお目当ては、東京タワー下のフットタウンでやっている大恐竜展です。何を隠そう何も隠しはしませんが、実はわたしは恐竜も好きだったりします(^^)。去年の六本木ヒルズの展示会もみに行きました。六本木だってんで舐めてたら、今までスポットライトの当たらなかった三畳紀の恐竜と当時最強の生物・陸上ワニ中心の構成になっていて予想以上に面白く、びっくりさせられたものです。
東京タワーのものはその時のものほどではなく、第一会場は可能な限りメジャー系の恐竜やそれに近いものを集めておきました、って感じのまぁ普通かなというところ。会場も狭いので有名どころは頭だけの展示が多く、全身復元骨格は一番大きいやつでもアクロカントサウルス(平たく言えばでっかいアロサウルス。ティラノサウルス以前ではおそらく最大最強の肉食恐竜。今回の模型は体長12m)くらい。もちろんアクロカントサウルスの展示は珍しいので、あれだけでも見る価値はありますが。各恐竜の説明が、若干古い説を使って書いてあるな、という印象は否めないものでした。
本当の目玉は、福井県立恐竜博物館の協力のもとに展示された第2展示場にありましたね。途中肉食恐竜フクイラプトルと草食恐竜フクイサウルスの骨格模型に迎えられ、若干作り物くさいプテラノドンを経由して、福井産出の、本物の足跡の化石が見られます。何より今発掘中のフクイティタンの足の骨の一部を見たときにゃ体が震えました。ああ、これが見られて本当によかった・・・。第一展示場の平凡さが吹っ飛ぶほどです。

東京タワーの大恐竜展は6月12日までやってますが、書いたとおり、メジャーどころが見たい人には物足りない中身かも。メジャーどころで満足したい人は、来月2日から国立科学博物館で行われる「恐竜博2011」がよさそう。最新の学説に基づくティラノサウルス・トリケラトプスの2大有名恐竜の展示が存分に楽しめるようです。わたしはまた時間作って見に行きます。
東京はいいですね、夏になればこの手の展示会がたいていどこかでありますから、それらを見に行って記念に買ってきたガイドを熟読すれば、最新の恐竜学を手軽に知ることが出来るんですから。この分野は毎年学説が変わるんで、わたしみたいな「ながらマニア」レベルじゃついていくのが大変なんですよ。4~5年前に聞いた話なんて、今年にはもう通用しなくなっていても全然不思議じゃありませんから。地方じゃ展示会なんて10年に一度やれば多い方でしょうか。それも最新学説に基づくものよりちょっと珍しい恐竜と有名恐竜を並べました、ってなものが多くて、もの足りないですし。

今回もただの日記でした。多分次もただの日記です(^^;)
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今回の秋葉原探索

2011-03-06 19:52:31 | in東京
日曜日なので秋葉原に買い物に行ってきました。他人の買い物話など興味がないかも知れませんが、ご勘弁を。

注目はなんと言っても歩行者天国。もちろん再開して久しいのですでに行ったことがある人には今皿でしょうが、わたしには例の事件以来だったので新鮮です。道路のど真ん中をどうどうと歩いたり自動車を気にせず横切ったり出来るのは、やっぱり便利ですね。反面、楽しく買い物・・・という空気にもなっていなかったようにも見受けられます。特に例の事件現場である交差点にいたっては、簡単なバリケードが引かれて警官まで出てきてそこを見張っている始末。さらに民間の監視員の方も常時ピリピリとしている感じで。特に自転車に乗ったまま歩行者天国に侵入してくる人への対応は見ていて怖いほど徹底しています。いきなり「ピピピピピピピ!」と笛がなったと思ったら自転車侵入者への警告だったし、それでも降りない人に対しては前をふさいで降ろさせたりアナウンスで警告を発したりして例外なく降ろさせていました。確かに歩行者天国に自転車で突っ込んでくる人の方が非常識なわけですし、自転車くらいと許したらとたんに歩行者天国が自転車天国へと変わってしまう危険性はあります。でも、怖いんですよ、ブラブラ歩いていたらいきなり警告の笛が背中で鳴ると。自分が何かしたかと思ってしまう。
わたしの感想で言えば、秋葉原近辺の自転車ライダーの人のマナーは相当良いほうだと思いますよ。ちょっと郊外の駅前のような自転車の山になっていないし、ちゃんと自動車道路走るし。地元の自転車族なんかあたかも「自転車はスーパー歩行者。普通の歩行者よりも優先される存在なり」ってな顔して歩行者をベルで威嚇して歩道から追い払って占領してますよ(ちなみに現行法では罰則付きの違法行為です)。それと比べれば、まぁあそこまで目を血走らせてやらなくても、と思います。


今回のおみやげに買ったのははこちら。

ASCII.jpにも載ってますAMD E-350のベアボーンです! AMD FUSIONの評判がよいので欲しいなぁと思っていたら、薄くて良いベアボーンが出たので迷わず買いです。USB3.0にHDMI出力を搭載し、2.5インチのHDD320GBにSO-DIMMメモリ2GB付、当然電源はアダプタの上、リモコンも装備しています。あとはUSBの光学ドライブにキーボードとマウス・それとOSにいくつかソフトがあれば省電力動画再生PCとして申し分ありません。簡易サーバーでもOK。なかなかお買い得だと思ったのですが、どうでしょうか。思い切って動画の再生プレイヤーはこれにしてしまおうかな?

・・・あ、ウチのテレビはブラウン管でD5出力が出来なかったっけ orz


ふと目にしたのですが、いまや秋葉原にまで「金・プラチナ買い取ります」な買取屋があるのね。そんなに美味しい商売じゃないと思うんだけど、なんでああもわらわら参入するんだろ。
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ドスパラ新店舗の開店に行ってきた

2011-03-04 20:16:56 | in東京
今日くしゃみが2回出た! いよいよ発症か? おお、なんと恐ろしい・・・。精神的に過敏になっているせいか、アニメコンテンツエキスポのロゴの右側だけを見ると杉の木に見えてしまうkrmmk3でございます。

今日は夕方に秋葉原に少しだけよって来ました。
すると、あのPV3が中古で売っていることにまずビックリ。ちょっとだけ買おうかとも思いましたが、ウチにあるPV3/4でももう一枚しか使っていない状況で、いまさら追加しても・・・。と思ったのでやめときました。にしても、噂には聞いていましたが、本当にPT2が街に溢れているんですね。大型店はあまり置いていないようですが、中型以下の店や若干アングラよりの店ならば、ほとんど扱っていると言っても言い過ぎではないですね。東京PC用に買っても良かったのですが、なんとなくパス。そんな中、某所だけPT2の代わりにPT2X2が売っていたのが少し笑えました。

タイトルにも書いたドスパラの新規店。T-ZONEの跡地での開店ですが、今日だったんですね。本店と目と鼻ほどしか離れていない地なのに、ドスパラも思い切ったことをしたものです。しかも、最近のドスパラは完成品を売るのが主流で、パーツは少し押さえ気味の印象がある中のパーツ専門店としての開店ですから。だからこそ本店との差別化が測られるという考えなのでしょうが、なんとなく立ち寄るにはいい場所なので、がんばって欲しいです。
さすがにオープン初日だけあって、結構混んでいます。それを別にしても、旧T-ZONEと比べると、なんとなく狭い感がありますね。せっかくなので何か買っていこうか、オープンセールの品でも・・・と探していると、HDMIキャプチャーのDC-HAが7980円で・・・売られていた(過去形)ようですが、わたしが覗いた時には一枚も置いてありませんでした。この筋の方々がせっかくなので買っていったのですね。他には・・・特に何も考えていなかったので、USB3.0のボードなんていう目玉でもなんでもないやつを一枚買うだけにしておきました。
近所を見ると、2件先。隣の三月兎のまた隣に、話題となった「自炊の森」もオープンしていましたね。これは先月からなのでしょうか? まだ新装開店のにおいを残していましたが。

あとは適当にブラブラ。クレバリーの前で店員とそれ以外の人が会話をしていましたが、気になったのが「まだジャッカル残ってる?」という店員じゃない方の一声。店員側は苦笑しつつ適当に返事していましたが、取次ぎの営業か販促の人だったのでしょうか。なんとなく店内に入ってみると、JackallEXPRESSの在庫はあります。でも、やっぱり他の競合製品と比べると少し高いですね。
あとは、ソフマップにあったEXPRESSCard用のHDMIキャプチャーが気になる存在ですが、そもそもノートでHDMIキャプはHDDの容量や速度から見てもかなり無理があります。それでもあえてノートで、という気骨のある方、誰かチャレンジを。


別の話。先日まだグラスバレーがトムソン・カノープスだったころに書いた同社の新製品、STORM MOBULEの詳細がサイトで公開になっています。

STORM MOBILE

EDIUS6のないモデルならデスクトップ用で10万円を切っているため、なんとか手が届きそうです。が、紹介されている機能を見ても、やはりキャプチャーにはEDIUS6が必須のようなのです。わたしらはキャプチャーさえ出来ればそれでいいので、EDIUS6の編集機能などは必ずしも必要ではないのですが・・・。EDIUS6同梱モデルだと、一気に28000円も値段があがってしまい、ずいぶん高額になった印象を受けてしまいます。実売では少し下がるかもしれませんが、おそらく当分10万円を切ることはないでしょう。Vista/7での64ビット正式対応など期待通りの部分もあるのですが、やはりSTORM MOBILEはHDRECSの後継ではないのでしょうか。キャプ専用の軽いソフトを用意してくれるだけで、大分違うのですが。
そういえば、細かいところでキャプチャーのCodecがCanopus HQ CodecからGrass Valley HQ Codecに変更になっています。多分名前が変更になっただけでしょうけど。そういえば、一部の店舗では販売サンプルの空き箱がGrass Valleyのロゴの付いたものになっていたようです。これは前から? さすがに以前から注意して見ていたわけではないので覚えていないのですよ。
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秋葉原でSandyBridge発売! ラインナップには疑問あり!

2011-01-09 21:52:47 | in東京
今日はIntelの新CPUの発売日。SandyだけにSundayに売るってとこが無理やりですが、せっかく東京に来ているのですから、買う買わないは別にしてイベントだけでも見に行きましょうか、と支度をしていたところに電話がジリリリリリリ、ジリリリリリとなりだしました。

k「もしもし~!」
B「弟だ」
k「なんだ? わたしゃ地元にはいないぞ。これから秋葉原へ行くんだ」
B「インターネットにつなげなくなった。なんとかしろ」
k「何やったらそうなるんだよ」
B「この間IP電話を解約したら、NTTが別のモデムを送ってよこしたんだよ。それと入れ替えたらつながらなくなった。間に挟んでいるルーターも見られなくなった。どうしてくれる!?」
k「ルーターがブリッジモードで動いているんじゃない?」
B「ルーターモードに直したよ!」
k「じゃあルーターが腐っているんだ、買いなおせ」
B「そんな簡単に結論だすな!」
k「モード変更した後に、ルーターの電源を一度切ったら?」
B「・・・あ、ルーターの設定画面には入られた」
k「なんだ、じゃぁこれで解決だ」
B「でも、インターネットにつながらないぞ! まだ解決してない!」
k「じゃあパソコンが腐っているんだ、買いなおせ」
B「そんな安直な結論だすな!」

・・・それ以降もえんえんとやり取りは続き、結局つながらず(直結までさせたのですが)、NTTに明日来てもらうことになったそうです。やれやれ、朝から出鼻をくじかれた。せっかく気分上々だったのに。

あ、電話の"ジリリリリリリ"は、わたしのPHSの呼び出し音として設定している"黒電話の音"なので、間違ってないです、ちなみに。


つい先日、とある方の付き添いで原宿→渋谷→青山の買い物コースを歩いたんですが、新宿とかに似ているようで似ていない、いかにも開発されて作られましたな町並みや売り物に唖然。普段いかないところだからねぇ。
なんだこのコートの値段は! Corei7980Xが買えるじゃないか。それにこの服に出す分の値段ならSSDでもRAIDが組めるぞ、それをHDキャプ専用スペースに使ったほうが実用的じゃないか! 何に使うかどうかわからない布切れでメモリが16GBたっぷり入るぞetc.・・・。あそこはわたしが買い物する場所じゃないです。秋葉原に来てこここそ自分の主戦場だ、と感じることでその思いはより強くなりました。

今日のお目当てはみなさんとりあえずはSandyBridge。街から感じられる空気は明るくて楽しげです。さっそくイベント会場へ。スタンプラリーのカードと紙バッグをもらいましょう。SandyBridgeを「第2世代インテルCorei7プロセッサ」としてデモも行っていましたが、そのデモはTMPGEnc Video Mastering Works 5(製品版?ぽかった)で新CoreiではIntel Media SDK、旧Coreiではx264エンコーダーで速度だけを比べて「新Coreiが2倍以上速い」とするだけのもので、ちょっと残念。両方ともx264エンコーダでのデモもみたかったですが、万が一にでも旧Coreiに負けたらデモにならないので(^^;)同じ条件は割愛でしょうか。旧Corei7PCはGeForce使っていたのにCUDA無効にしてたし。
しかし、予想はしていましたが、やはりどの店へ行ってもCorei7-2600KとCorei5-2500Kだけが売切れでした。K番ゆえにクロックの倍率の固定が外されているので注目が集まるのもわかるんですが、問題なのはこのK番に搭載されているGPUだけが上級のIntel HD Graphics 3000で、他のKなしモデルはすべて2000にとどまるということです。しかも、P67マザーではGPUは使えず、H67マザーでは倍率外し機能が使えないとのこと。つまり、実質的に排他利用になるわけですが、「両方あるか、両方ないか」のCPUしか今回は発売されなかったのです。
おそらく、Kを買った人の大半は倍率外しのオーバークロックが目的でしょう。が、それは必ずしもSandyBridgeでなくても可能なこと。一方、少なくともIntelのデモ振りではSandyBridge本来の目玉であるGPU&エンコードの性能発揮は上級モデル、というより真のモデル、K番でしかありません。もちろん2000GPUモデルが3000GPUモデルより3Dはともかくエンコードで落ちるというデータはないわけですが、ほぼすべての事前情報はK番を使ったものだけなため、劣る可能性もあるわけです。GPUを楽しみにしてきたわたしのような人は少数派でしょうが、OC派との争奪戦になってしまってあぶれてしまいました。
なんでIntelはOC向けと3000GPU内蔵モデルを分けなかったのでしょうか? それならばどちらか欲しい機能を優先したCPUが買え、より幅広くいきわたってみんな幸せになれるのに。まさか

「わざと機能と特定のモデルだけに集中させて争奪戦にさせて売り切れ店を続出させ、飢餓感をあおり、より爆発的な人気モデルにする。あるいはあきらめて他のCPUを買ってもらい、やっと手に入るようになったときに買い換えるのでCPUが2コ売れてその分Intelが儲かる」

と言った使い古された商法を実践したかったわけではないでしょうね? 兎に角、この手の考え方は好きじゃないので、今回はもちろん当分SandyBrigdeは見合わせることにしました。手に入らないことで事前のウキウキ気分がさめてしまいました。普段はAMD贔屓のわたしが「もし3000GPUモデルが手に入ったら、いまCore2Quad搭載しているPCと入れ替えてしまおう。マザーはPCIが3コあるASUSのATXで、WindowsもXPから7の32ビットに乗り換えさせようかな? あまり使うことはないだろうけど、せっかくだからBDドライブも買おうか」なんてI散在計画までたてていたのですが。集中戦法にガッカリ。OCなしの3000GPUモデルが出るまでSandyBridgeはお預けです。
買い物はほとんどしませんでしたが、今日はいろいろ満喫してきました。スタンプラリーの景品は残念ながら参加賞でしたが、あちこちでスマートフォン弄繰り回して普段ならサラリと断る説明係にガンガン質問して実機使わせてもらって、「どうもありがとう、考えときます」って逃げ出しながら店をはしごしたり、あやしい露店を眺めたり。

にしても、この数ヶ月で秋葉原も変わりましたね。最初に改札口を出たときは出口間違えたか? と思ったほど雰囲気が変わってましたよ。そして、LAOXに続いてT-ZONEという大きな空き店舗が出来て「とりあえず立ち寄りやすいので行く」店がまたひとつ減って、なんとなく回りづらさも感じた、今日の秋葉原でした。


CESで見つけた、思わず欲しくなる2011年のテレビ
メガネ無し3Dテレビの大型モデル、今年には出ますか。高いでしょうから手に届く値段になるには当分先なんでしょうけど、早く「3D映像見るのにヘンなメガネをかける必要があった」が笑い話になる時代が来て欲しいものです。現在発売されている小型モデルは立体というよりテレビの向こう側まで奥がある箱の中の映像という風に見えるものでしたが、CEVOエンジンでどこまで出来るかは見ものです。見るソフトは当分お預けでしょうが。
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今度はVIAだ!

2010-11-10 17:28:33 | in東京
数日前に「ネタの域に達していない」と書いた話ですが、未だに書くレベルには一つ足りない状況です。が、時間切れですのでここに書いておきましょう。お金も使ったし。

今回東京に来るにあたって持ってきたものがあります。それは、すでに忘れかけられているPT2X2。そもそも前回東京に来た時に買って、実家持って行って動かなくて、それをまた東京に持ってきたのですからこの短期間で1往復半。ずいぶん遠い旅をしているボードです。それだけ使い物にならないということなんですが。
PT2X2が動作するのはIntel。それもCore2世代までが無難(Coreiで動いた、という話もあり)でチップセットもIntel純正で、とされています。そういうPCは自宅にあるのですが、これは正真正銘PT1が通常動作していますので、抜いてPT2X2に替えたくありません。一応ね、他のCore2もPentium4もまだ手元にあるんですよ。それでPT2X2専用PCを組む手もあるんですが、チップセットが如何せん純正品じゃなくて。片やnVIDIA(但し壊れた)、片やSiSの互換品ですから。なーぜーかーIntel純正チップセットって滅多に買わないんですよ、あたしゃ。ほら、ATOMなPC組もうとすると、Intel純正よりnVIDIAのION搭載を選びたくなるでしょ? あれと同じ感覚です、多分。本当は今でもCoreiやPhenomにnVIDIAとかのチップセットを使ったPCを一台くらい持ちたいんですが、もう売ってないし。
で、nVIDIAじゃ動かないのは確定、SiS+Pen4もあるといえばあるのですが、ATXマザーなんで今更使いたくないのです。やっぱりサブの録画専用はMicroATX以下で小さいケースでないと、というのがわたしの主義なんで。マザー売り場を眺めていると、まだPen4が動く945チップセットマザーとか、売っているんですね。Core2用のマザーもまだまだ手に入りやすいし、この辺りにしようかな? ・・・ここで、また無難を避けたがる病気が発症。PT2X2が動いたら、いま東京PCに置いてあるHDUCやKTV-FSPCIEに変わって東京番組を録画するのに使いたいわけなんですよ。でも、考えて見れば、今更Pen4やCore2でPT2X2が動きました、って書いても面白くないですよねぇ。一つ捻ったことをやらないと・・・。目についちゃいました、MINI-ITXコーナーにあるASROCKのケースが。その名もPV530-ITX! そう、CPUもチップセットもVIA製です! 5000円前半くらいで、安く売っているじゃぁありませんか。VIAか、懐かしいなぁ。AthlonXP使っていたころはVIAのチップセット使っていたっけ。かつてはApolloPro133AというチップセットでIntelがDRDRAMの失敗でもたついている間にPentiumIII市場で一気にメジャーな存在になったっけ。その後Intelに虐められまくったあげくIntel市場から、AMDではチップセットの競争でnVIDIAに負けてそれぞれ撤退。予め買収しておいたCyrixとWinChipのコアを使って組み込み用としてCPU搭載済みのマザーのみを販売、Intel・AMDの競争について行かずに独自の低電力市場を展開し続けるも、IntelのATOMの登場でまた競争に追い込まれ・・・っていうところだっけ?
いやぁ、そういえば、VIACPUでPT2X2が動くかどうか、報告が無かった気がするなぁ。動けばそれでよし、動かなくても東京用サブPCとか、いくらでも使い道はあります、小さいし。その儚げな枯れっぷりがなんか動きそうな気がするなぁ・・・。

ええい、買っちゃえ!

買ってしまいました。もうあとには引けません。なお、CPUは古いくせにこのPV530-ITXはなんとDDR3メモリを要求します。それもDDR3の1066なんてもう見かけないクロックのヤツを。店員さんに相談したところ、「DDR3の1333でも1066で動くように作ってありますから、大丈夫だと思いますよ」とのこと。でも、HWZ3でかるーく調べたらなんかメモリの相性厳しいらしいし、出来れば1333ではなく1066がいいらしいです。今回はなにより動作検証が目的ですしね。なんとか1066を探しましょう。

いや~、さしもの秋葉原でもなかなか売っていません。旧世代のDDR2とかDDR、SDRすら入手可能なのに、DDR3の1066はみんな1333や1600に置き換えられてしまって売っていません。なんならDDR3の800でもいいんですが、もっとありません。そういえば、今回の目的ではありませんが、あのRIMMことDRDRAMも売ってませんね。かわいそうなRIMM。それはおいておいて、欲しいのはあくまでDDR3-1066メモリ。なんとかクレバリーのおもてに貼ってある表に1066、1GBの文字を発見、「お、1GBか。2枚買おう」と店内に入ったら、店内の表には「入荷待ち」と書かれていました orz 多分入荷することは無いでしょう。さらに場所を変えると、今度はツクモで正真正銘DDR3で1066のメモリを発見! ・・・でもねぇ、バッファローの販売しているやつなんで、1GBが一枚で5500円もするんですよ。ちなみにクレバリーの価格表にあったやつは1980円です。さすがに1GBに5500円は出したくありません。これは最後の手段にします。
新品の入手は半ばあきらめ、次は中古やジャンクを中心に回ることにします。ですが・・・アレ? 秋葉原ってこんなに中古やジャンクのパーツを扱っている店、少なかったっけ? というくらい店舗が見つかりません。メジャーなじゃんぱらやソフマップの中古コーナーを除くとさっぱり見つからず。昔はもっといろいろあった気がするのですが・・・。完全にわたし、秋葉原の巡回能力を失ってしまっていたようです。しょうがないのでラジオデパートとか、小さな店のカウンターやジャンク品コーナーを覗きまくりますが、全く見当たりません。と、いうより、見つかる気がしません。勘が鈍っていることを実感せずにはいられないです。どこにあるか、ここにあるか・・・。しかし、天は我を見捨てませんでした。「なんか無さそう」と期待しないで入ったドスパラアキバ店の二階中古コーナーにおいてPC3-8500(1066)のサムソンメモリ1GBが置いてあるのを発見! うぉぉぉぉぉぉぉ!無駄にテンションが上がります。
ちなみに3枚置いてあり、店員さんの話では一人がまとめて売っていったものだそうです。多分初期のCorei7をまだWindows7が出ていなかったころに買った人が手放したものでしょう。3枚一組で店が購入したものだから3枚買わなければいけないのかと思ったら2枚でいいそうなんで、2枚だけ買います。二枚で2940円。
これでメモリの憂いはなくなりました。軽くなった足取りで、IntelのSSD欲しさにDIY PC Expo 2010に侵入(つまり、この話は11月6日のことです)、アンケートを用紙にびっしり埋めて抽選に向かいます。普段はかなりクジ運強めのわたしですが、この新井式廻轉抽籤器(通称ガラガラ)というやつだけは苦手で、一度もあたったことがありません。今回もあっさりスカを引いてきました。残念。

部屋に帰ってきて、パソコンを組みます。と、言ってもケースとか全然ないので、むき出しマザーに固定もしてない電源、テスト用の電源スイッチを使い、PT2X2も固定せずにPCIスロットにはめただけの状態です。なお、キモであるPV530-ITXのCPU。パッケージや公式サイトには"VIA PV530 processor"とありますが、実際には VIA C7-D 1.8GHzだそうです。4年くらい前のCPUか。古いなぁ。OSはPen4に使うつもりだったWindowsXPpro。枯れている上に出番がなくなったXPで十分です。それに東京メインPCで使っていた録画用1.5TBのHDDをさして利用しましょう。
OSをインストールし、マザーボーデオ付属のドライバをインストールするとき、ちょっと感動しました。VIA 4in 1 driverですよ! VIAチップセットのマザーを使うときは当たり前だった。懐かしいなぁ。前にこのドライバを使ったときのOSはまだ・・・いや、もうXP使っていたんだっけ。どちらかと言えばWindows98でお世話になった覚えがあるのですが、それにしてもXPの息の長さを改めて感じます。
で、肝心のPT2X2ですが、うーん、デバイスマネージャーから認識出来ないんですよね。jungoの方はいつものPT1用1.0ドライバで認識出来るんですが、サウンドとオーディオデバイスの方がどうやっても充てられない、というより見つけてくれないんです。ここで2日ほど費やしましたがダメ。こうなったら最後の手段です。一旦電源を切ってHDDとPT2X2を外し、少なくともドライバレベルでPT2X2をPT1として認識した実績のあるPCに移し変えてそのHDDから起動させ、念のためLANケーブルを引っこ抜いてPT2X2がサウンドとオーディオデバイスの欄にPT1として現れたことだけを確認すると素早く電源を落として再びVIAマザーに付け替え、OSを起動します。すると、今度はVIAPCからでもjungoとサウンドデバイス両方から認識出来るようになりました。ただ、この方法、今回たまたまうまくいっただけで、そもそもOSが一切起動しない可能性は十分あります。まさに最後の手段なんです。
認識さえ出来れば、あとはソフトを用意するのみ。GFアウトレット推薦? のBonDriver_PT1 Ver.1.26とTVTest Ver.0.7.3を落としてきて、もちろんB-CASカードを挿したカードリーダーも認識させていよいよ起動です。今までの経験ではチューナーの初期化で全部落ちていたんですが、見事クリア! 今度はいよいよチャンネルのスキャンです。ドキドキしながらスキャンを始めると、適当なチャンネルでdbの数字がグッと上がります。おおおおおおお! ついに来たかぁぁぁぁぁ。と思いきや、Mbpsの方は1すら上がりません。おかしいなぁ、ケーブルの指し方間違えたかなぁと別のデジタル放送が受信出来ていることを確認したケーブルに差し替えると、今度は受信出来るチャンネルに来た途端m、画面がブラックして強制再起動・・・。

うーん、ここで完全につまりました。正直あと一歩、のところまで来ているんです。チャンネルを正しく受信して、番組を録画したりTVTestで受信したりすること以外は出来ているんですよ。nVIDIAやAMDのチップセットではここまで来れませんでしたから。しかし、一番肝心なことが出来ていないのでは、やはりまともに動かないと考えるしかありません。ちなみにVIA 4in 1 driverをASROCKサイトから落としてきたものに変えたり、TVTestではなくEDCBを使って画面は出なくても番組情報のスキャンだけやろうとしても、やはり同じく番組受信と同時にブラックアウト→再起動。ドライバやSDKの差し替えにも手を出しましたが、同じです。手応えは感じているだけになんか歯がゆい感じです。でも、ここでもうタイムアップ。VIAマザーを持って帰ってウチでテストしようかとも思ったのですが、次に備えて東京に残していくことにしました。こっちのサブPCに次の機会仕上げることにします。PT2X2より期待できそうなPX-W3PEが出ますし、もうこっちにしたいですね。PT2X2はもう一回、CoreiPCで試してダメなら諦めます。

なお、PV530-ITXに興味のある方へ。イロモノで懐かしさを感じる面白さはありますが、機能は低いですよ。D-SUBしか出力がありませんし、SATAも二つしかありません。また、ドライバなどのインストールが異様に遅く、0%からなかなか上に上がりません。一度上がりだしたら普通なんですが、なんどもハングしたと思ってしまいました。
VIA、ジャンク屋めぐり、ちょっと古めのパーツ探しの苦労など、昔の秋葉原・PC遊びのような楽しみを満喫できたのが今回一番の収穫でした。そしてもう一つ、Mini-ITXの小さなPCはやっぱりいいなぁということです。最近のはPCI-Expressのものばかりで手が出しづらい傾向にありましたが、PX-W3PEがあれば万事解決? になりそうですし、HTPCモドキを一台組んでみたいものです。
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